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放射能

【田母神俊雄】 福島原発の事故から2年経って

田母神俊雄公式ブログ 「志は高く、熱く燃える」2013-03-20 東日本大震災の福島原発の事故から2年が経過して、テレビなどではまたぞろ放射能の恐怖が煽られている。あの事故で誰一人放射能障害を受けていないし、もちろん放 …

【シンポジュム】7.20札幌 日本再生のための 国民大会

放射線防護情報センター より転載 平成24年 夏に開催されます国民大会のご案内 日本再生のための      愛国救国の国民大会 福島を守ることは国を守ること、東日本大震災を巡る愛国救国の運動 偽装反核運動の嘘をあばく、原 …

【復興】南三陸町の被災者に直接支援物資を

東日本大震災以降、ジャーナリストの山際澄夫さんと愛国女性のつどい「花時計」による救援物資キャンペーン「南三陸のお母さんが今一番ほしいものを送ろう!」はいまだ継続中だ。震災から1年経つが、いまだに市民レベルでこうした活動を …

【イベント】3.4大阪 高田純の放射線セミナー

福島の原発事故以来あらゆる情報が飛び交い、「危険だ」と言っていれば間違いないという無責任な空気が蔓延した。加えて当初からのヒステリックな報道は、地元福島県に深刻な風評被害をもたらした。「放射線による人体への影響」などとい …

【講演会】2.22東京 そこが知りたい「放射能の嘘?本当?」

日本創新党 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感 2011年12月04日 から転載 そこが知りたい「放射能の嘘?本当?」 ★服部禎男先生を講師に選んだ理由は 「こちらの漫画」(←クリック) を読んでいただければと思います★ …

【放射能】チッソ、新たなセシウム除去技術を開発

くまにちコム 2011年12月27日を転載 新たなセシウム除去技術を開発 チッソ事業会社 チッソ(東京)の事業会社JNCは26日、化学反応と磁石の原理を利用し、海水から放射性セシウムを除去・回収する技術開発に実験室レベル …

【伊勢雅臣】 放射能ヒステリーの正体

伊勢雅臣氏発行の「国際派日本人養成講座」 Media Watch: 放射能ヒステリーの正体  放射能は、どんなに微量でも危険なのか? を転載 ■1.「微量の放射能は健康に良い」!? 「微量の放射能は健康に良い」と聞いて、 …

【西村真悟】 暴走する反核市民運動家 菅直人

菅直人による運動方針(もはや政策ではない)によれば、来年になれば、我が国の全原子力発電所が稼働停止する。つまり我が国の電力は、三十パーセント減少する。現在の我が国の復興の為には、国内経済に活力を取り戻さねばならず、その為 …

【三井田孝欧】 原発の課題~テロ対策の重要性

柏崎市議会議員・三井田孝欧氏は、原子力発電所のオペレーター勤務をした経歴をもつ。 8月5日、チャンネル桜の番組内において、「今もっとも大切なことはテロ対策だ」と訴え、国内にある原子力発電所の機能を説明しながら、今回の福島 …

【シンポジュム】7.27東京 福島支援チャリテイ

7月27日(水)、東京都北区にある滝野川会館で、 「福島を守ることは国を守ること ~科学を基礎とした復興・再建の道すじ~」と題するシンポジュームが行われる。 第1部は福島支援音楽隊によるコンサート、第2部の基調講演は札幌 …

【田母神俊雄】放射能恐怖の克服は、大きな政治課題

いつもながら、なにも特別なことを言っているわけではない。普通のことをいつものように言っているだけだが、なぜか説得力がある。何が大切か、その本質をついているようだ。 田母神俊雄公式ブログ 2011-07-18 を転載 放射 …

【熊本】 福島原発事故にミナマタの教訓を

くまにちコム 2011年07月03日を転載 水俣病、原爆症の経験を福島へ 熊本市でシンポ 水俣病と原爆症の経験を、原発事故が起きた福島へ発信するシンポジウム「福島原発事故にミナマタの教訓をどう生かすか」が2日、熊本市大江 …

【田母神俊雄】 放射能認識が国を滅ぼす

震災から3ヶ月たち、いまだに公民館や体育館で避難生活をしている被災者がいる。強制避難させられている人たちは家を失い、財産を失い、ストレスやその他の病気で死んでいる人もいるという、先進国とは思えない惨状だ。これは自然災害に …

【講演会】6.24札幌 高田純 札幌医科大学教授

6月24日札幌市民ホールにおいて、放射線防護情報センター代表の 高田純・札幌医科大学教授による放射線調査の報告をもとに、「福島復興は試金石、私たちは負けない」と題するチャリティー講演会が行われる。   東日本放射線衛生調 …

【イベント】6.18川崎市 映像で知る放射能被害

日本ウイグル協会主催上映会 映像で知る放射能被害 日本は広島・長崎に原爆を落とされた国として、また、東日本大震災で福島第一原子力発電所が事故を起こし、大量の放射能が漏れたことからも、特に放射能障害についての関心は高くなっ …

【田母神俊雄】国家弱体化を図る日本政府

田母神俊雄オフィシャルブログ 2011.05.28 を転載 福島原発の放射能漏れにより、現地周辺の人たちは強制避難や風評被害による様々な困難に直面している。これは原発の放射能による困難ではなく、政府の対応のまずさによって …

【講演会】5.28大阪 高田純「放射線衛生調査の報告」

河内国民文化研究会春季例会は、放射線防護医療の専門家である札幌医科大学の高田純先生をお招きし、「救国講演会」と銘打って開催します。

【高田 純】科学評価がずさんな政府 福島介入は過剰

科学評価がずさんな政府の福島介入は過剰であり不当 福島を守ることは日本を守ること みなさん、こんにちは、札幌医科大学教授 高田純です。 福島復興は試金石です。私たちはマグニチュード9.0巨大地震津波災害に決して負けません。

【 田母神俊雄 】平成の強制連行

4月30日(土)に放射能被害で計画避難地域に指定されている、福島県飯館村を訪問した。これは予てから親交のある拓殖大学海外事情研究所教授で、特定失踪者問題調査会代表も務める荒木和博氏からの誘いにより実現したものである。この訪問には、前衆議院議員・西村真悟氏、青山学院大学教授・福井義高氏、拓殖大学海外事情研究所教授・荒木和博氏、東京大学医学博士・稲恭宏氏、ジェイアール東海エージェンシー常務取締役・窪田哲夫氏など13名が参加した。

【 水俣病 】この教訓を、福島第1原発事故への対応に

5月1日、水俣病犠牲者慰霊式が水俣湾埋め立て地で行われた。 被害者からは「水俣病の教訓を、福島第1原発事故への対応に生かすべきだ」との訴えが相次いだという。 「風評被害」という共通の問題に苦しみ、55年たって法律上の和解が成立したとはいえ、癒えることのない思いである。 その苦しみをのり越え、現在東北地方に向けられている「風評被害」に警笛を鳴らす。

【原発事故】計画避難地域、実は安全地域ではないか

混乱に便乗した過大な情報戦が繰りひろげられ、何が真実かわからず迷いはじめたとき、頼りにするのが公共電波となれば、政府の発表に左右されることになる。政治家は選挙のプロであって、放射線や地震、津波や人命救助に関しては素人である。政府の発表は、国益と称しながら我欲をもつ人たちの言葉であることを前提に、冷静にとらえなければいけない。

【 風評被害 】正しい情報共有の大切さ 水俣市長 宮本勝彬

東北地方での放射線による「風評被害」は、水俣病の風評被害と類似している。事実に基づかない偏見が独り歩きし、苦しむ被害者や地域に更なる苦痛を与える。「水俣病問題」の教訓をいま一度確認し、冷静な正しい対応が必要だ。 水俣市の …

【西村真悟】福島原発事故 実は安全ではないのか

やはり、書いておくべきだろう No.625平成23年 4月26日(火) 原子力発電のことである。 今、福島第一原子力発電所の周辺では、数千頭の牛馬豚が殺処分されている。 政府は酪農農家に家畜とともに退避することを許さず、牛や馬は、一ヶ月以上放置されて食料を与えられず、餓死したり、自分で食料を調達するようになっている(これを野生化と言って政府とマスコミは危険視している)。これを殺すという。自活している牛馬は立派ではないか。かつて南極観測の越冬隊が、確か昭和三十三年か四年に、どうしても樺太犬を連れて帰ることができず、南極大陸の昭和基地に放置したことがあった。

【 藤井厳喜 】失われた日本のエネルギー覇権

原発事故による被害は地元地域だけではなく、国家に重大な損害をもたらした。傷ついた国家プロジェクト再建は困難を極めるが、成し遂げなければならない。 ●福島原発事故(3・11事件)によって、残念ながら、我が国は原子力発電という覇権的テクノロジーの優位性を失った。 これは、大東亜戦争の敗戦、さらに金融敗戦に続く、第三次敗戦と言ってもよい。 ●石油時代にとって変わる「原発ルネッサンス」への動きは、これによって決定的なダメージを受けた。 ●アメリカは、原子力発電部門における技術的覇権をもう一度、日本から取り戻そうとしている。 1.原子力ルネッサンスの幻想

【 風評被害 】子孫に負の遺産を残すな 水俣問題に学ぶ

「水俣病」という言葉だけが独り歩きしている感があるが、その問題の本質、経緯、和解・解決への過程などはあまり知らされなくなっている。というか、長い年月を隔てながら関係者以外での関心が薄れている。風化させてはいけない。 現在、福島の原発事故の処理を巡って、「海上へ放射線を垂れ流した」といわれているが、この報道に触れるたびに新たな水俣病問題になりはしないか危惧するのである。

【放射能事故】原発10キロ圏の捜索隊員―強い使命感

福島第1原発の事故で、福島県警は半径10キロ圏内の避難指示区域で行方不明者の捜索を続けている。捜索に加わった県警特別機動パトロール隊の大内保史巡査部長(30)は17日、取材に応じ、「放射線への不安がないと言えばうそになるが、家族の安否を案ずる被災者のため地道にやるしかない」と語った。

【災害情報】福島の甲状腺線量評価は安全範囲 高田 純

日本シルクロード科学倶楽部会長及び放射線防護情報センター代表を務める札幌医科大学教授・高田純博士が、4月6日から青森-仙台-福島へ向かい、福島原発事故の東日本における影響の実態を調査し、地域の人たちの相談に答えることを目的とした科学旅行を敢行した。

【放射能事故】福島 避難生活者「私は東電を許します」

避難生活者の一部の人たちの意見だが、事実としてこういう人たちがいることを知っておきたい。 「まさか、本当にこんなことになるとは思わなかった。どんな地震が起きても安全だ、安全だといわれて、私たちもそれを信じてましたから」 国家公務員を定年退職後、福島第二原発に管理事務として再就職し、10年間働いたという80代の男性は、淡々とした口調でこう語った。第二原発は事故を起こしていないが、第一原発から20km圏内にあるため、男性の住む福島県双葉郡富岡町の住民たちは、郡山市にあるイベント会場で不自由な避難生活を送っている。しかし、「安全」という言葉を裏切った国や東京電力への怒りは、意外なほど感じられない。

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