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事故・災害・緊急

【田母神俊雄】 放射能認識が国を滅ぼす

震災から3ヶ月たち、いまだに公民館や体育館で避難生活をしている被災者がいる。強制避難させられている人たちは家を失い、財産を失い、ストレスやその他の病気で死んでいる人もいるという、先進国とは思えない惨状だ。これは自然災害に …

【講演会】6.24札幌 高田純 札幌医科大学教授

6月24日札幌市民ホールにおいて、放射線防護情報センター代表の 高田純・札幌医科大学教授による放射線調査の報告をもとに、「福島復興は試金石、私たちは負けない」と題するチャリティー講演会が行われる。   東日本放射線衛生調 …

【台湾】頼・台南市長が訪問団305人を率いて日光市訪問

な~るほど・ザ・台湾より 観光復興支援で頼・台南市長が日光市訪問 東日本大震災や福島第一原発事故発生の影響で深刻な打撃を受けている日本の観光復興支援の一環として、頼清徳・台南市長は11日、訪問団305人を率いて栃木県日光 …

【講演会】6.12東京 森本 敏 拓殖大学大学院教授

森本 敏 先生特別講演会 「3.11後の日本の再生に向けて~大震災の意味と日本の将来」 森本 敏(もりもと さとし)先生   拓殖大学 大学院教授・海外事情研究所 http://www.office-morimoto.n …

【田母神俊雄】国家弱体化を図る日本政府

田母神俊雄オフィシャルブログ 2011.05.28 を転載 福島原発の放射能漏れにより、現地周辺の人たちは強制避難や風評被害による様々な困難に直面している。これは原発の放射能による困難ではなく、政府の対応のまずさによって …

【天皇】日本でしかあり得ない尊い光景 -西村真悟-

西村真悟の時事通信 (平成23年5月22日号)を転載 今、顕れている、天皇と日本のかたち No.632平成23年 5月22日(日) この度の東日本大震災において、雑誌、週刊誌に多くの論考や記事が書かれている。そのなかで、 …

【防衛】米軍 無人爆撃機を本格的開発

主権を守るには、他を圧倒できる武力が必要であるのは歴史が証明している。平和を確立するために不可欠なのが武力だ。国の平和と安定を望むなら、国防の技術開発を推進し続けなければならないだろう。予算を削減し、後退させるなど言語道 …

【講演会】5.28大阪 高田純「放射線衛生調査の報告」

河内国民文化研究会春季例会は、放射線防護医療の専門家である札幌医科大学の高田純先生をお招きし、「救国講演会」と銘打って開催します。

【高田 純】福島で行動している獣医

昨晩、福島の家畜やペットの惨状に心を痛め、行動している獣医さんから電話がありましたので、みなさんにお伝えします。WILL6月号に掲載された私の論文を読んで、私たちの取り組みを知ったとのことでした。 NM様 獣医師の方の参加、まことに心強いです。ありがとうございます。

【高田 純】科学評価がずさんな政府 福島介入は過剰

科学評価がずさんな政府の福島介入は過剰であり不当 福島を守ることは日本を守ること みなさん、こんにちは、札幌医科大学教授 高田純です。 福島復興は試金石です。私たちはマグニチュード9.0巨大地震津波災害に決して負けません。

【宮崎正弘】中国企業の日本土地買い続く

中国の日本不動産買い、勢いは止まったが 北海道で45ヘクタールがすでに中国企業に買われてしまった

【イベント】5.14東京 尖閣を護れ!国民大集会

5月14日(土) 午後1時15分開場 1時30分開会(4時終了予定) 場所:みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)    豊島区東池袋1-19-1 池袋駅東口徒歩5分 旧三越裏、中池袋公園前 ■入場無料 司会 村田春樹氏 基調講演 殿岡昭郎先生

【イベント】5.11東京 国民行動&国民大集会

5.11 国会大包囲! 日本復興の第一歩は菅民主党内閣打倒! 国民行動&国民大集会 平成23年5月11日(水) 12時00分準備集合:第二議員会館前 13時00分国会大包囲!国民行動 議員会館前・首相官邸前・民主党前等での抗議行動 《参加予定》

【 田母神俊雄 】平成の強制連行

4月30日(土)に放射能被害で計画避難地域に指定されている、福島県飯館村を訪問した。これは予てから親交のある拓殖大学海外事情研究所教授で、特定失踪者問題調査会代表も務める荒木和博氏からの誘いにより実現したものである。この訪問には、前衆議院議員・西村真悟氏、青山学院大学教授・福井義高氏、拓殖大学海外事情研究所教授・荒木和博氏、東京大学医学博士・稲恭宏氏、ジェイアール東海エージェンシー常務取締役・窪田哲夫氏など13名が参加した。

中国大使館、隣接の都内一等地を買い増し

西麻布の中国大使館に隣接する5677㎡の土地が、中国大使館によって落札された。 国家公務員共済組合連合会(KKR)が所有していたこの土地を、一般競争入札とはいえ、中国大使館が落札し、大使公邸と大使館員の宿舎用にするという、絵にかいたようなストーリーである。

【 水俣病 】この教訓を、福島第1原発事故への対応に

5月1日、水俣病犠牲者慰霊式が水俣湾埋め立て地で行われた。 被害者からは「水俣病の教訓を、福島第1原発事故への対応に生かすべきだ」との訴えが相次いだという。 「風評被害」という共通の問題に苦しみ、55年たって法律上の和解が成立したとはいえ、癒えることのない思いである。 その苦しみをのり越え、現在東北地方に向けられている「風評被害」に警笛を鳴らす。

【原発事故】計画避難地域、実は安全地域ではないか

混乱に便乗した過大な情報戦が繰りひろげられ、何が真実かわからず迷いはじめたとき、頼りにするのが公共電波となれば、政府の発表に左右されることになる。政治家は選挙のプロであって、放射線や地震、津波や人命救助に関しては素人である。政府の発表は、国益と称しながら我欲をもつ人たちの言葉であることを前提に、冷静にとらえなければいけない。

【ダライ・ラマ】護国寺で震災被害者供養の法要

4月29日午後2時より、東京・護国寺においてダライ・ラマ法王による 「東日本大震災犠牲者四十九日特別慰霊法要」が行われた。

【 風評被害 】正しい情報共有の大切さ 水俣市長 宮本勝彬

東北地方での放射線による「風評被害」は、水俣病の風評被害と類似している。事実に基づかない偏見が独り歩きし、苦しむ被害者や地域に更なる苦痛を与える。「水俣病問題」の教訓をいま一度確認し、冷静な正しい対応が必要だ。 水俣市の …

【西村真悟】福島原発事故 実は安全ではないのか

やはり、書いておくべきだろう No.625平成23年 4月26日(火) 原子力発電のことである。 今、福島第一原子力発電所の周辺では、数千頭の牛馬豚が殺処分されている。 政府は酪農農家に家畜とともに退避することを許さず、牛や馬は、一ヶ月以上放置されて食料を与えられず、餓死したり、自分で食料を調達するようになっている(これを野生化と言って政府とマスコミは危険視している)。これを殺すという。自活している牛馬は立派ではないか。かつて南極観測の越冬隊が、確か昭和三十三年か四年に、どうしても樺太犬を連れて帰ることができず、南極大陸の昭和基地に放置したことがあった。

【 風評被害 】子孫に負の遺産を残すな 水俣問題に学ぶ

「水俣病」という言葉だけが独り歩きしている感があるが、その問題の本質、経緯、和解・解決への過程などはあまり知らされなくなっている。というか、長い年月を隔てながら関係者以外での関心が薄れている。風化させてはいけない。 現在、福島の原発事故の処理を巡って、「海上へ放射線を垂れ流した」といわれているが、この報道に触れるたびに新たな水俣病問題になりはしないか危惧するのである。

【 宮城 】避難所で知り合った男女が婚約 皆から祝福

宮城県南三陸町の避難所で知り合った男女が婚約し、新たな生活をはじめるという。こんなのあり? でもこういうカップル誕生を密かに期待していた。おめでとうございます! 毎日新聞 4月23日(土)を転載 東日本大震災 被災男性と …

【東京4.29】ダライ・ラマ法王 犠牲者特別慰霊法要

ダライ・ラマ法王による 「東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要」のお知らせ 3月11日、世界にかつてない東日本大震災によって多くの尊い命が犠牲になりましたこと、ご冥福を祈りますと共に、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

台湾にお礼の広告「謝謝台湾計画」 予想超える反響

デザイナーの Maiko Kissaka さんが発起人となった「 謝謝台湾計画 」(市民レベルで協力し合い、台湾に義援金のお礼の広告を出す活動)で集まった金額が、20日正午現在で680万円を超えた。 4月11日、海外7紙に、菅直人首相の「絆に感謝します」というメッセージ広告が掲載されたが、台湾の新聞には掲載されなかった。デザイナーの Maiko Kissaka さんがツイッターで、「台湾に義援金のお礼の広告を出したい。どうすれば広告出せるのか」と書き込んだところ、多くの賛同者が集まりはじめ、自然発生的に計画・実施されることとなった。

【 台湾 】台湾国会議長と台南市長が来日

台湾国会議長と台南市長が来日へ 王金平・立法院長(国会議長)が与党国民党の立法委員(国会議員)や民間慈善団体代表らとともに4月20日から22日まで来日する。王立法院長は東京で日本の与野党と議員交流を行い、日本に慰問の意を伝える。

【 台湾 】美しき日本を思い 許世楷 前台湾駐日代表

【台湾高校生】日本的未来一定会更好 さらに美しき日本を思い描いてー新民高校生の寄せ書きより  許世楷 (前台湾駐日代表) 今でもよく東日本大震災関連のニュースが流れています。何回見ても、いつ見ても、涙が出ないときがないほど、悲惨な状況が画面に出てきますが、同時に、あー、なんと力強く立ち上がろうとしているのだろうと、心打たれます。

【 宮崎正弘 】為替相場固定制度を復活せよ(完結編)

為替相場固定制度を復活せよ(その2) 為替固定相場制度復活論連載の完結編です。宮崎正弘 ▼木内経済学は日本重視、伝統第一の保守のテキスト ここまでの論では、とくに(三)の!)が重要である。ドル・レートに振り回されない「独自で適切な」金利水準を持たない限り日本経済はますます歪むから、そのためにも固定性にメリットがあるとし、また近年の物価変動も、為替レートで左右されなくなるだろうとする。そしてもっとも肝心なことは、それによって得られる!)の「当来の世界経済秩序」というポイントである。

【放射能事故】原発10キロ圏の捜索隊員―強い使命感

福島第1原発の事故で、福島県警は半径10キロ圏内の避難指示区域で行方不明者の捜索を続けている。捜索に加わった県警特別機動パトロール隊の大内保史巡査部長(30)は17日、取材に応じ、「放射線への不安がないと言えばうそになるが、家族の安否を案ずる被災者のため地道にやるしかない」と語った。

きちんとお礼をする国であり続けたい Maiko Kissaka

デザイナーのMaiko Kissakaさんがツイッターで、「台湾に義援金のお礼の広告を出したい。どうすれば広告出せるのか」と書き込んだところ、多くの賛同者が集まりはじめ、自然発生的に計画・実施されることとなった。

【東日本大震災】復興の兆し 強い郷土愛と結束力

地震と津波は一瞬にして数万人の命を奪い膨大な被害をもたらした。大混乱の中で政府与野党の攻防や、海外メディアのヒステリアスな報道により絶望感や孤立感が漂った日本だが、一方では米国や台湾から幅広い支援をうけ、今まで以上の強い絆を感じることもあった。 震災から一カ月過ぎ余震が絶えない状況だが、そうしたなかで復興の成果が見え始めてきた。東北地方という土地柄か、困難に当たって互いが助け合い励ましあうという自助力の強い地域性が窺える。また、大自然の脅威を前にして、日本全体が団結したといえるでしょう。

【 宮崎正弘 】為替相場固定制度を復活せよ

為替相場固定制度を復活せよ(その1) ▼為替相場の定を実施せよ この連載で取り上げたい原則論とは、すなわち「円・ドル」レートの「固定相場制」復帰への考察である。 復興構想会議のメンバーでは想像も付かない案件だが、不況対策にもってこい、日本経済の復活に繋がるアイディアである。

【 宮崎正弘 】いでよ、平成の後藤新平

いでよ、平成の後藤新平 敗戦、あの廃墟から身一つで立ち上がって奇跡の経済復興を遂げてきた日本が、またまた東日本大震災という未曾有の国難に遭遇した。敗戦に匹敵する惨状だが、今後、いかにして身を起こし不死鳥のごとく復活できるか。懊悩と試行錯誤が続いている。 この災禍を「天佑」と比喩した評論家がいたが、筆者は「天譴」ではないかと思う。

【熊本】住民悲願の市道開通 八代市瀬戸石地区

熊本県八代市坂本町で、地元住民たちの悲願であった新しい市道が開通した。昭和30年に荒瀬ダムができて以来、多い年には年4、5回、洪水で“陸の孤島”になることもあったという。生活と安全を願う住民たちの思いがかなった。 これが公共事業だ。 くまにちコム 2011年04月14日 を転載

【ダニエル・カール】東北の避難所を回って、思った事

Youtubeで日本の現状を英語で語りながら、海外メディアに過剰報道の自粛を呼びかけていたダニエル・カールさんは、自ら被災地をまわり、避難住民の様子をYoutubeでつたえた。

【救済支援】いち早く到着した台湾救助隊

いち早く到着した台湾救助隊の活動を遅らせたのは、中国でありまた馬英九政権であることを、李登輝元総統が明らかにした。だが、状況を察してこの流れに呼応したのは日本政府だ。それを指摘しなかったのは日本人への気遣いであろうが、あの状況の中で“1日”というのがどれほど貴重な時間であったか、救われる命があったのではないかと思えば、まさに人災であり、被災者にかける言葉もない。

【 山際澄夫 】支援者から被災者へ直接物資を送る

ジャーナリスト山際澄夫氏は、「3・11」の大震災の現場を見るため、原発20キロ圏から30キロ圏の福島県南相馬市と宮城県南三陸町を訪問し、被災現場の状態や避難生活者の様子をホームページで伝えている。 また、山際氏が間を取り持ち、支援者個人から被災者個人へ直接物資を送れるようにするという。

【 花岡信昭 】復興案策定前 政治の機能不全

復興案策定前に大連立でもたつく政治の機能不全 戦後最大の国難を前に、政治は機能不全に 戦後最大の大惨事となった「3・11」から間もなく1カ月というのに、政治の機能不全状態が続いている。 福島第1原発の事故は依然として深刻な状況だ。被災地ではいまだに救援体制が確立していない。避難所に行ってからの死者は震災関連死と位置付けられるが、これは「人災」といって過言ではない。

【 西村眞悟 】誰が二次災害を拡大させているのか

誰が二次災害を拡大させているのか 今、統一地方選挙の最中。先ほど車を運転し信号で停止していると、後ろに共産党の候補者の街宣車が止まり、盛んにテープで演説を流し続けていた。そのなかに、福島原発事故に関して、共産党の追及で菅総理が、国内の原発の点検と原子力発電の見直しを約束したというような演説を流していた。 これも二次災害拡大の一つの例かと思って聞いていた。

【災害情報】福島の甲状腺線量評価は安全範囲 高田 純

日本シルクロード科学倶楽部会長及び放射線防護情報センター代表を務める札幌医科大学教授・高田純博士が、4月6日から青森-仙台-福島へ向かい、福島原発事故の東日本における影響の実態を調査し、地域の人たちの相談に答えることを目的とした科学旅行を敢行した。

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