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情報解析

【鍛冶俊樹】 シリアと北朝鮮

緊張するシリア情勢を見ながら、一方で東京オリンピックが決定し、国内世論が一喜一憂しているときに北朝鮮が原子炉を再稼動した。日本がそうであるように、どの国もそれぞれが関わりあいながら連動しているのだ。シリアという一国の行動 …

【宮崎正弘】 前代未聞の台湾政界混乱

隣国にして親日的な台湾だが、親日的なのは国民世論であって、国の指導者は世界屈指の反日家である馬英九総統だ。 その支持率が11%という低水準に驚くところだが、自身の不人気から目を逸らしたいのか、国内外で人気の高い王金平国会 …

【西村真悟】 東京オリンピック招致と放射能

絶妙なタイミングで、放射能汚染を理由に韓国が日本産の魚介類の輸入を禁じ、世界に「フクシマの放射能」を印象付けたようだが、安倍総理の「いまでも安全、未来も安全」「ヘッドラインをみないで真実を見て」という、自信に満ちた言葉が …

【鍛冶俊樹】 集団的自衛権の行使を明言せよ

オバマ大統領はシリアへの攻撃を明言しながらも議会承認を得るといい、安倍首相は「集団的自衛権の行使」を明言するのに国会が開かれるのを待っているようだが、敵は全身全霊の命がけで挑んでくるのだ。強権を行使する時に、大勢で会議し …

【講演会】9.21東京 多田 恵 「台湾を知れば世界が変わる」

士気の集い を転載 次回の士気の集い113回講演会は 亜細亜大学講師 多田恵先生勉強会「台湾のススメ-台湾を知れば世界が変わる」になります。 亜細亜大学講師の多田恵先生が世界で最も近い国=台湾について語ります。台湾を知れ …

【宮崎正弘】 本当にやばいゾ、中国の銀行

支那の経済などいつ崩壊してもおかしくない、その時どうするかをあらかじめシュミレーションすべきだと、10年ほど前から考えていたが、なかなか終わらない。その間、多くの学者が「崩壊間近」と言って警笛を鳴らしていたが、なかなか終 …

【宮崎正弘】 北極圏航路を狙う中国

中共を警戒し、支那人社会を受け付けないのは、もはや世界的常識のようだ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年8月30日 通巻第4009号 を転載 中国が異様な関心を注ぐ「北極圏航路」は何のため? し …

【沖縄】 米軍基地の整理縮小、県の負担軽減 確実に進行

那覇に程近い牧港(浦添市)の米軍使用地が一部返還される。問題となっている普天間飛行場が辺野古に移設した場合の規模は現在の3分の2になる。在沖米軍基地の整理縮小、沖縄県の負担軽減は確実に進んでいる。 産経ニュース 2013 …

【講演会】9.13東京 西村幸祐「アベノミクスvs反日包囲網」

吉田康一郎 政治経済勉強会 ジャーナリスト 西村幸祐氏 講演 「アベノミクスvs反日包囲網」 ~取り戻す本当の日本とは何か~     講師:西村幸祐 作家・ジャーナリスト CS放送チャンネル桜 キャスター 雑誌「激論ムッ …

【講演会】9.22沖縄 「侵略国家中国の実態と沖縄の危機」

沖縄対策本部 より転載 <緊急講演Ⅰ>講師:イリハム・マハムティー 「中国共産党によるウィグル虐殺の実態」 <緊急講演Ⅱ>講師:坂東忠信・元警視庁通訳捜査官 「中国共産党による冲縄侵略の危機!」 9月22日に沖縄県浦添市 …

【講演会】9.22沖縄 「侵略国家中国の実態と沖縄の危機」

【宮崎正弘】 シリア内戦に介入する米英仏

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年8月28日 通巻第4007号 を転載 オバマ政権はシリア内戦になぜ介入するのか 最終の標的はイランの核兵器、生物化学兵器。 あれほど日和見主義を続けてきたオバマ政 …

【鍛冶俊樹】 安倍総理、ジブチへ

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【8月22日号】 を転載 安倍総理、ジブチへ 安倍総理が24日から中東4か国を訪問すると発表した。中東重視の姿勢は以前から明らかだが、今回注目すべきは訪問国にジブチが含まれている点であろう。なぜな …

【軍事】ロシアが支那の空母「遼寧」を酷評 防衛能力なし

やはり中共の空母「遼寧」はポンコツのようだ。 「生産者(ロシア)の貴重な評価」を高く評価する。 新華経済 を転載 ロシア軍事誌が空母「遼寧」を酷評、  「世界で最も安価、自己防衛能力はほぼゼロ」 ロシアの軍事誌Milit …

空母「遼寧」

【水俣病】 解説員を養成/ブラジルの研究者ら水俣研修

一度は隠蔽されかけた過去だが、今では世界が欲しがる教訓となっている。惜しみなく提供しろ。 水俣病百科 2013年08月20日 を転載 水俣病解説員を養成へ 水俣市立水俣病資料館は、水俣病の歴史や館内の展示内容などを来館者 …

【鍛冶俊樹】 戦後秩序は終わった

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第115号 を転載 戦後秩序は終わった エジプトで騒乱が拡大している。首都カイロが炎上している。日本から遠く離れた土地で起こっている動乱は実は、日本を含む戦後秩序の終焉を象徴している。 中国が尖 …

【西村真悟】 「日中間の信頼関係」は可能か

眞悟の時事通信(平成25年8月12日号) を一部転載 「日中間の信頼関係」は可能か 昭和五十三年八月十二日、北京で日中平和友好条約が締結された。本条約の骨子は、主権・領土の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉である。 時 …

【宮崎正弘】 中国で新型テロ頻発

支那による領海侵犯は日ごとエスカレートしているが、国内の深刻な状況から目を逸らすためなのか。ならば今後は更に活発化してくるだろう。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年8月12日 通巻第3999号 …

【イベント】8.14靖国 沖縄支援集会in靖国

「沖縄対策本部」 から転載 沖縄支援集会in靖国 日本民族にとっての「沖縄戦」  ~「反戦平和の島」から「防人の島」へ~ アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。日本の皇室を守り、日本の領 …

8.14靖国 沖縄支援集会in靖国

【西村真悟】 国益への感受性を磨け 原発と米軍ヘリ墜落

米軍の救難ヘリ墜落で沖縄県内外で大きく報じられ、抗議が殺到している。理解はするが、基地内の訓練中の事故に対してヒステリックすぎる感がある。訓練は基地内外で行われており、万一居住区に墜落していたら問題の大きさは計り知れない …

【台湾】8.3 反政府デモに20万人 台北

6月に台湾軍内部の不条理さを批判した若い兵士が退役直前に虐待を受け死亡。国防相が引責辞任し、上官ら18人が起訴されたが、真相がいまだはっきりしない。 8月3日総統府前で、馬英九政権に対して、若者を中心とした抗議の座り込み …

【講演会】8.18東京 『尖閣が日本の未来を変える』

高木書房 より転載 尖閣が日本の未来を変える パネルディスカッション 昨年9月、日本政府が尖閣諸島を国有化したことを理由に、中国は軍事力を背景に日本に対して脅しをかけ続けています。しかも中国海洋監視船による日本領海への侵 …

【鍛冶俊樹】 尖閣に公務員を常駐させよ

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第113号(7月31日) を転載 尖閣に公務員を常駐させよ 日本領である尖閣諸島に中国公船が毎日のように接近し、ときに領海侵入を犯している。このまま放置すれば、やがて毎日のように領海侵入するよう …

【宮崎正弘】 在日華字紙も安倍政権の長期化を予測し始めた

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年7月31日 通巻第3993号 安倍政権の長期展望が生まれたので在日華字紙も論調が変わった 文ワイ報は「両院を抑えた安倍の強勢、長期政権が展望」と書いた 直近の中国 …

【西村真悟】 海上自衛隊舞鶴地方隊訓練展示

真悟の時事通信(平成25年7月27日号) を転載 海上自衛隊舞鶴地方隊訓練展示 昨日七月二十六日早朝、舞鶴に行き、海上自衛隊の洋上における訓練展示を見学した。 政治家が、沖縄、尖閣防衛、また、シーレーン防衛を訴えるなら、 …

【田母神俊雄】 アメリカ信仰から抜け出そう

田母神俊雄公式ブログ 2013-07-26 を一部転載 アメリカ信仰から抜け出そう 国際政治の本質は富と資源の分捕り合戦である。第二次大戦までの世界では、軍事力を直接使って富や資源を分捕りに行った。しかし第二次大戦終了後 …

【台湾】 国民党政府 日本統治を「搾取」とする

台湾ではこのほど、1895年から1945年まで日本が統治していた時期を「日據」に統一すると発表した。 戦後台湾の歴史教科書では、1895年から1945年までを日本による植民地統治としていた。 正確には「高度な同化政策」で …

【宮崎正弘】 インドの偽札が中国国境に出回る

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年7月24日 通巻第3989号 を転載 インド・ルピーの偽札が大量に出回っている 新彊ウィグル経由でネパール、インドへ流入。黒幕はパキスタンか? インディア・タイム …

【講演会】7.27東京 奥山真司 「自滅する中国の大戦略?」

士気の集い109回講演会 奥山真司先生独演会 「自滅する中国の大戦略?」 中国は自滅するのか?世界的に有名な戦略家であるエドワード・ルトワックの戦略論を元にして、新進気鋭の地政学者奥山真司先生が、処方箋を示します。戦略の …

【鍛冶俊樹】 中露韓の北朝鮮包囲

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第112号 を転載 中露韓の北朝鮮包囲 ロシアが極東、樺太周辺で陸海空、3軍共同の軍事演習を行っている(7/13~20)。参加人員16万人、ソ連崩壊後、最大規模であり16日にはプーチン大統領が直 …

【書籍】 西村幸祐 「反日包囲網がアベノミクスを壊す」

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 通巻第3980号 ▼ブックレビューを転載 西村幸祐『反日包囲網がアベノミクスを壊す』 日本の復興を目指し、「取り戻せ 日本」を進める安倍政権の敵は内部にいる。 「反日・日本人」らである。朝 …

【宮崎正弘】中国 亡命未遂の王立軍が突然半身不随

何があってもおかしくないが、まさに支那らしい政治的暗闘の一面だ。 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年7月11日 通巻第3980号 を転載 王立軍、秦城監獄でとつじょ半身不随に 密殺か植物人間にして …

【講演会】7.20東京 野中郁次郎「組織におけるリーダーシップ」

士気の集い講演会の案内 を転載 士気の集いでは久し振りに後援イベントを行います。 著名な野中郁次郎先生のお話を、お手軽な金額で聞く事の出来る貴重な機会となっております。 先着50名だけ、既に枠は半分となっておりますが、ご …

【水俣病】 教訓、アフリカへ 留学生ら水俣市訪問

水俣の教訓を真剣に考えるアフリカの研究者たち。「資金力のないアフリカの国で公害が起こると取り返しがつかない。未然に防ぐことが大事だ」という。 戦後復興に邁進したなかで発生し、隠蔽されながら拡大した水俣問題。日本では時間の …

【講演会】7.12沖縄 田母神俊雄 「これからの日本」

田母神俊雄先生 講演会 「これからの日本 沖縄は何を為すべきか!」 日本の領土領海を空から見渡しながら、その防衛に生涯をささげた田母神俊雄元航空幕僚長の緊急講演会。 海洋国家日本、さらに大海原の中の離島である沖縄。その領 …

【講演会】7.13東京 生田 一夫 「お金の本質と現代について」

士気の集い イベント より転載 次回の士気の集い108回講演会は 生田 一夫先生講演会「お金の本質と現代について」になります。 最も身近ながら、あまり考える事のない「お金」について、その本質と、お金の世界から見た現代の深 …

【宮崎正弘】 中国バブル崩壊の悪影響シナリオ

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25(2013)年6月28日 通巻第3975号 を転載 中国バブル崩壊、最悪のケースは米国債売却 金利急上昇、世界市場大混乱は必至。日本では中国進出企業の株が暴落 刻一刻と爆発が迫 …

【水俣病】 患者の姿を後世に 8ミリフィルム発見

くまにちコム 2013年06月26日 を転載 水俣病患者の姿を後世に 8ミリフィルム発見 水俣病の原因企業チッソを内部告発した新日本窒素労働組合(新日窒労組)が胎児性患者の日常や補償を求める被害者の闘いなどを撮影した8ミ …

【宮崎正弘】 中国 七月危機説、取り付け騒ぎの噂

「宮崎正弘の国際ニュース.早読み」 平成25(2013)年6月25日 通巻第3971号 を転載 「七月危機」説を前倒し?中国バブル崩壊 銀行とりつけ騒ぎの噂、株価は大暴落を始めた いよいよ中国経済のバブル破綻が鮮明になっ …

【鍛冶俊樹】 米中の決裂

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第109号 米中の決裂 今日、中国の公船が尖閣付近で領海侵入した。先週金曜日にも侵入した。前号で「米中がどんな合意に至ったかは、今後数週間の東シナ海や南シナ海での動きで分かる。もし中国が挑発行為 …

【水俣病】 新たな国家賠償請求訴訟

制度と予算を行使する為には、その基準を示す意味での「線引き」がある。必要な線引きではあるが、場合によってそれが弊害となり、誤解や紛争の火種になる。そこで安易に「線引き」位置を変更すれば、それまでの認定に対する信頼が崩れ、 …

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