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コラム

【田母神俊雄】 プレスコードについて

長文のため一部抜粋にしたいところだが、重要な内容なので全文転載する。 田母神俊雄公式ブログ 2014年3月14日 を転載 プレスコードについて 歴史認識は、日本以外の国では過去の問題である。しかし日本でだけは現在進行形の …

【鍛冶俊樹】 ウクライナの教訓

歴史は繰り返す。歴史に学ぶことが重要だ。そう痛感する。 日本人は他国の紛争には無関心な習性がある。いや、国内においても竹島や北方領土、拉致事件や尖閣の領海侵犯に対しても、どこか他人事のように見つめる傾向が強い。 クリミア …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【沖縄】 3.2石垣市長選挙 現職中山市長再選

2月25日の記事で「 地元メディアの情報戦 石垣市長選に介入 」と掲載しましたので、その後3月2日に投開票された石垣市長選挙の結果をお知らせします。 得票数は、中山義隆15,903票、大濱長照11,881票で、現職の中山 …

再選した中山よしたか市長

【沖縄】 地元メディアの情報戦 石垣市長選に介入

石垣市長選挙の公示日である2月23日、「石垣島に自衛隊基地を建設するため防衛省が3月までに配備候補地を決定する」と、琉球新報が報じた。その朝刊の一面記事に対し、同日午後小野寺防衛大臣がその報道内容を否定した。 石垣市長選 …

【西村真悟】 首都東京から「脱戦後」へ!

1月7日、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が都知事選に立候補宣言したことを受け、多くの保守論者が相次ぎ支持表明と理由について言及している。いづれも共通するのは「防衛」であり、「災害対策」と「治安維持」だ。 6年後に迫った東京オ …

安倍首相の靖国参拝 中国紙、一斉に「日本へ報復を」と

安倍首相の靖国参拝に対して相変わらず中韓の政治的挙動はヒステリックだ。アメリカまでが相乗りしている。 長年中国を研究してきた評論家の黄文雄さんは戦前の日本に対する評価において、「中国や戦後学者のいうことは、その意味を逆観 …

【宮崎正弘】 中南海の権力闘争は新段階 石油派への鉄槌

いつもながら支那の内情を鋭く分析する宮崎正弘さんの解説に惹かれながら、これから私たちはどう考え行動すべきなのか、つい繰り返し想いふけてしまう。 政敵を野放しにすることは独裁政権にはタブーである。 歴史的にも独裁者の移行が …

【鍛冶俊樹】 大東亜戦争

今回は大東亜戦争の理由と意義について、とても明快に解説してくれています。是非多くの人に読んでいただきたいと思います。 お知らせ ※鍛冶俊樹さん出演番組等でブログの転載を批判される方が居られますが、テレビや新聞等の一般的報 …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【田母神俊雄】 中国の防空識別圏設定

防空識別圏そのものは、どこに設定しようが各国の自由。中国が今回のように防空識別圏を設定すること自体は、何ら問題はない。中国に対し防空識別圏を撤回させよという意見があるようだが、それは、おかしな話である。 という前提で、当 …

【鍛冶俊樹】 中国空軍の敗北

今回の中共による「防空識別圏の設定」はロシアをけん制したものであるという、非常に興味深い指摘。前回の「日露軍事同盟」につづき、国際情勢の読み方を研究したい。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第129号 を転載 中国空軍の敗北 …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【鍛冶俊樹】 日露、軍事同盟を締結

「日露、軍事同盟を締結」などという見出しに違和感があるが、国際政治の土俵ではありえることだ。支那の脅威は日本のみならずロシアにとっても共通するもので、これは北朝鮮の脅威を最も受けているのが支那であるように、陸続きの国境が …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【田母神俊雄】 特定秘密保護法に期待する

今国会で議論されている「特定秘密保護法案」について、その重要性をとても分かりやすく解説してくれています。国防上この法案だけでは物足りないが、大きな前進といえるでしょう。 いつもながら心地よい田母神節だ。 田母神俊雄ブログ …

【西村真悟】 無念なり 防諜法、スパイ防止法があれば!

国防とスパイ防止法の不備はかねてから強く要望されている事項だ。尖閣諸島で中国漁船による海上警備艇への衝突事件でその船長が無罪放免されたとき、日本国中はもとより、もっとも過敏に反応したのが拉致被害者家族会だ。このスパイ防止 …

【宮崎正弘】 レアアース騒動の自閉症的結末

威勢よく相手を恫喝したつもりだが、それがやがてブーメランのように自分に跳ね返ってくる。歴史の学習が足りないのか、いつまで経ってもそれが分からない人種だ。 支那はレアアースを輸出停止にすれば日本はビビルだろうと予測したが、 …

【鍛冶俊樹】 レーガノミックスとアベノミックス

ソ連の崩壊を研究すれば、支那の将来予想ができる。レーガンと安倍晋三の類似を指摘した、とても分かりやすい解説です。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第124号 を転載 レーガノミックスとアベノミックス レーガノミックスとは198 …

【田母神俊雄】 総理の決断一つ

いつもながら明解です。 田母神俊雄公式ブログ 2013-10-15 を転載 総理の決断一つ 靖国神社の秋季例大祭 が10月17日から4日間行われます。安倍総理の参拝がほとんど話題になっていませんが、多くの人やマスコミも当 …

【宮崎正弘】 オバマ大統領のアセアン歴訪ドタキャンの深刻度

アメリカの衰退はかねてから予想されており、それが現実化してきた。軍事同盟国への影響は避けられない。 軍事と外交をアメリカに丸投げしてきた日本だが、それらをとり戻している安倍政権であったことが、せめてもの救いだ。アジア外交 …

【鍛冶俊樹】 安倍外交を支えたもの

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第122号(10月6日) を転載 安倍外交を支えたもの チャンネル桜の討論番組「メディアが語らない中国尖閣侵略の現実」に出演した。 http://www.youtube.com/watch?v= …

【鍛冶俊樹】 シリアと北朝鮮

緊張するシリア情勢を見ながら、一方で東京オリンピックが決定し、国内世論が一喜一憂しているときに北朝鮮が原子炉を再稼動した。日本がそうであるように、どの国もそれぞれが関わりあいながら連動しているのだ。シリアという一国の行動 …

【西村真悟】 東京オリンピック招致と放射能

絶妙なタイミングで、放射能汚染を理由に韓国が日本産の魚介類の輸入を禁じ、世界に「フクシマの放射能」を印象付けたようだが、安倍総理の「いまでも安全、未来も安全」「ヘッドラインをみないで真実を見て」という、自信に満ちた言葉が …

【山村明義】 本当はすごい日本の神道 祝!東京五輪開催

山村明義さんは、「神道」とは、自らが信じていなくとも日本人が身体で理解しているものだと解かれます。 そういわれてみれば心当たりがあると、ふと思います。無意識の中にある「おもてなし」の精神が、日本人独自の普遍の「神道」だと …

【鍛冶俊樹】 集団的自衛権の行使を明言せよ

オバマ大統領はシリアへの攻撃を明言しながらも議会承認を得るといい、安倍首相は「集団的自衛権の行使」を明言するのに国会が開かれるのを待っているようだが、敵は全身全霊の命がけで挑んでくるのだ。強権を行使する時に、大勢で会議し …

【宮崎正弘】 本当にやばいゾ、中国の銀行

支那の経済などいつ崩壊してもおかしくない、その時どうするかをあらかじめシュミレーションすべきだと、10年ほど前から考えていたが、なかなか終わらない。その間、多くの学者が「崩壊間近」と言って警笛を鳴らしていたが、なかなか終 …

【水俣病】 水俣病の教訓、後世へ

国境を越えた世界に発信できる教訓だが、福島の風評被害で明らかなように、日本国内で生かされていない。半世紀にも及び泥沼化した水俣問題の原因は当時の社会環境であることを、更に多くの日本人に啓蒙していくことだ。社会構造や風潮を …

【西村真悟】 「台湾にある日本」が日本再興の指標だ

8月末、西村真悟議員は台湾の元日本人の方々に招かれ、訪台した。そして、大正の末から昭和一桁生まれの強い日本人から、誇りある日本人としての言葉をかけられた。こうした方々の息吹に触れるたび、身の引き締まる思いに縁(えにし)を …

【宮崎正弘】 北極圏航路を狙う中国

中共を警戒し、支那人社会を受け付けないのは、もはや世界的常識のようだ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年8月30日 通巻第4009号 を転載 中国が異様な関心を注ぐ「北極圏航路」は何のため? し …

【宮崎正弘】 シリア内戦に介入する米英仏

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年8月28日 通巻第4007号 を転載 オバマ政権はシリア内戦になぜ介入するのか 最終の標的はイランの核兵器、生物化学兵器。 あれほど日和見主義を続けてきたオバマ政 …

【鍛冶俊樹】 安倍総理、ジブチへ

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【8月22日号】 を転載 安倍総理、ジブチへ 安倍総理が24日から中東4か国を訪問すると発表した。中東重視の姿勢は以前から明らかだが、今回注目すべきは訪問国にジブチが含まれている点であろう。なぜな …

【田母神俊雄】 安倍内閣を支持しよう

安倍総理が靖国参拝を見送ったのは残念でしかたないが、勢い任せを自粛したとみるべきか。安倍政権を長期政権と見定めて、粘り強く支持していくことが大局的に必要だ。 田母神俊雄オフィシャルブログ を転載 安倍内閣を支持しよう 安 …

【鍛冶俊樹】 戦後秩序は終わった

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第115号 を転載 戦後秩序は終わった エジプトで騒乱が拡大している。首都カイロが炎上している。日本から遠く離れた土地で起こっている動乱は実は、日本を含む戦後秩序の終焉を象徴している。 中国が尖 …

【西村真悟】 「日中間の信頼関係」は可能か

眞悟の時事通信(平成25年8月12日号) を一部転載 「日中間の信頼関係」は可能か 昭和五十三年八月十二日、北京で日中平和友好条約が締結された。本条約の骨子は、主権・領土の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉である。 時 …

【宮崎正弘】 中国で新型テロ頻発

支那による領海侵犯は日ごとエスカレートしているが、国内の深刻な状況から目を逸らすためなのか。ならば今後は更に活発化してくるだろう。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年8月12日 通巻第3999号 …

【西村真悟】 国益への感受性を磨け 原発と米軍ヘリ墜落

米軍の救難ヘリ墜落で沖縄県内外で大きく報じられ、抗議が殺到している。理解はするが、基地内の訓練中の事故に対してヒステリックすぎる感がある。訓練は基地内外で行われており、万一居住区に墜落していたら問題の大きさは計り知れない …

【鍛冶俊樹】 尖閣に公務員を常駐させよ

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第113号(7月31日) を転載 尖閣に公務員を常駐させよ 日本領である尖閣諸島に中国公船が毎日のように接近し、ときに領海侵入を犯している。このまま放置すれば、やがて毎日のように領海侵入するよう …

【宮崎正弘】 在日華字紙も安倍政権の長期化を予測し始めた

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年7月31日 通巻第3993号 安倍政権の長期展望が生まれたので在日華字紙も論調が変わった 文ワイ報は「両院を抑えた安倍の強勢、長期政権が展望」と書いた 直近の中国 …

【西村真悟】 海上自衛隊舞鶴地方隊訓練展示

真悟の時事通信(平成25年7月27日号) を転載 海上自衛隊舞鶴地方隊訓練展示 昨日七月二十六日早朝、舞鶴に行き、海上自衛隊の洋上における訓練展示を見学した。 政治家が、沖縄、尖閣防衛、また、シーレーン防衛を訴えるなら、 …

【田母神俊雄】 アメリカ信仰から抜け出そう

田母神俊雄公式ブログ 2013-07-26 を一部転載 アメリカ信仰から抜け出そう 国際政治の本質は富と資源の分捕り合戦である。第二次大戦までの世界では、軍事力を直接使って富や資源を分捕りに行った。しかし第二次大戦終了後 …

【台湾】 国民党政府 日本統治を「搾取」とする

台湾ではこのほど、1895年から1945年まで日本が統治していた時期を「日據」に統一すると発表した。 戦後台湾の歴史教科書では、1895年から1945年までを日本による植民地統治としていた。 正確には「高度な同化政策」で …

【鍛冶俊樹】 中露韓の北朝鮮包囲

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第112号 を転載 中露韓の北朝鮮包囲 ロシアが極東、樺太周辺で陸海空、3軍共同の軍事演習を行っている(7/13~20)。参加人員16万人、ソ連崩壊後、最大規模であり16日にはプーチン大統領が直 …

【書籍】 西村幸祐 「反日包囲網がアベノミクスを壊す」

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 通巻第3980号 ▼ブックレビューを転載 西村幸祐『反日包囲網がアベノミクスを壊す』 日本の復興を目指し、「取り戻せ 日本」を進める安倍政権の敵は内部にいる。 「反日・日本人」らである。朝 …

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