報道分析クラブ club news analysis
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危機管理

【講演会】3.26東京・オンライン 「台湾有事と日台関係」

 ロシアのウクライナ侵攻に対して西側諸国は対露経済制裁を発動し緊張が高まっている。同時にその経緯や結果においては中共による台湾侵攻があるのではないかと各国が注視している。  3月3日、米国の共和党・トランプ前政権で国務長 …

【鍛冶俊樹】 米中情報戦争、真っ只中!

最近アメリカでよくいわれる「知的財産権の侵害」とは、サイバー攻撃によるインターネットの破壊だ。そもそもインターネット技術は米軍が開発し使っていたものだ。それが一般に開放され、今や世界中の国々がそれを活用している。 中国に …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【韓国】 大規模デモに関する注意喚起 外務省

外務省は3月10日、海外安全ホームページ内「海外安全情報(スポット情報)」に、朴大統領への弾劾に対して、韓国ではソウル市をはじめとする複数の都市で死傷者も出る大規模デモが継続しており、外出の際にはデモが行われている場所を …

【講演会】5.29東京 名和利男「サイバー脅威の認識とサイバー危機の実態」

士気の集い からのお知らせ 名和利男先生講演会 『サイバー脅威の認識とサイバー危機の実態』 ~資本主義社会におけるサイバーセキュリティの限界~ 世界的にサイバーテロやサイバー攻撃の脅威が増す中で、我が国は通信・情報インフ …

名和 利男(なわ としお)先生

【講演会】5.28東京 山口昌子 「欧州を襲うテロ-臨戦態勢のフランス」

千田まさひろ後援会事務所 イベント を転載 次回第8回千田会は5月28日(土)18時10分~ 前 産経新聞パリ支局長 山口昌子先生講演会「欧州を襲うテロ-臨戦態勢のフランス」です。 臨戦態勢となり、テロに備えているフラン …

山口昌子先生

【鍛冶俊樹】 オスプレイの利用法

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第231号 を転載 オスプレイの利用法 沖縄県に駐留している米軍の輸送機オスプレイが、熊本地震の被災者支援の為に緊急物資を輸送している。ところが左翼は、これを「安倍政権の政治利用」だと批判してい …

【鍛冶俊樹】 集団的自衛権の義務

米軍に基地を提供することで日本は守られている。これは「集団的自衛権」の行使だが、日本は権利を得て守られるだけでもう一方を守るという義務を果たしていない。 いつもながらとてもわかりやすい解説だ。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル …

【講演会】1.16東京 倭塾 「日本こそ世界最強の国家でなければならない」

Facebook 倭塾 第24回公開講座 より転載 今日のねずブロは「山田宏先生の講演と倭塾第24回公開講座開催のお知らせ」です。 倭塾 第24回公開講座を、1月16日18時半から、江東区文化センターで開催します。 テー …

小名木 善行

【イベント】8.18 富士総合火力演習見学会

千田昌寛さんより 今年の夏も昨年・一昨年・二昨年に引き続き、以下のイベントを行います。今回で4回目の実施となります。 夏休みですので、中学生以下の子供料金を設定させて頂きます。 【イベントご案内】富士総合火力演習見学会 …

東富士演習場(wikipediaより)

【田母神俊雄】 イスラム国日本人拉致事件に思う

イスラム国で二人の日本人が誘拐され、身代金を払わなければ殺害すると犯人側が日本政府に要求している。 ここで身代金を払ったら、日本は人質を助けるためなら要求を呑む国だと知らしめることになり、今後世界中の日本人が危険にさらさ …

【鍛冶俊樹】 テロと移民

支那による尖閣の領海侵犯・衝突事件、北朝鮮による拉致事件、韓国による竹島問題など、日本はテロに対して極めて脆弱なのは既知の通りだ。「日本が決して軍隊を派遣して報復しない」と知っているのは何もテロリストだけではなく、支那や …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【沖縄】 金武町と在日米海兵隊が合同訓練を実施

沖縄県知事選挙では、米軍普天間飛行場の辺野古移転に反対する候補者が勝利したことをうけ、それが県民の意思表示のように報じられているが、現実は異なる。県知事選挙はあくまでも県知事を決める選挙だ。知事の役割は多岐に渡り、基地問 …

金武町と在日米海兵隊の合同訓練

【講演会】10.11東京 有本 香「常在戦場  ~情報戦にどう打ち勝つか~」

有本香先生講演会 「常在戦場 私たちは常に武器を用いない戦いの中にある~プロパガンダ、情報戦にどう打ち勝つか~」 国際情勢がますます複雑化するなか、いわゆるプロパガンダや情報戦といった「武器を用いない戦い」もまた激化、複 …

有本香

【国防】 現実に起こりうる「米軍の撤退」

いつもながら鍛冶俊樹氏はとてもわかりやすく解説してくれる。 昨日のメルマガ を読みあらためて思う。 「米軍の撤退」は現実に起こりうることだ。 沖縄県の尖閣諸島では連日のように領海侵犯や領空侵犯か繰り返されているが、日本政 …

鍛冶俊樹(かじとしき)

【ベトナム】 反中国デモ 台湾企業を襲撃

南シナ海のベトナム海域で中国による石油掘削に対して抗議する反中デモが暴徒化し、ベトナム全土に広がっている。 この暴動に発展した反中国デモによって、台湾系企業も襲撃を受けている。現地では「中国企業」と「台湾企業」の見分けが …

【水俣病】 水俣病資料を「世界記憶遺産」へ

水銀被害を二度と繰り返さないためにも、世界記憶遺産への取り組みは重要だ。水俣市での発生後、国策で隠蔽されたことによってその後新潟で発生し、海外でも同様の被害を出した。国内では風化されつつあるが、新興国からは「水俣病の教訓 …

【防災】東京都小笠原村議会 「オスプレイで急患搬送を」決議

3月26日、東京都小笠原村議会において、オスプレイで急患搬送することを求める決議を行い、賛成多数で可決された。 これは「小笠原の安心・安全のために運用することを求める決議」として行われ、賛成4反対3という結果だが、反対し …

決議の正本

【イベント】1.28東京 田母神俊雄 東京から日本を再興する

1.28 緊急集会! 田母神俊雄 東京から日本を再興する 東京オリンピック・パラリンピックを7年後に控え、東京のみならず日本中が沸き立っています。 その一方で予想される首都直下型地震、増加する外国人犯罪、少子高齢化など、 …

【西村真悟】 無念なり 防諜法、スパイ防止法があれば!

国防とスパイ防止法の不備はかねてから強く要望されている事項だ。尖閣諸島で中国漁船による海上警備艇への衝突事件でその船長が無罪放免されたとき、日本国中はもとより、もっとも過敏に反応したのが拉致被害者家族会だ。このスパイ防止 …

【講演会】11.3埼玉 葛城奈海「尖閣が映し出す、日本の今」

自らも幾たび尖閣諸島に向かい、国境の現状を肌で感じてきた葛城奈海さんの講演です。自然環境問題に取り組み、日本人として、予備自衛官として、国を守ることの大切さを語ります。 頑張れ日本!全国行動委員会 埼玉県本部  より転載 …

葛城奈海

【西村真悟】 海上自衛隊舞鶴地方隊訓練展示

真悟の時事通信(平成25年7月27日号) を転載 海上自衛隊舞鶴地方隊訓練展示 昨日七月二十六日早朝、舞鶴に行き、海上自衛隊の洋上における訓練展示を見学した。 政治家が、沖縄、尖閣防衛、また、シーレーン防衛を訴えるなら、 …

【国防】 海上自衛隊が掃海訓練を公開

日本の海上自衛隊(旧海軍)が誇る世界一の掃海技術。 戦時中、日本列島近海にはアメリカ軍によって無数の機雷がばら撒かれ、海上輸送は困難を極めており、戦後復興は旧海軍による機雷除去から始まった。 この掃海作業によって多くの犠 …

【危機管理】 石垣市 有事に備え「国民保護計画」を策定

「国民保護計画」というのは自然災害や他国からの武力攻撃による非常事態を想定した国民の避難措置や対処措置を策定するもので、平成17年に政府が閣議決定した。その後各省庁や都道府県、ライフラインや交通・通信などの指定公共機関が …

【危機管理】 原子力施設の作業員 身元調査せず

犯歴などの身元調査もしていない作業員が原子力施設に勤務していた。そうした制度すらなかったことに驚愕するばかりだ。 発電所や変電所などのエネルギーにかかわる施設がテロの標的になるのは世界常識で、犯罪者がそこで働く職員を取り …

【宮崎正弘】 アルジェリアの特殊部隊

アルジェリアにはこうした国内の有事に即応できる特殊部隊があった。強行的な手法に賛否があるようだが、日本の物差しでアフリカのテロ対策を安易に評価すべきではないだろう。 日本も主権国家として、あらゆる防衛対策を強化していくう …

【鍛冶俊樹】 安倍総理よ、危機突破せよ!

アルジェリアで日本人を含む数十名が過激派によって拘束された。安倍総理は外遊中だが、麻生副総理を中心に対策本部が設置された。この一連の素早さにまず安心した。 安倍内閣の防衛・危機管理体制は近隣の国々だけではなく、中東有事に …

【水俣病】 ジュネーブで水銀規制交渉はじまる

水俣病の教訓は水銀の取り扱いだけではなく、その後水俣を襲った深刻な風評被害がある。日本はこの教訓を世界に発信する前に、まず福島の風評被害に対応するべきだ。 くまにちコム 2013年01月13日 を転載 「水俣条約」提案へ …

【緊急】沖縄県竹富町 危機管理対策本部を設置

北朝鮮のミサイル発射が上空を通過する事態に備え、沖縄県石垣市竹富町では、ミサイル発車時と日本上空通過時に防災無線で町民への情報提供を行う。 こうした事態を踏まえ、一日も早い法体制と国防を強化して欲しい。遅すぎる感が拭えな …

【イベント】11.24東京 大橋武郎 元 空将補を囲む会

士気の集い・青年部 より いつもお世話になっております。 士気の集いでは秋の特別企画を開催します。 「大橋武郎 元 空将補を囲む会」  ※あと数枠になりました。 パイロットで、元第5航空団司令兼宮崎県新田原基地司令の大橋 …

【桜林美佐】汚職を糾弾する「正義」が国防を弱体化させる

国防の分野で官製談合を糾弾することの危険性は元航空幕僚長の田母神俊雄さんも指摘している。軍用機の場合は膨大な予算とノウハウが求められ、新規参入は事実上困難だ。それにもかかわらず夢見る企業が参入してくれば、従来の大手製造メ …

【山村明義】 尖閣上陸事件はなぜ続けて起きるのか?

海上保安庁の一義的な役割は、「海難救助」にある。したがって、海上警備にあたっている海上保安官たちには逮捕権もなければ武器もない。 尖閣上陸を宣言した香港の活動家らに対して、政府が行った対応は海上保安官による警備だ。つまり …

【尖閣】 8.15 反日団体、魚釣島に上陸 地元に衝撃

8月15日夕方、香港の反日団体メンバー14人が魚釣島に上陸し、現場にいた県警や海上保安官、入管職員ら約30人によって逮捕された。海上保安官は「まさか突っ込んでくるとは思わなかった」という。 わざわざ上陸宣言までされて、準 …

【西村真悟】 オスプレイに関して

真悟の時事通信 (平成24年7月21日号) を転載 オスプレイに関して オスプレイのような垂直離着陸輸送機を、日本こそが開発し配備しなければならなかったのだ。それをアメリカが開発して、今、在日海兵隊がオスプレイを配備しよ …

【沖縄】与那国 自衛隊配備に反対派の工作

住民の意見を尊重するとはいえ、主権防衛は国家の決定事項だ。現在に至るまで、日本の最西端に位置する与那国島に自衛隊を配備しなかったのは国の不作為といえる。 台湾が政権交代によって中国寄りになり、尖閣諸島では中国による領海侵 …

【講演会】6.24名古屋 在日中国人社会の実態 坂東忠信

日本世論の会 愛知県支部 より転載 日本は中国人の国になる! 北京語を使う刑事から見た在日中国人社会の実態 中国人犯罪のスペシャリスト坂東氏からの警告! 「この先いったい名古屋はどうなってしまうのか?」 ここでしか聴けな …

【国防】陸海空3自衛隊 尖閣奪還作戦を策定

昨年11月14日~18日にかけて、約35,000人が参加した大規模演習があった。沖縄・尖閣諸島が中国に占領されたと想定し、擬装漁民の不法上陸をきっかけに周辺海域まで中国に占領されるというリアルなシナリオで構成されていた。 …

【防災】4.23千葉 「県民・市民の安全・安心のために」

防災セミナー 「県民・ 市民の安全・安心のために」 内容 《第一部》 講演 「自衛隊から見た東日本大震災の教訓」 火箱芳文(前陸上幕僚長) 《第二部》 対談 「大震災から学ぶ非常時への備え」 佐藤正久(参議院議員) 熊谷 …

【講演会】5.12東京 第6回 佐藤守の国防講座

国防を語らずして、日本を語るなかれ! 軍事評論家としてブログやチャンネル桜などで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第六回目です。 今回は、元空将・岡崎研究所特別研究員として参加した中国軍人たちとの …

【国防】策源地を叩くことが最大のMD

沖縄県内各地に配備されたMDを巡って、ほんとに迎撃できるのか、失敗した場合の損害金額は、などと言い出す者たちがいるが、国を守り国民を守るためのものだから予算はいくらかかってもかまわないではないか。重要なことは、その覚悟を …

【講演会】4.15東京 第3回 家村中佐の兵法講座

-孫子と闘戦経を表裏で学ぶ- 「戦(いくさ)を知り、真の平和を学ぶ!」 戦の本質を理論的に鋭く突いた優れた兵法書『孫子』十三篇の原著者は、春秋時代の呉国の軍師であった孫武であると言われています。また『闘戦経』は、天地自然 …

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