報道分析クラブ club news analysis
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復興

【田母神俊雄】 福島原発の事故から2年経って

田母神俊雄公式ブログ 「志は高く、熱く燃える」2013-03-20 東日本大震災の福島原発の事故から2年が経過して、テレビなどではまたぞろ放射能の恐怖が煽られている。あの事故で誰一人放射能障害を受けていないし、もちろん放 …

【小名木善行】 「いじめ」雑感 3つの根源的な問題

国防、政治、経済、あらゆる社会問題の根底には道徳的荒廃を是正することで解決できることが多くあります。この日心会のメルマガでは「いじめ」という身近な問題をテーマにあげていますが、やはりこれもしっかりとした道義教育とアイデン …

【山村明義】 震災とGHQ

山村明義の神代のブログ 2012-08-11 を転載 震災とGHQ 昨年、「千年に一度」と呼ばれる災害が襲った東日本大震災と、戦後GHQの政治思想や行政思想の影響について述べてみたい。 今回の災害当時、被災者の救助や支援 …

【エネルギー】 課題は「リスクの配置場所」

原発事故に関するヒステリックな報道も沈静化してきたところで、原子力発電への冷静な意見や、新たなエネルギー政策への取り組みを推進する動きがでてきた。 かつては国内の炭鉱から採取した石炭をエネルギー源としていたが、危険な労働 …

【山村明義】 東北の人々が「反原発デモ」を喜ばない理由

山村明義の神代のブログ 2012-07-24 を転載 東北の人々が「反原発デモ」を喜ばない理由とは? しばらくブログを東北取材などのためにお休みした。 東日本大震災100日後の東北地方は道路インフラなどの復旧はとりあえず …

【災害】 「復活の第一歩に」 阿蘇の被災ホテルで披露宴

日本人の強さは、逆境に立った時の結束力と回復意欲の高さだ。 くまにちコム 2012年07月21日 「復活の第一歩に」阿蘇の被災ホテルで披露宴 ※リンク元には写真あり 記録的な豪雨で甚大な被害を受けた阿蘇市内牧温泉街の「阿 …

【シンポジュム】7.20札幌 日本再生のための 国民大会

放射線防護情報センター より転載 平成24年 夏に開催されます国民大会のご案内 日本再生のための      愛国救国の国民大会 福島を守ることは国を守ること、東日本大震災を巡る愛国救国の運動 偽装反核運動の嘘をあばく、原 …

【小名木善行】あんぱんの開発と日本の発展

ねずさんのひとりごと から転載 あんぱんの開発と日本の発展 偕行 6月号に私の論考が掲載されました。 あんぱんの物語です。 このお話は、あんぱんが、西洋風のパンでなくて、実は純日本風のパンとして工夫を凝らされたものである …

【田母神俊雄】 東日本大震災の復興は何故遅れたか

田母神俊雄公式ブログ 2012-03-17 を転載 東日本大震災の復興は何故遅れたか 東日本大震災から一年が過ぎた。しかし被災地の復興はなかなか進まない。こんなときは政府や地方自治体が平時には持たない強い権限を持って各種 …

【復興】南三陸町の被災者に直接支援物資を

東日本大震災以降、ジャーナリストの山際澄夫さんと愛国女性のつどい「花時計」による救援物資キャンペーン「南三陸のお母さんが今一番ほしいものを送ろう!」はいまだ継続中だ。震災から1年経つが、いまだに市民レベルでこうした活動を …

【田母神俊雄】 被災地の応急復旧を急げ

田母神俊雄オフィシャルブログ「志は高く、熱く燃える」 2011-11-05 を転載 被災地の応急復旧を急げ 東日本大震災の被害復旧が遅々として進まない。何故進まないのか。政府のリーダーシップが発揮されないからである。その …

【水俣病】 水俣の取り組み 福島市議が視察

環境汚染と風評被害という共有の問題を抱える両市の交流が、東日本大震災を機に活発に行われるようになった。 これはこの地方だけの問題ではなく、日本国民が共有していくべきことだ。 くまにちコム 2011年10月25日 から転載 …

【イベント】10.2東京 ダニエル・カール トークーショー

3月11日の東日本大震災直後から、YOUTUBEにて被災地の様子を英語で発信し続けてきたダニエル・カールさん。 政府からは日本語のみの発表なので、どうしても海外のメディアにうまく伝わらず、東日本の大災害は大きくヒステリッ …

【西村真悟】 暴走する反核市民運動家 菅直人

菅直人による運動方針(もはや政策ではない)によれば、来年になれば、我が国の全原子力発電所が稼働停止する。つまり我が国の電力は、三十パーセント減少する。現在の我が国の復興の為には、国内経済に活力を取り戻さねばならず、その為 …

【講演会】8.15東京 日本の復興と国防を考える集い

「日本の復興と国防を考える集い」実行委員会から転載 8月15日 終戦記念日特別イベント 『日本の復興と国防を考える集い』 ―日本を守り、未来につなげうる真の「復興と国防」とは― 祖国と愛する人びとのために、今考える 東日 …

【水俣病】復興への励みに自著を贈呈 原田正純さん

くまにちコム 2011年07月28日 を転載 自著「水俣の赤い海」を被災地に 原田正純さん 水俣病患者と長く向き合ってきた医師の原田正純さん(76)=熊本市=が東日本大震災の被災地の子どもたちに、自著「水俣の赤い海」(フ …

【シンポジュム】7.27東京 福島支援チャリテイ

7月27日(水)、東京都北区にある滝野川会館で、 「福島を守ることは国を守ること ~科学を基礎とした復興・再建の道すじ~」と題するシンポジュームが行われる。 第1部は福島支援音楽隊によるコンサート、第2部の基調講演は札幌 …

【田母神俊雄】放射能恐怖の克服は、大きな政治課題

いつもながら、なにも特別なことを言っているわけではない。普通のことをいつものように言っているだけだが、なぜか説得力がある。何が大切か、その本質をついているようだ。 田母神俊雄公式ブログ 2011-07-18 を転載 放射 …

【藤井厳喜】アカデミー第2弾 日本に復興財源はある

藤井厳喜アカデミー第2弾 第1講 6月30日(金) 「日本に復興財源はある」 国際政治学者の藤井厳喜氏は、日本経済を復活させる方法に関する具体的な提案として、「日本経済全体を活性化させるには、政府が膨大な公共投資をする必 …

【イベント】7.23、24 復興支援祭 岩手県、宮城県

岩手県大船渡市、宮城県南三陸町において 復興支援祭開催 & 支援物資依頼   【支援祭予定】 ■平成23年7月23日:大船渡市 ニコニコ浜っ子 0192-27-4147 地図リンク:岩手県大船渡市赤崎町字生形59-2 ■ …

【田母神俊雄】 放射能認識が国を滅ぼす

震災から3ヶ月たち、いまだに公民館や体育館で避難生活をしている被災者がいる。強制避難させられている人たちは家を失い、財産を失い、ストレスやその他の病気で死んでいる人もいるという、先進国とは思えない惨状だ。これは自然災害に …

【講演会】6.24札幌 高田純 札幌医科大学教授

6月24日札幌市民ホールにおいて、放射線防護情報センター代表の 高田純・札幌医科大学教授による放射線調査の報告をもとに、「福島復興は試金石、私たちは負けない」と題するチャリティー講演会が行われる。   東日本放射線衛生調 …

【台湾】頼・台南市長が訪問団305人を率いて日光市訪問

な~るほど・ザ・台湾より 観光復興支援で頼・台南市長が日光市訪問 東日本大震災や福島第一原発事故発生の影響で深刻な打撃を受けている日本の観光復興支援の一環として、頼清徳・台南市長は11日、訪問団305人を率いて栃木県日光 …

【講演会】6.12東京 森本 敏 拓殖大学大学院教授

森本 敏 先生特別講演会 「3.11後の日本の再生に向けて~大震災の意味と日本の将来」 森本 敏(もりもと さとし)先生   拓殖大学 大学院教授・海外事情研究所 http://www.office-morimoto.n …

【イベント】5.11東京 国民行動&国民大集会

5.11 国会大包囲! 日本復興の第一歩は菅民主党内閣打倒! 国民行動&国民大集会 平成23年5月11日(水) 12時00分準備集合:第二議員会館前 13時00分国会大包囲!国民行動 議員会館前・首相官邸前・民主党前等での抗議行動 《参加予定》

【 田母神俊雄 】平成の強制連行

4月30日(土)に放射能被害で計画避難地域に指定されている、福島県飯館村を訪問した。これは予てから親交のある拓殖大学海外事情研究所教授で、特定失踪者問題調査会代表も務める荒木和博氏からの誘いにより実現したものである。この訪問には、前衆議院議員・西村真悟氏、青山学院大学教授・福井義高氏、拓殖大学海外事情研究所教授・荒木和博氏、東京大学医学博士・稲恭宏氏、ジェイアール東海エージェンシー常務取締役・窪田哲夫氏など13名が参加した。

【西村真悟】福島原発事故 実は安全ではないのか

やはり、書いておくべきだろう No.625平成23年 4月26日(火) 原子力発電のことである。 今、福島第一原子力発電所の周辺では、数千頭の牛馬豚が殺処分されている。 政府は酪農農家に家畜とともに退避することを許さず、牛や馬は、一ヶ月以上放置されて食料を与えられず、餓死したり、自分で食料を調達するようになっている(これを野生化と言って政府とマスコミは危険視している)。これを殺すという。自活している牛馬は立派ではないか。かつて南極観測の越冬隊が、確か昭和三十三年か四年に、どうしても樺太犬を連れて帰ることができず、南極大陸の昭和基地に放置したことがあった。

【 風評被害 】子孫に負の遺産を残すな 水俣問題に学ぶ

「水俣病」という言葉だけが独り歩きしている感があるが、その問題の本質、経緯、和解・解決への過程などはあまり知らされなくなっている。というか、長い年月を隔てながら関係者以外での関心が薄れている。風化させてはいけない。 現在、福島の原発事故の処理を巡って、「海上へ放射線を垂れ流した」といわれているが、この報道に触れるたびに新たな水俣病問題になりはしないか危惧するのである。

【 宮城 】避難所で知り合った男女が婚約 皆から祝福

宮城県南三陸町の避難所で知り合った男女が婚約し、新たな生活をはじめるという。こんなのあり? でもこういうカップル誕生を密かに期待していた。おめでとうございます! 毎日新聞 4月23日(土)を転載 東日本大震災 被災男性と …

【 宮崎正弘 】為替相場固定制度を復活せよ(完結編)

為替相場固定制度を復活せよ(その2) 為替固定相場制度復活論連載の完結編です。宮崎正弘 ▼木内経済学は日本重視、伝統第一の保守のテキスト ここまでの論では、とくに(三)の!)が重要である。ドル・レートに振り回されない「独自で適切な」金利水準を持たない限り日本経済はますます歪むから、そのためにも固定性にメリットがあるとし、また近年の物価変動も、為替レートで左右されなくなるだろうとする。そしてもっとも肝心なことは、それによって得られる!)の「当来の世界経済秩序」というポイントである。

【東日本大震災】復興の兆し 強い郷土愛と結束力

地震と津波は一瞬にして数万人の命を奪い膨大な被害をもたらした。大混乱の中で政府与野党の攻防や、海外メディアのヒステリアスな報道により絶望感や孤立感が漂った日本だが、一方では米国や台湾から幅広い支援をうけ、今まで以上の強い絆を感じることもあった。 震災から一カ月過ぎ余震が絶えない状況だが、そうしたなかで復興の成果が見え始めてきた。東北地方という土地柄か、困難に当たって互いが助け合い励ましあうという自助力の強い地域性が窺える。また、大自然の脅威を前にして、日本全体が団結したといえるでしょう。

【 宮崎正弘 】為替相場固定制度を復活せよ

為替相場固定制度を復活せよ(その1) ▼為替相場の定を実施せよ この連載で取り上げたい原則論とは、すなわち「円・ドル」レートの「固定相場制」復帰への考察である。 復興構想会議のメンバーでは想像も付かない案件だが、不況対策にもってこい、日本経済の復活に繋がるアイディアである。

【 宮崎正弘 】いでよ、平成の後藤新平

いでよ、平成の後藤新平 敗戦、あの廃墟から身一つで立ち上がって奇跡の経済復興を遂げてきた日本が、またまた東日本大震災という未曾有の国難に遭遇した。敗戦に匹敵する惨状だが、今後、いかにして身を起こし不死鳥のごとく復活できるか。懊悩と試行錯誤が続いている。 この災禍を「天佑」と比喩した評論家がいたが、筆者は「天譴」ではないかと思う。

【 花岡信昭 】復興案策定前 政治の機能不全

復興案策定前に大連立でもたつく政治の機能不全 戦後最大の国難を前に、政治は機能不全に 戦後最大の大惨事となった「3・11」から間もなく1カ月というのに、政治の機能不全状態が続いている。 福島第1原発の事故は依然として深刻な状況だ。被災地ではいまだに救援体制が確立していない。避難所に行ってからの死者は震災関連死と位置付けられるが、これは「人災」といって過言ではない。

【復興支援】大人たちに前進力を 全国で取組み

復興に向け、強い希望が持てる環境作りが必要 国内各地では被災者に向けた相談窓口を広げている。自衛隊や消防・警察による物理的救済は続いているが、避難生活者への精神的ケアはこうした草の根の人たちによる地道な活動が中心となる。今後の復興には欠かせない、最も大切な救済活動だ。

【花岡信昭】復興策実現には政治に対する信頼が必要だ

出でよ、平成の後藤新平 「3・11東日本大震災」から20日たっても、福島第1原発は「深刻な事態」を脱していない。死者・行方不明者は2万7000人を超えた。 戦後最大の大惨事に対して、日本政治が有効に機能しているのかというと、なんともおぼつかない。救援から復興の段階を迎えようとしているとき、「平成の後藤新平」がどうしても必要だ。

【西村真悟】天皇の国における未曾有の天変地異

天皇皇后両陛下は、第一グループの自主停電時間に合わせて皇居、御所の電気を切っておられる、と伝えられた。まことに、心にしみるありがたさである。 私の郷里堺には、第十六代仁徳天皇の御陵がある。この御陵から北に約十キロの上本町台地に高津宮がある。

【宮崎正弘】米国の懸念は、日本が米国債を売ること

米国議会に拡がる懸念は 福島原発パニックより「日本は米国債を売るのでは?」 復興資金確保に米債売却も選択肢だが、海外債権を切り売りできる「債権大国」 米国議会に拡がる不安は日本が復興資金調達のため保有する8860億ドルの米国債を市場で売却し始めるのではないか」という懸念に立脚する。

【花岡信昭】国家の危機管理がプロらしくない

国家の危機管理がプロらしくない 「3・11」から2週間。被災地の多くの避難所は依然としてガソリンや食糧、水などあらゆるものが不足している。 避難してからの死者も増えた。改めて指摘しなくてはならないが、「3・11」の巨大地震と巨大津波の死者は天災によるが、その後の死者は人災によるものだ。

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