ロシアのウクライナ侵攻に対して西側諸国は対露経済制裁を発動し緊張が高まっている。同時にその経緯や結果においては中共による台湾侵攻があるのではないかと各国が注視している。
 3月3日、米国の共和党・トランプ前政権で国務長官を務めたポンペオ氏が訪問先の台湾で蔡英文総統と会談し、「米台の自由を守る意思は揺るがない。蔡氏の任期中には誰も台湾の自由を侵せないと信じている」と語った。
 台湾有事はそのまま沖縄、日本有事になり、近隣の島嶼が新たな領土問題になりかねない。あらゆる思惑や報道が交差する国際社会の中で、今のウクライナが明日の日本になるのではないかと囁かれている。
今が旬の「台湾有事と日台関係」と題する講演会。聴いておきたい貴重なお話だ。

【日台稲門会】2022年春季講演会
小笠原欣幸「台湾有事と日台関係」
を転載

詳 細
日時 3月26日(土)講演 15時30分~17時30分
※オンラインの講演は、リアルタイムのほか、1週間程度アーカイブで視聴できるようにする予定です。詳細は、申込者に追ってお知らせします。
会場 留日東京華僑總會(東京都中央区銀座 6-13-6 3F)
参加費 無料
申込先 申込アドレス : nittaievent@gmail.com
会場参加の希望者が多数の場合は抽選となります。外れた場合は、オンライン参加に変更することが可能です。参加に関してはメールでお知らせします。申し込みは3月18日(金)までに必着。
▼申し込みフォーム:
●2022年春季講演会への参加申し込み

□会場参加
(抽選に外れた場合、オンライン参加を 
  □希望する  □希望しない)
     
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主催 日台稲門会
小笠原欣幸 – Wikipedia