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情報解析

【宮崎正弘】 アラブの春とはセクト浄化戦争では?

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年8月30日通巻第3411号 を転載 アサド大統領のシリアは「セクト浄化」という大粛正 転覆したリビアのあとに来るのはセクト主義の内ゲバ暴力という暗黒では? シリア …

【国際】中露に対する北朝鮮の外交力 

建国以来、中国とロシアを両天秤にかけながら存続している北朝鮮。 先日ニュースで見た、金正日と会談するメドベージェフの表情には緊張感があった。日本の首相に対してあのような緊張感はない。いつもながら、北朝鮮の外交力には感心す …

【国際】台湾観光地で真相を伝えるチベット人

【新唐人日本2011年8月28日付ニュース】 を転載 (リンク元は動画あり) 台湾には毎日中国本土から大勢の観光客が押し寄せます。最近、あるチベット人グループが台北の観光名所で自転車を走らせ、共産党政府のチベット弾圧の真 …

【セミナー】9.3福岡 藤井厳喜 『超大恐慌の時代』

ネットアイビーニュース セミナー情報 より転載 藤井厳喜氏・緊急セミナー     『超大恐慌の時代』に日本は? 国際問題アナリストとして、執筆活動のみならず、インターネット動画の配信など幅広い活動を行なっている藤井厳喜氏 …

【水俣病】 患者と家族の滞在施設完成

水俣病患者と家族の滞在施設が完成した。 法的な手続きは解決に向けて前進したが、半世紀に及ぶ戦いの傷は深く、患者やその家族の高齢化が進んでいることから、自宅での介護の負担を軽減する目的だという。 この社会問題が残した教訓は …

【講演会】9.3東京 福島 香織 「報道統制とメディアの攻防」

「士気の集い」による講演会 福島香織先生特別講演会 「報道統制とメディアの攻防」 を転載   福島香織先生特別講演会 「報道統制とメディアの攻防」 ジャーナリスト 福島 香織(ふくしま かおり)先生 奈良市出身。大阪大学 …

【鍛冶俊樹】 ニセ憲法を廃棄せよ

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【8月24日号】を転載 ニセ憲法を廃棄せよ 「日本国憲法」は憲法と銘打ってあるが、憲法ではなく占領管理法である。憲法とは他国の干渉や支配を受けずに自律的に国を運営していく為の規則のようなものである …

【田母神俊雄】 フジテレビに対する抗議

田母神俊雄オフィシャルブログ「志は高く、熱く燃える」 2011-08-23 を転載 フジテレビに対する抗議 私は、頑張れ日本!全国行動委員会 の会長をしている。平成23年8月21日、頑張れ日本全国行動委員会は、最近のフジ …

【宮崎正弘】 カダフィ最後の時間 注視する中国

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23年(2011)8月23日通巻第3403号 を転載 カダフィ独裁の崩壊劇を恐怖と畏怖の眼差しで注視する中国 北京の奥の院は、明日の我が身を心配しているのか、沈黙が長いナ 独裁の終 …

【石平 せきへい】中国 激変と混迷の「乱世」突入へ

石平(せきへい)のチャイナウォッチ 2011/08/22 を転載 13億人の社会的焦燥感 激変と混迷の「乱世」突入への前兆 1日付の『中国青年報』が興味深いインタビュー記事を掲載した。 インタビューの相手は共産党中央党校 …

【米国】米コカ・コーラ 対中投資、3年40億ドル

「米飲料大手であるザ・コカ・コーラカンパニーのムーター・ケント会長兼CEOは18日、上海で、向こう3年間にわたり中国に40億ドルの資金を投入すると発表した。」というが、、、、。 中国のバブル崩壊はカウントダウンといわれる …

【宮崎正弘】中国各地に頻発する暴動 政治利用か?

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23年(2011)8月19日 通巻第3401号 を転載 中国各地に頻発する暴動、抗議行動、社会擾乱はおさまるのか 胡錦涛、温家宝の「親民路線」は、これを逆に政治利用しているのでは? …

【鍛冶俊樹】日本は領土を諦めるのか?

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第18号(8月19日) を転載 日本は領土を諦めるのか? 66年前の昨日すなわち8月18日にソ連軍(ロシア軍)は、我が日本の固有の領土である北方領土に侵攻した。8月15日は終戦の日であり日本はこ …

【講演会】8.20東京 斎藤吉久 「天皇の祭りと憲法」

斎藤吉久先生講演会 「天皇の祭りと憲法─祭祀簡略化問題の背景~知られざる皇室の危機~」 斎藤 吉久 先生 宗教ジャーナリスト 昭和31年、福島県生まれ。弘前大学、学習院大学を卒業後、総合情報誌の編集記者などを経て、現在は …

【中国】 渤海湾は「ヘドロの海」

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23年(2011)8月17日(水曜日)通巻第3399号 を転載 渤海湾は以前から「ヘドロの海」と言われたが 空前の原油流出事故が一ヶ月も隠蔽され、被害は東京都の二倍半の海洋に及んだ …

【鍛冶俊樹】 A級戦犯は存在しない

「A級戦犯」というのは、戦勝国主導で行われた東京裁判にて、身柄拘束された無抵抗なものたちへ一方的に貼り付けたレッテルで、ブッシュ時代に行われたサダムフセインの裁判と同様だ。日本社会にA級戦犯はいないと私は考える。少なくと …

【講演会】8.17東京 宮崎正弘 独演会

本サイトでもおなじみ、政治評論家・宮崎正弘先生の講演会です。 残暑厳しい中ですが、振るってご参加いただけますよう 宜しくお願い申し上げます。 宮崎正弘の独演会 日時 8月17日(木曜日) 午後六時半(六時開場) 会場 大 …

【宮崎正弘】 大連で3万人デモ 化学工場閉鎖

市民活動に対して政府が呼応することはなかったが、この数か月の間にこうした大きな変化がみられるようになった。 政府は電気料金の値上げをしないよう電力会社に圧力をかけていたが、会社側は「点検」という名目で発電を中止し、事実上 …

【鍛冶俊樹】 米中、誰が戦争を始めるか

米国政府が絶えず経済界の要望に応え戦争に踏み切り、驚くべき繁栄を手にしてきた歴史を振り返ってもいる。 米中関係は今年に入って急速に悪化しており、もし世界不況が深刻化すれば、その対立は決定的なものとなる。米国には中国の経済 …

【田母神俊雄】 三度目の広島講演を終えて

田母神俊雄オフィシャルブログ「志は高く、熱く燃える」 2011-08-12 を転載 三度目の広島講演を終えて 今年も8月6日(土)に広島市で、三たびヒロシマの平和を疑うと 題して、青山繁晴氏と二人で講演を実施した。日本会 …

【山本善心】 台湾『自由時報』呉阿明董事長講演

山本善心の週刊「木曜コラム」 日本を取り巻く国際情勢第340号2011年8月11日発行 を転載 日本統治時代に育まれた“日本精神” ~『自由時報』呉阿明董事長講演 時局心話會代表 山本善心 「日台アジア会議」の一日目は、 …

【石平(せきへい)】 政府に反旗を翻した中国メディア

浮かび上がってきたのは「民衆+メディアVS政権」という見事な対立構図である。この対立構図の成立こそが、今後の中国の激変を予感させる画期的な出来事であろうと感じるのである。 石平(せきへい)のチャイナウォッチ 2011/0 …

【社会】お台場フジテレビに抗議デモ 2500人

8月7日(日)お台場にあるフジテレビにおいて、約2500人の一般市民が集い、テレビ局に対する抗議行動を行った。 呼びかけ人がいたとしても、ネットでの呼びかけにこの集まり方は普通ではない。過剰なまでの韓国ドラマ放映、高岡蒼 …

【鍛冶俊樹】 中国メディア、日本に八つ当たり

横浜市の教科書採択で中韓のメディアが大騒ぎをしているらしい。教科書採択は自治体の所掌であり国内問題ですらない。 先月の中国高速鉄道の事故で中国の面子(めんつ)は丸潰れとなった。中国の威信の低下は必然的に日本の威信の相対的 …

【西村真悟】 暴走する反核市民運動家 菅直人

菅直人による運動方針(もはや政策ではない)によれば、来年になれば、我が国の全原子力発電所が稼働停止する。つまり我が国の電力は、三十パーセント減少する。現在の我が国の復興の為には、国内経済に活力を取り戻さねばならず、その為 …

【三井田孝欧】 原発の課題~テロ対策の重要性

柏崎市議会議員・三井田孝欧氏は、原子力発電所のオペレーター勤務をした経歴をもつ。 8月5日、チャンネル桜の番組内において、「今もっとも大切なことはテロ対策だ」と訴え、国内にある原子力発電所の機能を説明しながら、今回の福島 …

【講演会】8.20東京 斎藤 吉久 宗教ジャーナリスト

士気の集い 知られざる皇室の危機シリーズ第2弾。 皇室の専門家の斎藤先生より祭祀簡略化問題を通じて進みつつある皇室の危機について知識を深めて参ります。 斎藤吉久先生講演会 「天皇の祭りと憲法─祭祀簡略化問題の背景~知られ …

【東日本大震災】米軍女性通訳に被災地から感謝の声

敵対したり同盟を結ぶ行為は上層部による政治だが、末端で触れ合う人間同士は同じ空間を共有する。そこには政治が入り込む余地のない極限状態もあり得る。だが、「助け合う」という行為は「同盟」が成し得たことだ。 日本人を母親に持つ …

【西村真悟】 「平和記念式典」を象徴する碑文

あの「平和記念式典」を象徴する碑文、「過ちは繰り返しませんから安らかにお眠りください」に関して書き留めておく。 A「日本は過ちを犯したから原爆を落とされたのだ」 B「過ちを犯した日本を核攻撃することは正義である」 つまり …

【米国】米議員228人が台湾への戦闘機売却要請

中国の脅威を指摘する国は多い。遅すぎた感があるが、日本が珍しく今回のような「防衛白書」を表明した背景には、こうした米国側の要請と支援を受けたのかもしれない。 産経ニュース 2011.8.4 を転載 米議員228人が台湾へ …

【イベント】8.11東京 韓国訪問三議員激励、緊急集会

緊急集会開催のお知らせ 韓国糾弾!緊急国民大集会 新藤義孝、佐藤正久、稲田朋美の三議員を断固支持する。 8月1日、自民党の新藤義孝、稲田朋美両衆議院議員と佐藤正久参議院議員が、竹島に近い鬱陵島を視察するために韓国を訪問し …

【山本善心】 日台アジア会議 李登輝氏講演(後編)

前回に続き、7月17日から3日間行われた弊会主催の「日台アジア会議」の一部講演の模様を紹介。18日午後行われた李登輝元総統による講演内容の第二部を転載する。 山本善心の週刊木曜コラム 〈339号〉20110804 を転載 …

【イベント】8.3 国会議員 韓国入国拒否 緊急抗議行動!

民主党政権の対韓国腰抜け政策糾弾! 韓国政府の不当な入国拒否糾弾! 竹島は日本固有の領土である! 8.3(水)国会議員 韓国入国拒否緊急抗議行動! 詳 細 日時 平成23年8月3日(水)※雨天決行 会場 12時00分第二 …

【宮崎正弘】 杭州からタクシーのストライキ開始

最近の中国の大きな変化は、市民活動によって政治が動くという、今までには考えられない現象が度々起こっていることだろう。ジャスミン革命が波及してきたのか。第二の天安門事件は絶対避けたい中共政府の次なる手は? 「宮崎正弘の国際 …

【一色正春】 日本と尖閣諸島を護るために sengoku38

7月31日(日)千葉市内で、昨年の尖閣諸島沖衝突事件のビデオ公開をした元海上保安官・一色正春氏による講演会が行われた。演題は「一人の日本人として -日本と尖閣諸島を護るために-」と題して行われ、多くの来場者が聞き入った。 …

【西村真悟】 戦の一字を恐れるな

中国と戦う覚悟を決すれば、戦いは回避される。しかし、戦う覚悟を決めることができなければ、実際に中国と戦うことになる。 なぜなら、中国とは、戦う力の無いところ、戦う気の無いところ、戦う覚悟の無いところに戦いを仕掛けてくる国 …

【鍛冶俊樹】 幻の満州帝国と関東軍

「戦後復興は日本の中に満州国が再現した様なものだ」と言われる。戦後の日本が満州帝国に似ているのは実は経済面だけではない。岸信介は戦前、満州帝国の行政に深く関わり、戦後は総理として日米安保条約改定に功績を残したが、「戦後の …

【講演会】 一色正春氏 「日本と尖閣諸島を護るために」

【日本会議千葉】一色正春氏講演会  日本を騒然とさせた尖閣沖海上保安庁の巡視船と漁船の衝突事件。SENGOKU38として、職を賭して衝突ビデオを公開した一色正春氏の講演会。 演題 『一人の日本人として~日本と尖閣諸島を護 …

【山本善心】 日台アジア会議 李登輝氏講演(前編)

山本善心の週刊木曜コラム〈338号〉20110728 を転載 今週のテーマ 日台アジア会議 李登輝氏講演(前編) 7月17日から3日間行われた弊会主催の「日台アジア会議」の一部講演の模様を順次当コラムにて紹介していく。ま …

【講演会】8.15東京 日本の復興と国防を考える集い

「日本の復興と国防を考える集い」実行委員会から転載 8月15日 終戦記念日特別イベント 『日本の復興と国防を考える集い』 ―日本を守り、未来につなげうる真の「復興と国防」とは― 祖国と愛する人びとのために、今考える 東日 …

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