第3回 緊急集会 尖閣・沖縄そして台湾
~中国の侵略・覇権を断乎阻止しよう~
中国は現在、東シナ海と南シナ海において覇権主義を隠そうともせず大胆な軍事行動をしています。
既に、わが国固有の領土である尖閣諸島の周辺海域に大量の漁船団、および海監並びに海軍艦船を同海域に派遣しています。そして、沖縄における反米軍基地運動は、日本国の同胞たる沖縄県民の平安を脅かし、中国の覇権を許す利敵行為となっています。
また、台湾の自立を目指す蔡英文政権の発足以後、中国政府は台湾への敵視政策を強めています。
私たちはこの危機に対し、日本、台湾、アメリカ、それぞれの立場から現状と連帯を訴える緊急集会「尖閣・沖縄そして台湾~中国の侵略・覇権を断乎阻止しよう~」を開催いたします。
宮崎正弘(みやざき まさひろ)
東シナ海問題を考える会 代表
重要な日本研究者の一人。台湾大学卒業。京都大学で博士号取得後、岡山大学法部准教授を経て、台湾中原大学財務経済法律系助教授、新台湾国策シンクタンク研究発展長など。専門は国際法、台湾を含めた東アジの国を含めた東アジの国際政治。台湾安保協会は秘書長を経て副理事長。
講演者
我那覇真子(がなは まさこ)
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会運営代表委員
沖縄県名護市出身。高校在学中、アメリカオハイオ州、カリフォルニア州へ交換留学。早稲田大学人間科学部卒。2013年「危険な普天間飛行場の辺野古地先移設促進名護市民大会」でのスピーチをきっかけに論壇活動を開始。現在「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表委員。日本文化チャンネル桜沖縄支局キャスター。「虎の門ニュース」で活躍
藤井厳喜(ふじい げんき)
国際政治学者。国際問題アナリスト。
早稲田大学政経学部政治学科卒。アメリカ留学、ハーバード大学助手、同大学国際問題研究所研究員。90年代の日本のバブル崩壊、リーマンショック、トランプ大統領当選など大胆な予想を的中。
現在、(株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
著書に「米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか」(KKベストセラーズ)
飯柴智亮(いいしば ともあき)
軍事コンサルタント。元アメリカ陸軍大尉。
19歳で渡米、北ミシガン州立大学を卒業後、永住権を得て米陸軍入隊。アフガニスタン軍事作戦参加。日米合同演習では連絡将校。除隊後アラバマ州トロイ大学より国際政治学・国家安全保障分野の修士号取得著書に藤井厳喜氏との対談「米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか」(KKベストセラーズ)
李明峻(り めいしゅん)
台湾安保協会副理事長
重要な日本研究者の一人。台湾大学卒業。京都大学で博士課程終了後、岡山大学法部助教授を経て、台湾中原大学財務経済法律系助教授、新台湾国策シンクタンク研究発展長など。専門は国際法、台湾を含めた東アジの国を含めた東アジの国際政治。台湾安保協会は秘書長を経て副理事長。
司会:三浦小太郎
詳 細 | |
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日時 | 平成29年11月11日(土) |
会場 | 文京区区民センター2F 〒113-0033 東京都文京区本郷4−15−14 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分 東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分 |
参加費 | 1,000円 |
申込先 | ■TEL・FAX 03-5840-6460・03-5840-7454 ■mail : info@minamishina.sakura.ne.jp |
主催 | 南シナ海、東シナ海の問題を考える会 |