報道分析クラブ club news analysis
press

軍事

【鍛冶俊樹】金正恩、オバマにパンチ!

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第56号(3月18日) を転載 金正恩、オバマにパンチ! 北朝鮮が2月末の米朝合意を早くも覆した。合意から16日後、人工衛星を打ち上げると発表したのである。今までも人工衛星を打ち上げると言っては …

【主権防衛】中国の情報戦 尖閣諸島に焦点

羅援少将:尖閣諸島を演習地区に設定するべき 中国では3月3日から全国政協会議(中国人民政治協商会議)、3月5日から全人代(全国人民代表大会)が始まっている。 全国政協委員、軍事科学学会副秘書長の羅援少将が鳳凰網のテレビ番 …

【沖縄】国場氏訪米 普天間基地の辺野古移転へ加速

米軍基地問題に関する沖縄の対応に大きな変化があらわれた。 沖縄経済界のドン国場組が民間団体の代表として訪米する。また、沖縄県では知事公室の意向としてアメリカとかかわりの深い人材を起用し、普天間飛行場の返還後の問題にあたる …

【講演会】3.3東京 第5回 自衛隊入門講座 航空自衛隊篇

士気の集い より 当会の次回講演会のご案内です。 次回は03月03日(土)14時~16時30分(開場:13時30分) 田中憲明 元空将補「第5回 自衛隊入門講座 航空自衛隊篇-我が国の防空ミサイル」になります。 パトリオ …

【沖縄】名護市辺野古周辺 中国による土地買収の可能性

名護市辺野古周辺の土地が外国資本に買収されかねない状況になっていることについて田中直紀防衛相は「大きな問題だと認識し、支障があれば対処する」というが、支障が出てからでは遅い。出る前に対処するべきだろう。外国資本とは中国資 …

【講演会】3.17東京 第5回 佐藤守の国防講座

日本兵法研究会から 【第5回 軍事評論家・佐藤守の国防講座】 国防を語らずして、日本を語るなかれ 軍事評論家としてブログやチャンネル桜などで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第五回目です。 今回は …

【鍛冶俊樹】イラン戦争は火を噴くか?

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【2月17日号】 イラン戦争は火を噴くか? 野田総理は15日に官邸でイスラエルのバラク国防相と会談して、イスラエルが企てているとされるイランの核施設空爆について、慎重な対応を求めたという。 まさか …

【講演会】2.18東京 「日本の安全保障2012」 陸海空3将

士気の集い より 陸海空3将シンポジウム「日本の安全保障2012」 わが国の安全保障の現状はどうなっているか、日米同盟の今後や、海洋安全保障、次期戦闘機(FX)について、陸海空の将官がそれぞれの専門分野を通じて、日本の安 …

【宮崎正弘】米比軍事合同演習の意味

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成24年2月10日(金曜日)通巻第3553号 を転載 米比が合同軍事演習、中国の南シナ海の脅威にそなえて 中国はフィリピン制裁を示唆し、アキノ政権を恐喝するが フィリピンのアキノ大統 …

【鍛冶俊樹】米国の失敗と中国の陰謀

軍事ジャーナル【2月8日号】 米国の失敗と中国の陰謀  チャンネル桜に出演した。テーマは「米国の新国防戦略と日本の取るべき対応」。大仰な題名だが、要するに米国の戦略は失敗だと言う事だ。ただしこれは結論で、テレビではそこま …

【講演会】2.18東京 陸海空3将「日本の安全保障2012」

士気の集い・青年部 より 天木直人先生・潮匡人先生特別討論『日米同盟、憲法9条、あなたはどう考える?』はお陰様を持ちまして、約110名の皆様にお越しいただけました。 ありがとうございます。 (講演3時間余りのほぼ全てを収 …

【講演会】2.4東京 『日米同盟、憲法9条、あなたはどう考える?』

士気の集いより 天木直人先生・潮匡人先生特別討論 『日米同盟、憲法9条、あなたはどう考える?』 戦後60年以上、我が国は押し付けられた憲法の下、国軍を持たず、米国に国防の多くを委ね、経済的繁栄の道を邁進してきました。しか …

【西村眞悟】ミャンマー キン・ニュン第一書記のことなど

真悟の時事通信 (平成24年1月16日号) を転載 キン・ニュン第一書記のことなど 二日前に、TVの画面で久しぶりに、ミャンマーの実力者だったキン・ニュン第一書記の姿を見た。ミャンマー政府が、数百名の政治犯を釈放した。そ …

【講演会】1.18東京 黄文雄「台湾総統選挙がもたらす東アジアの激動」

台湾研究フォーラム第149回定例会 黄文雄氏「台湾総統選挙がもたらす日・台・中ー東アジアの激動」 台湾で1月14日に実施の総統選挙で勝利するのは中国傾斜を強める国民党の馬英九か、それとも日米陣営との関係強化を求める民進党 …

【仲村 覚】緊迫するホルムズ海峡 危機を隠蔽するマスコミ

メルマガ 「 沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク 」から転載   緊迫するホルムズ海峡、 そして、その危機を隠蔽するマスコミ 昨年末からホルムズ海峡は、緊迫したまま年を越し、今も尚、連日緊迫した外交が繰り …

【宮崎正弘】 北朝鮮はどうなるのか

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成24(2012)年1月6日通巻第3534号<北朝鮮特集号>を転載 北朝鮮はどうなるのか 金正恩新政権の中枢はファミリーと家庭教師、保護者,PTAの仲良しクラブ まだ無名の三名に注意 …

【西村眞悟】政治的軍事的バランスの回復元年へ

真悟の時事通信(平成24年1月2日号)を転載 謹賀新年、政治的軍事的バランスの回復元年へ あけましておめでとうございます 謹んで、新年のお祝いを申し上げます そして、 御皇室と日本国民と国家の安泰を祈り申し上げます 同時 …

【中東】イラン海軍の演習海域に米空母

このイランの背後には中国。アメリカの力を分散させている。 AFP BB News 2011年12月29日 から転載 イラン海軍の演習海域に米空母、イラン側発表 【12月29日 AFP】国営イラン通信(IRNA)は29日、 …

【宮崎正弘】イランがホルムズ海峡封鎖と脅迫

世界の火薬庫はイラク、アフガニスタンからイランへ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年 12月28日 通巻第3527号 <年末最終号>を転載 イランが国際社会を石油を武器に威嚇 「もし西側が制裁す …

【仲村覚】「台湾有事」と「朝鮮半島有事」

「自称:沖縄対策本部長」2011年12月24日を転載(文責・写真すべて) 「台湾有事」と「朝鮮半島有事」の連続勃発の危機を迎える2012年 ■国際情勢を左右する2012年の重大イベント 年の瀬が迫って来ましたが、金正日の …

【鍛冶俊樹】北朝鮮の今後

軍事ジャーナル【12月22日号】を転載 北朝鮮の今後 北朝鮮の今後の状況について、マスコミ数社にコメントを発信しているが、今の所取り上げてくれているのは極一部だ。なにしろ大手メディアときたら追悼番組のような演出をしてしま …

【宮崎正弘】朝鮮有事、中国軍は40万で介入余力

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年12月23日 通巻第3523号を転載 北朝鮮に軍事反乱、クーデター、宮廷内訌がおきたとき 中国は40万の軍隊を派遣するというシナリオが米国防総省に存在する 『クリ …

【宮崎正弘】中露は、何故反米同盟を構築できないのか

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年11月24日通巻第3496号を転載 ならば中国とロシアは良好な関係を維持しているのに 何故、両国は嘗てのように「反米軍事同盟」を再構築しないのか 空母「ワリヤーグ …

【講演会】11.26東京 奥山真司 地政学・戦略学者

士気の集い より転載 地政学・戦略学者 奥山真司先生講演会 『地政学への招待~国際政治を読み解くホンネの論理』になります。 第二次大戦での敗戦後、戦争に通じる道として、日本で永らく封印されてきた禁断の学問“地政学”英国レ …

【田母神俊雄】 シビリアンコントロールについて

田母神俊雄公式ブログ 「志は高く、熱く燃える」2011-11-21 を転載 シビリアンコントロール(=文民統制)という言葉が、我が国ほど喧伝される国はないであろう。アメリカやイギリスなどを訪問してもこの言葉を聞くことはほ …

【宮崎正弘】 ミャンマーを軸に地政学的変動

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年11月20日通巻第3489号 を転載 ヒラリー国務長官、半世紀ぶりにミャンマー訪問へ。この異変をどう読むか? 米国は対中囲い込み戦略の一環として地政学的アプローチ …

【宮崎正弘】米海兵隊、豪駐留をどう読むか?

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平茂23(2011)年11月17日通巻第3485号 を転載 米海兵隊2500が豪州ダーウィンの豪軍基地に駐留へ 中国の東アジア軍事力の突出ぶりに「射程外」でも対応 米豪の秘密交渉はずっ …

【講演会】11.19東京 シンポジウム「極東ロシアの軋轢」

士気の集いより 豪華2将特別シンポジウム「極東ロシアの軋轢」になります。 元陸将の松島閣下と五藤閣下と、大学で「危機管理論」「国際関係論」を教えている島本先生(元2等空佐)による新刊出版記念シンポジウムでして、確実に進ん …

【講演会】11.23沖縄 小川和久氏 普天間の危険性除去

公益社団法人 日本青年会議所 沖縄地区協議会フォーラム 普天間基地の危険性除去 ~危険性除去道筋への第一歩~ 講演会ポスター 【一部】小川和久氏 講演会 Ⅰ.普天間の歴史 Ⅱ.普天間の危険性 Ⅲ.普天間危険性除去の為の道 …

【鍛冶俊樹】エシュロンとTPP

やはり政治(軍事)と経済は一体なのだ。 経済問題は別だという人がいるが、冷静に考えてほしい。 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第36号(11月10日) を転載 エシュロンとTPP エシュロンとは米国を中心とした世界的な通信傍受 …

【鍛冶俊樹】 朝日の反米論は破綻した

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【11月4日号】を転載 朝日の反米論は破綻した 現在、発売中の週刊新潮で朝日新聞の論説を叩いている。というのも数日前、週刊新潮の記者が電話を掛けてきて「この記事どう思います?」示されたのは朝日の記 …

【国防】島部の防衛を想定 北海道の装甲車を九州へ

かなり遅すぎた感は拭えないが、実行に移しただけでもかなりの前進といえる。中国や近隣諸国への意思表示としては重要なことだ。これが外交の後ろ盾となる。 終戦間際の沖縄南部での惨状は二度とあってはならない。あのとき、充実した防 …

【宮崎正弘】 米軍二万、クェートに残留

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年10月31日 通巻第3467号 を転載 イラクから米軍が完全撤兵すれば、中東は真空地帯になる イランの脅威を前に、ペンタゴンは代案を計画、クェートに二万を駐留へ …

【沖縄】10.26 辺野古移設容認派 名護市民決起集会

自称:沖縄対策本部長 <沖繩の真実の声>10・26辺野古移設容認派名護市民決起集会から転載   10.26辺野古移設容認派 名護市民決起集会 ■名護市民の総意は辺野古移設貫徹 今、辺野古移設は政府と沖縄県の交渉が正念場を …

【鍛冶俊樹】 戦闘機対決F35とFA18

軍事ジャーナル【10月14日号】を転載 戦闘機対決F35とFA18 航空自衛隊の次期戦闘機の選定作業が始まった。候補は米国製F35と同じく米製FA18そして欧州製のユーロファイター。だが日米安保が前提となっている空自に欧 …

【イベント】10.9東京 日本協議会結成40周年記念大会

日本青年協議会、日本協議会結成40周年記念大会 40年の志を明日の日本へ 「憲法、防衛、教育を考える集い」 記念講演 京都大学教授 中西輝政 「明治維新と現代の国難」 中西輝政 – Wikipedia 来賓 …

【講演会】9.25東京 奥山真司 『幻想の平和』出版記念講演

奥山真司 『幻想の平和』出版記念講演 ~オフショア・バランシングの地政学~ 英国レディング大学大学院で修士号(MA)と博士号(PhD)を修了。 戦略研究の本場の地:英国での研鑽を一先ず終えて、本格的に日本での活動を開始し …

【イベント】9.23埼玉 日中国交断絶を訴える演説会

尖閣沖事件「中国人船長無条件釈放」1周年 日中国交断絶を訴える埼玉県演説会 昭和47年9月29日に日本と中華人民共和国(以下中共と呼ぶ)との間に国交が樹立しました。反日国家、中華思想、共産主義、どれを取っても日本の敵性国 …

【 主権・防衛 】前原誠司、原口一博 法改正に進言

7日、新政調会長の前原誠司氏はワシントンで講演し、自衛隊の武器使用基準を緩和し、武器輸出三原則を見直す考えを示した。 また、原口一博氏ら「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」は、外国船による領海内での情報収集や宣 …

【 尖閣諸島 】 主権問題、米国が提言 中国紙が報じる

「中国が尖閣で武力行使する恐れがあり、日米共同で準備をすべきだ」と、アメリカの研究所が提言した。 その内容は日本人にとって関心の高いことだが、問題はこれを報じたのが中国のメディアであって、日本では報じられていないことだ。 …

« 1 5 6 7 »

Count per Day

    カテゴリー

    PAGETOP
    Copyright © 私たちの号外 Our Press All Rights Reserved.
    .since 2010
    PAGE TOP