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コラム

【鍛冶俊樹】 復活・拡大した日米同盟

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第95号 復活・拡大した日米同盟 安倍総理は今回の訪米の目的を「日米同盟の復活」と説明していたが、その目的は見事に果たされた。実は復活したばかりでなく拡大したと言っていい。 安倍総理は日米首脳会 …

【西村真悟】 領土返還要求の集会

日本の政治家として至って「正気」なことを述べられています。 いざとなれば、実力を以て一挙に相手の意図を挫いて竹島と拉致被害者の奪還救出を実現するために、陸海空の軍事力を増強することに全力を挙げることを、ここにお誓い申し上 …

【真相】 オスプレイ撤回東京行動 沖縄県民の声ではない

オスプレイ配備撤回東京行動は、沖縄県民の声ではなく、北朝鮮や中国の思想工作の声だ 沖縄では歪められた県内メディアの報道によって、真実とは大きく異なる印象を国内外に与えている。これによって利するのは支那・朝鮮であるのは既知 …

【真相】 沖縄報道 「住民」の意味

沖縄県名護市にある基地移設予定地で国が行った環境影響評価のやり直しを「周辺住民」が求め、退けられたという。 こうしたニュースの中で表現される「周辺住民」や「住民」というのは、一部に沖縄出身者が混じっているが大半は本土から …

【田母神俊雄】 中国はいま日本と戦争する気はない

いつもながら冷静で的確なご意見です。 田母神俊雄公式ブログ 2013-02-19 より一部抜粋 中国はいま日本と戦争する気はない 中国が尖閣諸島に攻勢をかけている中で、我が国では中国の挑発に乗ってはいけないという意見が強 …

【歴史】日本文化 「建国記念日」と「紀元節」

神武天皇即位の年を元年と定め、今年で皇紀2673年になります。この「紀元節」は、日本の歴史と日本人の暮らしの始まりを記念する日です。終戦後GHQによって一時廃止されたものの、日本が独立を回復した後に「建国記念の日」と改称 …

【鍛冶俊樹】 北の核実験は大戦の予兆か?

あらゆる思惑が交差しあい、情報や解析が散乱している。ただ間違いなく言えることは、いつ大戦がはじまってもおかしくない状況だということだろう。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第94号 を転載 北の核実験は大戦の予兆か? 一昨日、 …

【宮崎正弘】 北朝鮮の核実験 軍事的脅威が数倍増した

昨年のミサイル発射も同様だが、もはや最大の防御は先制攻撃ではないか。 メディアでは専門家らが、制裁には正当な理由が必要だ、攻撃には近隣諸国への影響があるので不可能、などという。だが、イラク攻撃は無理やりやな理由をつけ、国 …

【中国】 北京の公害 自助努力は棚上げ 日本に期待

あくまでも自助努力は棚上げして、日本の先進技術を強要する方針のようだ。こういう場合でも決して物腰低くお願いすることはなく、高飛車に出る。 それで叶えば儲けものだが、うまくいかないときは他者が出てきて柔軟な姿勢で語りかけて …

【西村真悟】 宮内庁による仁徳天皇陵の破壊

眞悟の時事通信 No.817平成25年2月1日 を転載 仁徳天皇百舌鳥耳原中陵に関する報国とお願い 本日夕刻、仁徳天皇百舌鳥耳原中陵に参拝し、その後南側正面の礼拝地の左右で行われている「工事」を観察した。 これが、陵墓の …

【西村真悟】 首相の所信表明、平和にボケていた

アルジェリアの事件を見るまでもなく、日本はすでに長年にわたりテロ攻撃を受け続けている。北朝鮮による拉致がそれだ。 「拉致事件」というのは事実を歪曲した表現で、「金正日が拉致を認めた」というのは日本人向けにメディアが作った …

【宮崎正弘】 日本のアジア外交が劇的転換

安倍政権は、発足からわずか一カ月とは思えないほどのスピード感と実行力を発揮しています。豊富な経験を積んだ顔ぶれとベテラン政党は、即戦力としてあらゆる問題に適応し、外交においてもその姿勢を正しく修正しています。 中韓をはじ …

【鍛冶俊樹】 反テロ共同宣言!

メディアによる安倍政権叩きは、ややテンションが下がったように装いながらも現在進行中だ。アルジェリアのテロ事件に対する安倍首相の発言は、各社の方針で加工して報じているようだ。新聞やテレビの見出しを読み続けていると優柔不断な …

【田母神俊雄】 第二次安倍政権に期待する

いつもながら励まされる提言です。 大切なことは、安倍政権に期待をするだけではなく、私たちがそのために何をするかです。 田母神俊雄公式ブログ 2013-01-19 から抜粋(全文はリンクからご覧ください) 第二次安倍政権に …

【鍛冶俊樹】 安倍総理よ、危機突破せよ!

アルジェリアで日本人を含む数十名が過激派によって拘束された。安倍総理は外遊中だが、麻生副総理を中心に対策本部が設置された。この一連の素早さにまず安心した。 安倍内閣の防衛・危機管理体制は近隣の国々だけではなく、中東有事に …

【宮崎正弘】 黒竜江省のバス爆発事故

暴動が絶えやまない支那だが、その性質は大きく変化してきた。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年1月16日 通巻第3859号 を転載 中国の抗議集会、デモ、暴動にまたまた変化の兆し 党幹部、政府、官 …

【桜林美佐】 防衛関連企業の見えない「やり繰り」

防衛省に対する三菱電機の過大請求を槍玉にあげて、「企業=悪」「防衛産業の闇」などと問題化する風潮があるが、事の内容は国防に関わる重要かつ特殊なもので、他の公共事業と同等に競争入札などをする次元ではないことを踏まえなければ …

【鍛冶俊樹】 尖閣2月危機か?

中国や韓国の対日姿勢は全て国内事情だ。 だが、それを逆手にとって国防や憲法改正の追い風とし、国益を図るのが政治だ。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第90号 を転載 尖閣2月危機か? 木曜日に中国空軍の戦闘機が尖閣領空に接近し …

【宮崎正弘】 日本のアジア外交、大胆な舵取り

政府が自国の利益を守るという、至極当然の政治が機能しはじめた。 安倍政権発足直前から国内外のメディアは相次いで安倍バッシングをはじめ現在進行中だが、ASEAN諸国からは概ね歓迎されている。欧米は安倍発言による円安を懸念し …

【山村明義】 「日本奪還計画」10箇条

神道を解く山村明義さんのいわれるように、至極当たり前のことをしてこなかったがために社会の根底が歪んできたといえます。 政治家に全てを託すのではなく、私たち一人ひとりが共に歩んでいかなければいけません。 山村明義の神代のブ …

【尖閣諸島】 尖閣防衛の問題点は「国内世論」

恵氏がいうように、尖閣防衛の問題点の一つに沖縄世論があり、それを形成する地元有力者の多岐にわたる発言があるのは事実だが、一方で、本土の人たちには国防の危機感が薄く、尖閣をまるで外国のように思っている人が多いのも事実だ。 …

【鍛冶俊樹】 安倍内閣と佐藤政権

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第89号 を転載 安倍内閣と佐藤政権 賀正、本年もよろしくお願い奉る。 昔から「一富士、二鷹、三なすび」にちなんだ初夢をみると吉兆といわれてきたが、マスコミによると安倍総理はタカ派なのだそうで、 …

【桜林美佐】 新政権に求む「防衛基盤」の強化!

先の総選挙は「国防選挙」だった。 尖閣諸島周辺では支那の公船が連日のように徘徊しながら領海侵犯を繰り返し、選挙中には北朝鮮のミサイルが沖縄上空を飛び、同日支那の飛行機が領空侵犯をした。北朝鮮の拉致というテロは軟弱な国防体 …

【山村明義】 安倍総理と私

今年を振り返りながら最後に喜べることといえば、やはり安倍内閣誕生で年末を迎えたことだ。 山村明義氏が今年を締めくくったブログです。 政治は日本のまつりごと  山村明義の神代のブログ 2012-12-31 を転載 今年もあ …

【西村真悟】 「祖父を見習うべし」 安倍政権へ

安倍政権へのエールだ。 真悟の時事通信 平成24年12月27日(木) を転載 祖父を見習うべし、外圧は待ったなしに来る 昨日二十六日、安倍政権が発足した。 衆議院における首班指名は、次の通り、自民公明の総選挙圧勝を示して …

【小名木善行】 アイデンティティ (2/2)

ブログ  ねずさんの ひとりごと より 「アイデンティティ」 を転載 ※ 前号 からの続き そしてもうひとつ大事なことは、年貢は「土地にかかる税」であって、人にかかる税ではない、ということです。 どういうことかというと、 …

【小名木善行】 アイデンティティ (1/2)

ブログ  ねずさんの ひとりごと より 「アイデンティティ」 を転載 最近はカタカタ英語が多くなってきて、何やら意味不明な用語としてカタカナ文字が使われる傾向があるようです。 カタカナ英語にすると意味がわからず、わからな …

【宮崎正弘】 日銀を撃て

米中韓露の日本に対する共通認識は、「日本は経済力を持った弱い国であってほしい」ということだ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成24(2012)年12月25日 を転載 「安倍氏、日銀へ『最後通牒』」(英紙フィナンシ …

【メディア不信】 石垣市の「尖閣ブランド」 紛争はない

石垣市の仲間議員は自身のブログで、「尖閣ブランド」に関するメディア報道と現実の大きな隔たりを指摘した。新聞などメディアでは、「尖閣ブランド」に関してあたかも地元の八重山漁協が登録商標に反対して紛争になっていると書き立てた …

【桜林美佐】 「万物に神宿る」国の防衛装備品

選挙戦に入り、各政党では経済やエネルギー政策を前面にした論調が目立つが、それらは国があればの話だ。もちろんそれを前提にしているのだが、国防を前面に出しているのが自民党の安倍晋三だ。 法と軍の整備。国防がもたらす経済効果と …

【鍛冶俊樹】 中国と北朝鮮はグル

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル  第85号 を転載 中国と北朝鮮はグル 北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射を予告した。マスコミ報道では、「中国も強く反対」となっているが本当にそうか?「発射予告の前日、中国の高官が北朝鮮を訪問し発射 …

【鍛冶俊樹】 中国の陰にロシアあり

やはり総選挙の争点は「国防」だ。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第84号 を転載 中国の陰にロシアあり 中国が空母「遼寧」に艦載機が発艦・着艦する映像を公開したが、小生が夕刊フジにコメント を寄せた通り、日米防衛関係者への衝 …

【選挙】 争点は「国防」

衆議院選挙の告示が近づき、各政党間で原発や消費税、税と社会保障などを巡る論争がはじまった。 だがそれは強い国家があればこそ実現できるものだ。自国を守る法整備もできないまま日米関係を壊し、支那からの恫喝におびえて柔軟な姿勢 …

【西村真悟】 晩秋、心にしみる人の情け

今の日本に最も求められる強い国家観。憂国の士、西村真悟さんのコラムです。「石原慎太郎、平沼赳夫とともに、、、」という西村真悟さんの国政復帰を強く願います。 真悟の時事通信(平成24年11月26日号) を転載 晩秋、心にし …

【鍛冶俊樹】 総選挙の争点は国防である

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第83号 を転載 総選挙の争点は国防である 今回の選挙の真の争点は、尖閣防衛である。尖閣国有化を決定した野田総理に対して、中国は露骨に反発を示した。もともと野田総理は石原慎太郎の尖閣整備計画が中 …

【国防】 尖閣諸島に公共施設の建設を 主権を示せ

日本最東端の島である南鳥島は、住民はいないものの数十人が公共施設維持のために駐在している。日本の領土として大切に管理し、その主権を維持し明示しているのだ。 一方、沖縄県の尖閣諸島には連日のように中国の公船がその接続水域を …

【山村明義】 拉致被害者は、戦後体制の「最大の犠牲者」

山村明義の神代のブログ 2012-10-16 を転載 北朝鮮による拉致被害者は、GHQ戦後体制の「最大の犠牲者」だ! 小泉政権下で、北朝鮮による拉致事件による5人の被害者が日本に帰国して10年。その後、被害者家族の一部は …

【山村明義】 日本人はGHQ占領憲法から脱却せよ!

山村明義の神代のブログ 2012-10-10 を転載 日本人は戦後悪辣な宗教団体を作り上げたGHQ占領憲法から脱却せよ! 前回はGHQ占領下の日本で、国民の意思も聞かずに決められた日本国憲法19条と21条の話を取り上げた …

【山村明義】 日本のマスコミはなぜ悪いのか?

山村明義の神代のブログ 2012-10-07 を転載 まず最近の仕事の多忙など諸般の事情のため、しばらくブログを休載していたことをお詫びしたい。 いま大多数の日本人は、「マスコミは悪い」あるいは「マスコミはいらない」と考 …

【宮崎正弘】 中国の反発 日本にとっての僥倖

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成24(2012)年10月3日 通巻第3774号 を転載 (速報) IMF世銀、東京年次総会関連会議に中国の大手銀行が欠席 あまりにも稚拙、幼稚な反発ぶりを、日本はどう活かすか 10 …

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