2010年11月27日 news事故・災害・緊急自然転載記事
人生どこでどうなるかわかりませんね。これは少年たちの人生観に大きな影響を与えるでしょう。
お葬式まで済ませた家族はこれからどうするんでしょうか。
[ウェリントン 26日 ロイター] 南太平洋のニュージーランド領トケラウ諸島沖で行方不明になった14歳から15歳の少年3人が、ココナツやカモメを食べるなどしてボートの上で50日間生き延び、通り掛かった漁船に保護された。漁船の乗組員が26日までに明らかにした。
地元メディアによると、救助にあたった乗組員の1人は「発見できたのは奇跡」と語り、少年らは「信じられないほど体調がよさそうだ」と話している。