8月7日(日)お台場にあるフジテレビにおいて、約2500人の一般市民が集い、テレビ局に対する抗議行動を行った。
呼びかけ人がいたとしても、ネットでの呼びかけにこの集まり方は普通ではない。過剰なまでの韓国ドラマ放映、高岡蒼甫氏の一連の騒動、3人の国会議員が韓国で入国拒否をされた、など、日頃から疑問を抱いていたひとたちが、今回の呼びかけを機に、何かスイッチが入ったように行動し始めた。

こうした出来事はネット上などで公表されるが、同様の思いを持つ人の圧倒的多数は「嫌だから見ない」というスタンスなので、表面的には出ないのでその数はわからない。

ネットに触れることのない人はなかなか知り得ない情報だが、このようなメディアに隠された事の繰り返しが、徐々に新しい流れを作っていくのではないか。