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コラム

【西村真悟】 中山恭子先生に より一層のご支援を

眞悟の時事通信(平成25年7月3日号) より一部抜粋 中山恭子先生のこと 中山恭子先生は、大蔵省出身の財政と経済のエキスパートであり、官界における女性パイオニアである。 しかし単に優秀な官僚であるというだけではない。 十 …

【宮崎正弘】 中国バブル崩壊の悪影響シナリオ

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年6月28日 通巻第3975号 を転載 中国バブル崩壊、最悪のケースは米国債売却 金利急上昇、世界市場大混乱は必至。日本では中国進出企業の株が暴落 刻一刻と爆発が迫 …

【田母神俊雄】 石井よしあき君の後援会長になる

田母神閣下と愛国に一意専心する、日本維新の会石井よしあき 候補です。 田母神俊雄公式ブログ 2013-06-26 を転載 東京都議会議員選挙は自民党、公明党の全立候補者が当選をするという政権与党圧勝の選挙となった。自公は …

【宮崎正弘】 中国 七月危機説、取り付け騒ぎの噂

「宮崎正弘の国際ニュース.早読み」 平成25(2013)年6月25日 通巻第3971号 を転載 「七月危機」説を前倒し?中国バブル崩壊 銀行とりつけ騒ぎの噂、株価は大暴落を始めた いよいよ中国経済のバブル破綻が鮮明になっ …

【鍛冶俊樹】 米中の決裂

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第109号 米中の決裂 今日、中国の公船が尖閣付近で領海侵入した。先週金曜日にも侵入した。前号で「米中がどんな合意に至ったかは、今後数週間の東シナ海や南シナ海での動きで分かる。もし中国が挑発行為 …

【宮崎正弘】 在日中国語新聞は何を報じているか

日本国内ではすっかり険支那イメージが定着しているが、風評に偏ることなく、在日支那社会を冷静に見つめてみたい。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年6月19日 通巻第3967号 を転載 山田電器の中国 …

【西村真悟】 安倍内閣 経済ではない、外交だ

眞悟の時事通信(平成25年6月17日号) を転載 経済ではない、外交だ 横浜市戸塚区の佐藤忠士氏が、「F機関、アジア解放を夢みた特務機関長の手記、藤原岩市」という本を送ってくださった。そして、この本を手に取ったとき、やは …

【鍛冶俊樹】 米中の戦略転換

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第108号(6月11日) を転載 米中の戦略転換 米中首脳会談が7日、8日と米カルフォルニア州で行われた。この会談が世界の注目を集めた最大の理由は、その準備期間の短さにある。通常であれば半年掛る …

【宮崎正弘】 米中首脳会談の成果とは?

安倍政権による中国包囲網は、ことのほか大きな効果を得たことがうかがえる。それは支那のみならず、アメリカにも影響している。外交と国防をアメリカに丸投げしてきた日本が、独自の外交を展開し大きな反響を得ていることが、アメリカに …

【鍛冶俊樹】 米軍を恐れる中国軍

いつもながらとても分かりやすく解説してくれる鍛冶俊樹さんのメルマガです。 日本領である尖閣を中国がある日、突然「自国領だ」と言い出して領海に侵入していることである。自分で問題を引き起こしておいて「棚上げ」もないものだ。い …

【宮崎正弘】 新彊ウィグル各地に顕著な変化

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25年(2013)5月28日 通巻第3952号 を転載 タクラマカン砂漠の寒村が65万人の新都市となっていた 甘粛省の地震被災者や河南省の農地を失った農民が大挙して入植 新彊ウィグ …

【田母神俊雄】 橋下大阪市長の慰安婦発言について

橋下徹市長の発言に対してヒステリックな報道が続いているが、決して間違ったことを言っているわけではない。日本は戦争に負けたのだから侵略を認めなければならない、というのは論外だが、軍の公娼制度については、何ら間違っていない世 …

【鍛冶俊樹】 金正恩は妥協した

やはり今回の飯島参与の訪朝は、北朝鮮にうまく利用されて終わったようだ。 付き人もなしに、大きな荷物を抱え、フラフラしながら飛行機から降りてくる姿が印象的だった。極秘であるが故のことだろう。その映像からはじまり、北朝鮮のN …

【西村真悟】 士は己を知る者の為に死す

表現の仕方、受け取り方もそれぞれに相違はある。 橋下発言に対して国内外のメディアがヒステリックに反応した。その過程で、日本人という民族の誇り、先人たちの名誉を汚されたことに反論をこめた西村真悟議員の志は正しい。 言葉の表 …

【宮崎正弘】 英誌メディアが安倍晋三を激賛

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25年(2013)5月20日 通巻第3945号 「安倍首相は『大宰相』の可能性――右傾化批判一転、米で好評価の兆し」(産経) 英国メディアは安倍首相を「スーパーマン」とYENマーク …

【西村真悟】 外交の厳しさを忘れるな

眞悟の時事通信(平成25年5月14日号) を転載 外交の厳しさを忘れるな 内政の失敗は、 一政権の崩壊でかたがつくが、 外交の失敗は国を滅ぼす。 この言葉は、財団法人国策研究会理事長新井弘一氏の言葉である。新井弘一氏は、 …

【鍛冶俊樹】 北朝鮮、四面楚歌

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第105号 を転載 北朝鮮、四面楚歌 一昨日、北朝鮮の人民武力相・金格植が更迭されたことが明らかになった。日本のマスコミでは「北朝鮮が対米軟化する兆しではないか」とする解説が一般的だ。つまり強硬 …

【宮崎正弘】 米国のピボット、リバランス

アメリカの覇権が衰退していくなか、アジアの平和と安定の軸と成り得るのは日本だ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25年(2013)5月15日 通巻第3941号 を転載 オバマの米国が「アジア太平洋に軸足を移す」と …

【真相】 「日本を守る沖縄」へ 沖縄出身女性の訴え

地元だけでは見えない大局観、外部からでは見えない地域性。沖縄で生まれ育ち、本土で暮らすことによって見えるもの。本土で生まれ育ち、沖縄に暮らすことによって見えるもの。それぞれに立ち位置が違えば考えも違う。 沖縄に対する本土 …

【鍛冶俊樹】 平壌陥落は間近

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【5月11日号】 を転載 北朝鮮で22歳の女性警官が最高の勲章を授与されたというニュースについて、昨日の夕刊フジで筆者がコメントした。下記参照 http://www.zakzak.co.jp/so …

【鍛冶俊樹】米中接近せず 8艘の領海侵犯に米国の影響

4月23日早朝、私は尖閣列島「魚釣島」を眺めていたが、前夜から待ち構えていた支那公船の追尾によって海上警備艇から非難を強いられ、全速力で石垣島に引き返すという屈辱を味わった。 その背景には、私たちの漁船が尖閣に向かったと …

【宮崎正弘】 中国 雅安地震に軍は迅速に出たが

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25年(2013)4月26日 通巻第3932号 を転載 もはや誰も制御できなくなった中国社会の混乱と騒擾 H7N9の大流行から新彊ウィグル自治区の暴動、雅安地震救援の大混乱 河南省 …

【田母神俊雄】 安倍政権を支持する

田母神俊雄オフィシャルブログ「志は高く、熱く燃える」2013-04-23 を転載 安倍政権を支持する 第二次安倍政権が誕生したことは日本にとっての光明である。自民党政権に戻ったからいいと言っている訳ではない。安倍政権でな …

【真相】沖縄 産経新聞の真相報道 地元メディアの抵抗

「基地反対の平和活動」と称して普天間基地のフェンスに赤いテープや旗を貼り付け糞尿をばら撒き、基地ゲートの前を陣取り、車で出入りする米軍関係者やその家族に対してメガホンを車の中にまで突っ込み罵声を浴びせる自称「平和活動家」 …

【水俣病】 最高裁の判決 熊本県知事が遺族に謝罪

4月16日に最高裁が熊本県に対して「水俣病患者認定を義務付けた」判決によって大きく展開が変わったかに見えるが、今だから下せた判決だ。戦後復興から高度経済成長の社会背景ではこうした判決はできなかっただろう。すでに多くの被害 …

【鍛冶俊樹】 金正恩、敗れたり

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第101号 を転載 金正恩、敗れたり 北朝鮮の金正恩第1書記は遂に決断を下せなかった。祖父・金日成の誕生日である4月15日までに中距離弾道弾ムスダンを発射出来なかったのである。もちろん16日以降 …

【鍛冶俊樹】 拉致救出のチャンス到来!

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル第100号 を転載 拉致救出のチャンス到来! 1994年2月段階で米国は核兵器開発を進める北朝鮮に対して空爆を決意し、日本政府に秘密裏に協力を要請した。ところが当時の細川総理は佐川急便事件というど …

【真相】与那国町 自衛隊配備促進 慰安婦慰霊祭を批判

各報道により、沖縄県与那国町では自衛隊配備反対が根強いと印象付けられているが、事実はそうではない。 勿論賛否は絶えないが、与那国島への自衛隊配備は地元からの要請からはじまった。だがその原因は、国境である与那国島に対してそ …

【 鍛冶俊樹 】 北朝鮮を空爆せよ!

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第99号 を転載 北朝鮮を空爆せよ! 朝鮮半島情勢は錯綜しており予断を許さないが、現在日本の戦略的展望には二つの極論が存在する。ここでいう極論とは「論理的ではあるが現実的には困難な所論」という意 …

【国防】 防衛大臣 義務果たさず 住民に責任転換

勘違いはなはだしいとはこのことだ。 小野寺防衛大臣は、沖縄県与那国島への自衛隊配備に関して、「地元の理解が得られない状況なら計画全体を含め検討する」「自衛隊配備は地元自治体の要請から始まった。要請が全く違う方向になれば前 …

【田母神俊雄】 福島原発の事故から2年経って

田母神俊雄公式ブログ 「志は高く、熱く燃える」2013-03-20 東日本大震災の福島原発の事故から2年が経過して、テレビなどではまたぞろ放射能の恐怖が煽られている。あの事故で誰一人放射能障害を受けていないし、もちろん放 …

【外交】 安倍首相、モンゴル訪問 国益外交推進

「中国包囲網」という言葉が独り歩きをしている感があるが、中国は世界の中の一国に過ぎず、その体制は常に崩壊の危機に瀕している。日中関係において日本が利することはなく、やがて「包囲する」などという言葉さえ忘れ去られるだろう。 …

【国際】 米国で論ずる「日本の核武装」 怯える中国

かつて北朝鮮の核実験が行われた直後、中川昭一議員が「日本も核武装の論議ぐらいはしていいのではないか」といい、直後に米国のライス国務長官が来日し、日本に冷静を呼びかけたことがあった。中川氏の個人的な意見であったにせよ、日本 …

【宮崎正弘】 モスクワへいく習近平新国家主席

習近平が国家主席として初の訪問先はロシアのようだ。孤立化しつつある中国は、ロシアとの関係を温めておきたいところだ。だが、ソ連時代に対峙していた経緯を踏まえれば、信頼関係は築き難く、経済を中心とした利害関係に終始するだろう …

【中国】 尖閣諸島への対応軟化 北朝鮮の影響か

緊張する北朝鮮を相手に精一杯なのか、尖閣諸島にかまっていられない様子だ。どうにもできない状態で日中関係を冷え込ませ、再び棚上げなどと鄧小平もどきの独り言で国内世論をかわすのか。ついこの前は「対日戦争準備をしろ」などと誰か …

【鍛冶俊樹】 戦争は近いのか?

中国の空母が移動したのは、北朝鮮から逃れるためだったのか。 以前から真面目に考えていたが、やはり中国は北朝鮮が怖いのだ。 かつてある作家が「中朝開戦のXデー」などといい、中国は北朝鮮との戦争に勝てないと言っていた。よく考 …

【判決】 東京高裁 昨年12月の衆院選は違憲と判断

最大2.43倍の「1票の格差」を是正せずに実施した昨年12月の衆院選は違憲だとして、弁護士グループが東京1区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、東京高裁は6日、違憲と判断した。選挙無効の請求は棄却した。 当然こうなる。最高裁 …

【書籍】 福島 香織 「中国絶望工場の若者たち」

中国情報なら政治経済から路地裏の文化まで語れる宮崎正弘さんが推奨する新刊です。女性独自の視点で深く掘り下げた情報は、宮崎さんとは違った味があります。 実は私(管理人)もぜひ手にとりたいと思っています。 新刊 福島 香織 …

【真相】 沖縄の信実 市民活動の実態

大手メディアで報じられることのない【平和団体の実態】  宜野湾市野嵩ゲート前 毎日居座り、ゲートを通過する米兵に罵声を浴びせ続ける「平和団体」を名乗る極左たち。真っ赤な旗を立て、まるで支那がここを占領したかのように振舞う …

【トルコ】 1985年、日本人215人を救出した機長が死去

イラン・イラク戦争中の1985年、テヘランに取り残された日本人215人を救出したトルコ航空機の元機長、オルハン・スヨルジュさん(87)が2月24日、イスタンブールで死去した。 イラン・イラク戦争が始まった1985年3月1 …

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