報道分析クラブ club news analysis
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アジア

【鍛冶俊樹】 習近平に王手!

米朝会談決裂後の金正恩、米中対立が鮮明になり行き場のない習近平。その両名が訪ねたロシアでプーチン大統領はそれを歓迎するかのように振る舞い、アメリカを牽制するコメントを出した。とはいえ、トランプ大統領の就任を陰ながら喜んだ …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【講演会】3.17東京 日本ウイグル協会 「なぜウイグル民族は今の状況に落ちてしまったのか」

中国の新疆ウイグル自治区においてウイグル人を対象にした収容施設では、教育と称して拷問を繰り返し自己否定させイスラム教を信仰する精神を破壊し、健康診断と称して血液から採取したDNAを管理し臓器売買の具にされている。 中国か …

日本ウイグル協会講演会 「なぜウイグル民族は今の状況に落ちてしまったのか?」

【中国】ウイグル人から全ての人に緊急メッセージ

  中国の新疆ウイグル自治区において、ウイグル民族はその命の血の一滴まで中国共産党の管理下にあり、留置所でも刑務所でもない専用施設に収容され、やがて臓器売買の具とされる。ナチスのアウシュビッツ収容所は過去のことではなく現 …

【緊急集会】11.11東京 中国の侵略・覇権を断乎阻止 尖閣・沖縄そして台湾

南シナ海、東シナ海の問題を考える会より転載 第3回 緊急集会 尖閣・沖縄そして台湾 ~中国の侵略・覇権を断乎阻止しよう~ 中国は現在、東シナ海と南シナ海において覇権主義を隠そうともせず大胆な軍事行動をしています。 既に、 …

【緊急集会】11.11東京 中国の侵略・覇権を断乎阻止 尖閣・沖縄そして台湾

【鍛冶俊樹】 北朝鮮は生き残った

北朝鮮の核に対して抑止力を持たないのは、北京を首都にする中国だ。これからも中国は北朝鮮を恐れ、支援し続けるだろうという、とてもわかりやすい鍛冶俊樹さんのコラムです。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第251号を転載 北朝鮮は生 …

【鍛冶俊樹】 戦争は不可避になった

支那による南沙問題、北朝鮮による核問題など、米中の対立は避けられない状態だ。北朝鮮への軍事行動が現実味を帯びてきたが、そうなれば南沙問題が手遅れとなり米国がもつアジア太平洋地域への覇権は大きく失われる。南沙に建設された支 …

【講演会】8.3東京 「ISの発展戦略」「中共の体制分析」

日本中国民主化団体協調会イベント を転載 世界のなかで益々脅威的な存在になりつつあるIS(イスラム国)の卑劣なテロ行為及び中共が新疆でとり入れた維穏(安全維持)体制の問題について、台湾の著名な心理戦専門家許如亨教授や、ア …

日本中国民主化団体協調会イベント

【講演会】7.30東京 イリハム・マハムティ「ウイグル難民の現状と今後の課題」

アジア自由民主連帯協議会イベント を転載 アジア自由民主連帯協議会 第21回講演会 「ウイグル難民の現状と今後の課題」 この6月、タイの拘置所でウイグル難民が広義のハンストを行うという事態が発生しました。中国政府の弾圧が …

【講演会】7.30東京 イリハム・マハムティ「ウイグル難民の現状と今後の課題」

【トルコ】 クーデター発生から10時間 政府軍が鎮圧

トルコで市民47人を含む190人以上が死亡、1440人が負傷し軍関係者28839人が拘束された、政府軍と反乱勢力の交戦は約10時間続いた。そして15日夜(日本時間16日早朝)、ドゥンダル軍参謀総長代行が16日午前の記者会 …

【トルコ】 クーデター発生から10時間 政府軍が鎮圧

【講演会】1.9東京 ロブサン・センゲ「融けゆくチベット氷河、アジアの新たな脅威」

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所より転載 チベット亡命政権主席大臣ロブサン・センゲ来日講演 『融けゆくチベット氷河、アジアの新たな脅威』 ロブサン・センゲ チベット亡命政権主席大臣 1968年、インドに生れ、チベット難民 …

ロブサン・センゲ チベット亡命政権主席大臣

【真相】「中国の弾圧は国家テロ」 世界ウイグル会議 ラビア・カーデル議長来日

10月13日から来日している世界ウイグル会議のラビア・カーデル議長は各地で講演会を行い、中国内で行われている中国共産党によるウィグル人への弾圧や殺戮について講演し、連日のように尖閣諸島周辺で領海侵犯を続ける支那への警戒を …

世界ウイグル会議 ラビア・カーデル議長

【講演会】11.15秋田 中国の海洋進出とアジア・太平洋地域の安全保障

日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載 中国の海洋進出とアジア・太平洋地域の安全保障 「中国の“サラミ・スライス戦術”の危険性と国際安全保障協力の重要性 川村純彦氏と梅原克彦氏を招いて秋田「神遊(かみあそび) …

川村純彦(かわむら・すみひこ)

【台湾】李登輝「中国国民党は“台湾国民党”への転換必要」

日本と国境を接する台湾。尖閣諸島とその周辺海域を抱える日本は当然ながら台湾の政治動向に強い関心を抱く。 台湾の総統(大統領)は三権分立の上に位置するため、その国内における存在感は絶大だ。戦後一貫してアメリカの保護下にある …

李登輝元総統

【講演会】9.19東京 ベトナム人の証言「南シナ海をめぐる中越関係と日本」

「南シナ海をめぐる中越関係と日本」  南シナ海問題を考える会 専用サイトより転載 現在、中国は南シナ海の大半を自国の領海だと主張し、強大な軍事力を背景に海域の実効支配を進めています。とりわけスプラトリー諸島(南沙諸島)や …

Ding Hoang Thang(ディン・ホアン・タング)氏、Hoang Viet(ホアン・ベト)氏

【タイ】ウイグル難民を強制送還 日本ウイグル協会など抗議声明

日本ウイグル協会は、7月9日にタイ政府が支那の要請に応えてウイグル人難民を強制送還したことに対し、7月11日抗議声明をだした。 タイ政府のウイグル難民強制送還に抗議する声明 : 日本ウイグル協会 支那において言われなき弾 …

【講演会】10.20東京 「東南アジアの難民と人権問題 現場からの報告を聴く」

特定非営利活動法人 日本ウイグル協会 より転載 日本ウイグル協会講演会 「東南アジアの難民と人権問題 現場からの報告を聴く」 チェリーダ・タジェロエンスック氏、井本勝幸氏 日本ウイグル協会講演会 「東南アジアの難民と人権 …

特定非営利活動法人 日本ウイグル協会

【ベトナム】 反中国デモ 台湾企業を襲撃

南シナ海のベトナム海域で中国による石油掘削に対して抗議する反中デモが暴徒化し、ベトナム全土に広がっている。 この暴動に発展した反中国デモによって、台湾系企業も襲撃を受けている。現地では「中国企業」と「台湾企業」の見分けが …

【ベトナム】 決死のウィグル人死亡 中国からの脱出者たち

18日午後、中国からの不法入国でベトナム当局に拘束されたウィグル人たちが、中国に強制送還されることを恐れ、警備隊員の銃を奪って発砲し、ウィグル人5人以上と警備隊員2人の少なくとも7名が死亡した。 現在ベトナム国内のインタ …

殺された後も手錠掛けたままの難民の遺体

【講演会】4.5東京 樋泉克夫 「タイ内政が抱える問題について」

士気の集い より転載 次回の士気の集い127回講演会は、04月05日(土) 14時~ 元 在タイ日本国大使館勤務 樋泉克夫先生「タイ内政が抱える問題について」です。 宜しければお越し下さいませ。どうぞ宜しくお願いします。 …

樋泉克夫先生

【講演会】3.15東京 池田 維 「尖閣問題と日・中・台関係」

次回の士気の集い126回講演会は 日本交流協会顧問 池田維先生講演会「尖閣問題と日・中・台関係」です。 宜しければお越し下さいませ。どうぞ宜しくお願いします。 士気の集い 千田 拝 日本交流協会顧問 池田維先生講演会 「 …

池田 維 先生

【緊急シンポジウム】3.14東京 「島嶼問題を考える」

【緊急シンポジウム】  「島嶼問題を考える」(尖閣、南沙・西沙諸島)    <プログラム> 総合司会 宮崎正弘(評論家) 映像 中国軍、南沙侵攻の実態(8分) 基調報告  浜田和幸 (参議院議員。予定) シンポジウム(5 …

【講演会】3.15東京 「20世紀のモンゴル民族運動と日本」

アジア自由民主連帯協議会 より転載 20世紀のモンゴル民族運動と日本 講師 宮脇淳子 先生    ペマ・ギャルポ 先生 今回、歴史学者の宮脇淳子先生を講師に迎え、清朝末期から20世紀におけるモンゴル民族への弾圧と、それに …

3.15東京 「20世紀のモンゴル民族運動と日本」

【宮崎正弘】 中南海の権力闘争は新段階 石油派への鉄槌

いつもながら支那の内情を鋭く分析する宮崎正弘さんの解説に惹かれながら、これから私たちはどう考え行動すべきなのか、つい繰り返し想いふけてしまう。 政敵を野放しにすることは独裁政権にはタブーである。 歴史的にも独裁者の移行が …

【宮崎正弘】 インドの偽札が中国国境に出回る

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年7月24日 通巻第3989号 を転載 インド・ルピーの偽札が大量に出回っている 新彊ウィグル経由でネパール、インドへ流入。黒幕はパキスタンか? インディア・タイム …

【宮崎正弘】 ミャンマーで反中国運動が激化

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25年(2013)5月20日 通巻第3944号 を転載 ミャンマーで反中国活動が本格化、環境保護のパイプライン、鉱山開発に反対 アウンサンスーチー女史の対中協力姿勢にも多くの住民団 …

【外交】 安倍首相、モンゴル訪問 国益外交推進

「中国包囲網」という言葉が独り歩きをしている感があるが、中国は世界の中の一国に過ぎず、その体制は常に崩壊の危機に瀕している。日中関係において日本が利することはなく、やがて「包囲する」などという言葉さえ忘れ去られるだろう。 …

【宮崎正弘】 ミャンマー大統領が豪を訪問

中国と関係を断ち切りたい国は多いようだ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年3月19日 通巻第3906号 を転載 ティンセイン・ミャンマー大統領は17日から訪豪している。この外交上の椿事は1974 …

【国際】 米国で論ずる「日本の核武装」 怯える中国

かつて北朝鮮の核実験が行われた直後、中川昭一議員が「日本も核武装の論議ぐらいはしていいのではないか」といい、直後に米国のライス国務長官が来日し、日本に冷静を呼びかけたことがあった。中川氏の個人的な意見であったにせよ、日本 …

【宮崎正弘】 日本のアジア外交が劇的転換

安倍政権は、発足からわずか一カ月とは思えないほどのスピード感と実行力を発揮しています。豊富な経験を積んだ顔ぶれとベテラン政党は、即戦力としてあらゆる問題に適応し、外交においてもその姿勢を正しく修正しています。 中韓をはじ …

【宮崎正弘】 日本のアジア外交、大胆な舵取り

政府が自国の利益を守るという、至極当然の政治が機能しはじめた。 安倍政権発足直前から国内外のメディアは相次いで安倍バッシングをはじめ現在進行中だが、ASEAN諸国からは概ね歓迎されている。欧米は安倍発言による円安を懸念し …

【イベント】12.6東京 アジアの民主化促進 東京集会

アジア民主化促進実行委員会 より転載  第2回アジアの民主化を促進する東京集会のお知らせ 第2回 アジアの民主化を促進する東京集会 アジアの民主化を促進する東京集会」を本年も開催いたします。2012年は日印国交樹立60周 …

【インド】中国チベット自治区に領事館建設申請

インド政府は中国内のチベット自治区に領事館を建設したいと申し入れ、当然中共はそれに難色を示している。 日本を含めて近隣諸国は足並み揃えて、チベット、ウイグル、モンゴルへと出かけていけば良い。 レコードチャイナ 2012年 …

【講演会】6.23大阪 鈴江康二「日越歴史秘話」

大阪日台交流協会 =平成24年6月例会のご案内= 演 題:『日越歴史秘話』 講 師:鈴江康二(すずき こうじ)氏 戦前・戦後の日本、越南(ベトナム)の関わりや人間模様等の秘話。 鈴江康二(すずき こうじ)氏 毎日新聞大阪 …

【国際】NATO首脳会議 日本の役割

5月20日から開催されたNATO(北大西洋条約機構)にメンバーでもない日本が呼ばれたのは、やはりスポンサーとしてだった。 NATOは「アフガン治安部隊の維持にかかる費用の財政負担」を日本などに求め、日本は丁寧にその負託に …

【イベント】4.22東京 アジア自由民主連帯協議会

アジア自由民主連帯協議会 第2回講演会   拉致被害者の救出と北朝鮮民主化に向けて 内 容 講師:荒木和博(特定失踪者問題調査会代表) ゲスト:日本在住脱北者 詳 細 日 時 平成24年4月22日(日) 14時30分~1 …

【主権】南シナ海領有問題 フィリピンと中国

4月12日、南シナ海海域で行われたフィリピン当局による中国漁船への取締りは、主権国家として至極当然な対応である。中国の海洋監視船によって阻止されたものの、いち早く事実を発表し同国による正当な行動であることを表明した。対し …

【国際】進化するアジア情勢 日本は何をなすべきか

アジアという定義はあまりにも壮大であり、その歴史は複雑を極める。西洋と東洋の文化交流で栄えた中央アジアはイスラムの歴史ともいえるだろう。私たちの先人はそうした中にも高い関心を抱き、宥和し、支えあい、時には戦争をしながら関 …

【西村眞悟】ミャンマー キン・ニュン第一書記のことなど

真悟の時事通信 (平成24年1月16日号) を転載 キン・ニュン第一書記のことなど 二日前に、TVの画面で久しぶりに、ミャンマーの実力者だったキン・ニュン第一書記の姿を見た。ミャンマー政府が、数百名の政治犯を釈放した。そ …

【鍛冶俊樹】台湾は併合されるのか?

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第49号(1月15日)  を転載 台湾は併合されるのか? 昨日の台湾総統選は独立派の女性候補が敗れ、親中派の現職の続投が決まった。昨年末においては独立派優位であったが、中国の露骨な選挙干渉が功を …

【講演会】1.18東京 黄文雄「台湾総統選挙がもたらす東アジアの激動」

台湾研究フォーラム第149回定例会 黄文雄氏「台湾総統選挙がもたらす日・台・中ー東アジアの激動」 台湾で1月14日に実施の総統選挙で勝利するのは中国傾斜を強める国民党の馬英九か、それとも日米陣営との関係強化を求める民進党 …

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