8月8日(土)孫子経営塾月例会において、軍事ジャーナリスト鍛冶俊樹氏による「中国の南シナ海進出問題」と題した基調講演が行われる。

孫子経営塾 より転載
第162回孫子経営塾月例会、年次総会のご案内

基調講演 『中国の南シナ海進出問題』
講師 : 鍛冶 俊樹

講演のポイント
中国の南シナ海埋立てが国際的に問題になり、米中対立の様相を示している。一方、アセアンは日本のリーダーシップに期待している。この状況を分析し日本が如何なる戦略で対処すべきかを考える一助としたい。
以下の流れで講演予定:
(1)問題の経緯
(2)中国の真意
(3)米国の戦略
(4)日本の立場
(5)過去の事例

※会員による年次総会がありますが、この講演会は非会員の方も参加できます。

詳 細
日時 平成27年8月8日(土)14:00~16:45
会場 JICA市ヶ谷ビル
東京都新宿区谷本村町10-5
電話:03-3269-2911
市ヶ谷駅から左折 陸橋を渡り ルノアールから左内坂を登る(駅から約10分)
参加費 会員2,000円/非会員2,500円/学生1,000円
申込先 広報担当 浅野大介 ema9111116@gmail.com
TEL : 080-3124-7217(前原)
FAX:047-425-6808
または こちら に必要事項を記入し、「送信」してください。
主催 孫子経営塾

 


軍事ジャーナリスト 鍛冶俊樹(かじとしき)

鍛冶俊樹

1957年広島県生まれ、1983年埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊、主に情報通信関係の将校として11年間勤務。1994年文筆活動に転換、翌年、論文「日本の安全保障の現在と未来」が第1回読売論壇新人賞佳作入選。現在、日経ビジネス・オンライン、日本文化チャンネル桜等、幅広く活動。

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