報道分析クラブ club news analysis
press
  • HOME »
  • press »
  • 転載記事

転載記事

22市町に外国人住民投票権浮き彫りに

市政の重要事項の是非を市民や定住外国人に直接問うと定めた「市民投票条例」の制定を目指す奈良県生駒市のほかに、事実上の外国人地方参政権容認につながる条例を制定している自治体が少なくとも22あることが8日、産経新聞の調べで分かった。条例をめぐり、外国勢力の動きが見え隠れするケースもあった。国家意識が希薄になる中で、国籍条項を顧みず、なし崩しに走る自治体の無警戒ぶりが浮かぶ。

【宮崎正弘】政府、中国人旅客に数次ビザ発給へ

中国人四億の中産階級が狙い?日本政府、個人旅客に「数次ヴィザ」発給へ 前原外相が指示。在日中国人社会は「熱烈歓迎」、日本人は複雑な心境

中国からのニセ留学生、122名を除籍処分 [青森大学]

中国からのニセ留学生、122名を除籍処分。青森大学 このニセ学生らは青森に居るはずなのに名古屋や東京で働いていた 「親元の預金残高や日本での授業料の保証など、書類は全部揃っていたから留学を許可した」 「ところが殆どがニセの証明書だった」 「留学する気などはじめからなかったらしい、青森県からただちに彼らは東京、横浜、名古屋へ向かい、就労していた」

【台湾】旧日本海軍の震洋特攻隊基地跡を発見

昨年4月、監察委員3人が業務で澎湖諸島を訪れた際、第2次世界大戦末期、旧日本海軍が小型のモーターボートで米軍に対して特攻攻撃を行なっていた「震洋特攻隊」の基地跡を発見したのをきっかけに、その後1年間、台湾各地を調査したところ、高雄市左営、屏東県車城でも基地跡を見つけたと報じられている。

【宮崎正弘】菅政権は「第二の郵政解散」を狙う

菅政権はTPPで「第二の郵政民営化」解散を狙っているのではないか? 日本の主要メディアがいきなりTPP賛成にまわってキャンペーンを始めた TPPは米国の身勝手、日本は参加すべきではない。日本がおこなうべきは、むしろ米国とのFTA交渉である。 WTOが機能不全になる前に、各国は大急ぎで個別FTAの締結を急いでいるときに、日本は米国議会に遠慮して、米国政府に提言さえしていない。

【講演会】1.15東京「愛国女性のつどい 花時計」

ここ数年は、各種講演会や集会にて女性(子供連れのヤンママたちのグループ)の参加が増え続けているので、いつかこういう団体ができるだろうと思っていた。中国による尖閣諸島領海侵犯および民主党政権による売国的政治への抗議集会などでは、ついに女性軍団が活動を始めた。 こうした愛国心の強い女性が家計を守り、子育てをする。10年、20年後が楽しみでならない。

【宮崎正弘】米国首脳、ウィキリークスの機密漏洩を釈明

ヒラリーは突如イェーメンへ。 バイデン副大統領はアフガニスタンへ 手分けしてウィキリークスの機密漏洩を釈明の旅。 ヒラリーは突如、イェーメンに現れた。 過去二十年間、米国の国務長官がイェーメンを訪問することはなかった。異例の外交をはじめたのである。

チッソ新会社名「JNC」 分社化できょう設立/水俣問題

利益を上げる会社と賠償責任を負う会社を分離して、それぞれを円滑に進めていくことを目標にしている。被害者からの期待もかかったことだが、過去の経緯に鑑みても予断はできない。一地方の問題ではなく、同じ法律の及ぶ範囲内に暮らすものとして、自分のこととして関心を持ち続けたい。

【講演会 1.30】東京「新しい歴史教科書をつくる会」

2011年1月30日(日)、都内文京シビックセンターにおいて、「新しい歴史教科書をつくる会」(会長 藤岡 信勝)による講演会が開催される。全国縦断講演会第1弾「尖閣事件と歴史公民教科書」と題して行われる同会には、昨年12月10日に14回目の尖閣諸島上陸を果たした仲間均(なかまひとし)石垣市議会議員が登壇し、映像と共に現地報告をする。

【東京】2.11-地域の絆-ボランタリーフォーラム開催

2月11日(金)より3日間、毎年恒例のボランタリーフォーラムが飯田橋セントラルプラザ(JR飯田橋駅徒歩1分)で開催される。 今年は4つのカテゴリーに分類し、34のプログラムで行われる。 第1カテゴリー 「社会に必要な仕組み」 第2カテゴリー 「地域とのつながり」 第3カテゴリー 「育ちあう市民」 第4カテゴリー 「ボランタリズム」

【宮崎正弘】 中国のEU政府債権購入の裏の目的

中国のEU政府債権購入の裏の目的 ルノー・日産の「電気自動車」の特許機密が中国へ漏洩していた 李克強副首相は英独西三カ国でばらまき外交、フランスをスキップ 未曾有の産業スパイ事件だ。 次世代自動車の中枢技術といわれる電気自動車の最先端機密が、日産の提携先であるルノーから中国へ流れていたのだ。

【水俣病】 出生年の線引きに「医学的根拠はない」

出生年線引き「根拠ない」 水俣病集会で藤野氏2011年01月09日 水俣病事件研究交流集会が8日、水俣市公民館で始まり、水俣協立病院(同市)の藤野糺名誉院長が、水俣病特別措置法による未認定患者救済の対象年代について、データを示した上で「医学的根拠はない」と指摘した。

絶景!冬の阿蘇 樹氷を楽しむ氷ツアー

絶景!冬の阿蘇 樹氷を楽しむ氷ツアー 凍りつく滝や巨大な氷柱など阿蘇の冬ならではの景観で観光客を呼び込もうと、阿蘇温泉観光旅館協同組合が阿蘇カルデラツアーの冬企画として「3大氷ツアー」を計画。阿蘇市内の旅館やホテルの従業員ら19人が7日、観覧ツアーを体験した。

カジノ船を公海上で営業

カジノ船運営会社を設立へ 長崎―上海、公海上で営業 事業再建中のリゾート施設運営「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)が中心となり、今夏就航を予定している長崎―中国・上海を結ぶカジノ船の所有会社を設立したことが7日、分かった。

【宮崎正弘】中国、スペイン国債を60億ユーロ購入

大胆不敵のチャイナ、今度はスペイン国債を60億ユーロ(6500億円) 李克強副首相がマドリッド訪問、サバテロ首相と会見 中国の外貨準備高は2兆6480億ドル。 分散投資に踏み切り、日本国債を買い始めたかと思いきや、財政危機に陥ったギリシア国債を30億ドル購入し、EU諸国は中国の大胆不敵な投資行為を複雑な心境で目撃した。

【北朝鮮】地下シェルターに隠れていた将軍

地下シェルターにお隠れになっていた「北」の将軍様 ウィキリークスの暴露に追加するかたちで、最新の韓国情報筋に拠れば、2010年11月28日から翌月1日まで米空母ジョージ・ワシントンが参加した黄海での韓米合同訓練の期間、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長はなんと九日間も、地下シェルターで隠遁生活をしていたことが判明した。

【西村真悟】正月の雑感

腹の立つニュースばかりの初日の出。 と、悲観する必要はないという雑感を書いておきたい。 とはいえ、その前に、腹の立つニュースとは何か、以下それを書いておく。 旧臘十二月三十日から三十一日にかけて、気温が急速に低下して寒波がきた。そして、元旦を迎えた。

【宮崎正弘】中東地殻変動の予兆、エジプトでのテロ

2011年1月1日、エジプトでは新年が夥しい流血によって真紅に染まった。 1月1日のミサに出席した多くのキリスト教コプト教徒は自爆テロの犠牲となった。古都アレキサンドリア、クッディシーン教会での出来事。24名が死亡、80名が負傷した。この衝撃はエジプト国内ばかりか中東全域と欧州に拡がった。

【宮崎正弘】スーダン南部が独立すると困る中国

スーダン南部が独立すると、一番困るのは中国というパズル 住民投票は九日から。大半が独立を志向と予測され、各国は選挙監視団を派遣 9日、スーダン南部では「独立か、否か」の住民投票が開始され、十五日まで行われる。国際メディアはスーダン南部の独立を視野に入れており、つぎのシナリオに備えている。すでに南部大統領が存在している。

【東京】1月8日、中国大使館前と渋谷で抗議活動

中国政府の南モンゴル弾圧に対する抗議行動 ハダ氏と家族を釈放せよ! 日時:1月8日(土) アジアに自由と平和を!中国の人権弾圧に抗議! 「民主党(菅)内閣」打倒!街頭宣伝活動 日時:平成23年1月8日(土) 15時00分~17時00分

【佐々木敏】屈辱の世界史年表

外的客我(推測による自己像)は「他人は自分をこう思っているはずだ」という思い込みであり、けっして「他人が自分をどう思っているかを客観的に調査した結果」ではない。 韓国と中東諸国では、1980年代から2000年代にかけて急激に学校教育が普及し、学校で国民として「屈辱的な世界地図と年表」をくり返し見せられる子供が急増したため、社会的にも個人的にも外的客我が著しく不安定になった。

【西村真悟】日本を取り巻く情勢は、ますます厳しい

さて、本年は、如何なる年となるか。 一口に言えば、我が国を取り巻く内外の情勢は、ますます厳しくなる。 つまり、中国は武力による威嚇を背景に、本格的に尖閣を奪いに来る。その為に、日本内部への工作によって全日本を屈服させようとする。 まず、日本国民が平成二十一年八月の総選挙で選択した「国内状況」について。

【宮崎正弘】中東では戦争が回避できない情勢

調停不能の状態。イスラエルとパレスチナの不和は、つぎの紛争勃発が予兆される状況になった。オバマ米大統領には前ブッシュ大統領よりも政治能力とくに中東の調整力が失われている。 一方で経済成長めざましいトルコが政治発言力を強め、イランは軍事大国になりつつある。イランの核武装は、否応なくサウジ、湾岸諸国の不安を高める。

2人乗り小型機が消息絶つ 熊本空港を離陸直後

3日午後5時14分ごろ、熊本空港を離陸し北九州空港に向かっていた2人乗りの小型機が消息を絶った。熊本空港北東の矢護山(大津町)付近でレーダーから機影が消えており、県警などが行方を捜している。

【台湾】孫文の孫娘が台北市で事故

中華民国建国の父といわれる孫文の子孫は台湾にいた。現在はアメリカ籍だが、それまでは台湾にいた。 国共内戦で台湾に逃れてきた蒋介石は孫文の子孫も連れなってきたのだ。大義名分のためだったのか、相手を思いやってのことか、それとも本人の意思なのだろうか。 だが、このことを知る台湾人は意外と少ない。このニュースで初めて知った人も多い。

日米、露印の中国包囲網進む

中国による尖閣諸島の領海侵犯は記憶に新しいが、数年前から行われていたことが明らかになった。こうした状況からも日米関係は緊密でなければならないのは素人目に考えてもわかることだが、民主党政権は主権と安全を放棄してまで日米関係を冷却させた。

もうひとつの尖閣問題 「1945年 尖閣列島遭難事件」

1945年7月に約80人の犠牲者を出した「尖閣列島遭難事件」。石垣島から台湾へ向かっていた疎開船2隻が米軍機の爆撃を受けて1隻は沈没し、1隻は尖閣列島に漂着したが餓死者も出るなどの犠牲者を出した。石垣市が69年に魚釣島に慰霊碑を建立したが、領土問題が絡んで上陸できず2002年に石垣市新川に新たに建立された。

「奥飛騨慕情」の竜鉄也さん死去 演歌歌手、74歳

「奥飛騨慕情」などのヒット曲で知られる演歌歌手の竜鉄也(りゅう・てつや、本名田村鐵之助=たむら・てつのすけ)さんが28日午前11時15分、心不全のため高山市内の病院で死去した。74歳。自宅は高山市西之一色町3の886。通夜は30日午後7時から、葬儀・告別式は31日午前10時からいずれも高山市総和町のセレモニーホール三礼で。喪主は妻田村美津枝(たむら・みつえ)さん。

【熊本県】合志市が55,555人目の市民に認定証

5万5555人目の宝 合志市が記念の市民認定証 2010年12月27日 (リンク元は写真あり) 合志市は、今月1日に生まれ、同9日に出生届が提出された同市野々島の会社員、坂口政之さん(35)照美さん(36)夫婦の長男蓮人ちゃんが、5万5555人目の市民になったとして26日、記念の認定証を贈った。

【オーストラリア】日本からの恩給詐取で禁錮4年

第2次大戦中に日本軍の捕虜になったと嘘をつき、恩給などを不正に受給したとして、オーストラリアの裁判所は、被告に禁錮4年の判決を言い渡した。 どういう経緯で逮捕されてのが気になるところだが、こうした者は他にも大勢いるだろう。裁判所は返還を命じたというが、返還先はもちろん日本政府だ。この事件に関してなぜ政府は国民に知らせないのか?公表した上で、恩給を支払った各国に照会を要請するべきではないか。

硫黄島遺骨収容、ボランティア公募

こうした政策は積極的に進めるべきだ。急げ! 先人たちの心に思いをいたし、遺族の方々の願いに行動するべきだ。私たち国民はその遺族の一員なのだ。 Yomiuri Onlineを転載 硫黄島遺骨収容、ボランティア公募で作業加速へ 政府は太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)の遺骨収容事業について、来年度から民間ボランティアを公募する方針を固めた。

【地震】南太平洋バヌアツ共和国でM7.3

バヌアツ沖でM7.3の地震=15センチの津波観測 【シドニー時事】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のバヌアツ沖で26日午前0時16分(日本時間25日午後10時16分)ごろ、マグニチュード(M)7.3の大きな地震があった。米太平洋津波警報センターによると、その約50分後にバヌアツで15センチの津波を観測した。

世論調査で「中国に親近感なし」8割

中国困惑!反中感情が国守るー世論調査で「中国に親近感なし」8割の快事 ■中国の「本性」を知り始めた日本人   内閣府が十二月十八日に公表した「外交に関する世論調査」によると、中国に「親しみを感じない」との回答は前年比で一九・三ポイント増の七七・八%に達し、七八年に調査を開始して以来最悪。「親しみを感じる」人は前年比でほぼ半減の二〇・〇%と最低だった。

日本政府が半島有事を検討

拉致救出、韓国ラジオに協力要請 政府が半島有事で検討 政府は25日までに、朝鮮半島有事の際、日本人拉致被害者への連絡手段として、対北朝鮮放送を行っている韓国の民間ラジオ局への協力を要請する方向で検討に入った。緊急事態発生時の対応策や、脱出用の港など集合場所の周知を図る。

【台湾大使】教科書の台湾表記に危惧

台北駐日経済文化代表処(台湾駐日大使館)の馮寄台・駐日代表(大使)は12月23日付の「毎日新聞」に寄稿し、地図上で台湾と中華人民共和国(中国)が同じ色で塗られ、統計でも台湾を中国の数値の中に加えているケースがある日本の社会科教科書(地図帳)の台湾表記が「現実から乖離している」として地図や統計で台湾と中国を正しく区別するよう訴えた。

尖閣沖、日本漁船の取り締まり強化

沖縄・尖閣諸島沖の日本領海でカジキ漁をしていた与那国町漁協所属の日本漁船が20、21日と、海上保安庁の執拗な立ち入り検査や事情聴取を受けていたことが分かった。尖閣周辺での操業と、漁船に中国の無法行為を批判する垂れ幕を掲げていたことなどで目をつけられたとみられる。中国漁船衝突事件で、菅直人政権は弱腰外交を露呈したが、今回も、その一環なのか。

一色正春、「後悔していない」/元海上保安官

「後悔はしていない」という言葉が印象的だった。そして安心した。強い意志に基づいての行動だったのだ。責任を負うべきは政府首脳である。たのもしい公務員を一人失った、国家国民は多大な損害をこうむった。職務に忠実な一職員が、意を決して規律違反を犯してまで国家に尽くしたのだ。厳罰を下してもいいが、恩赦をもって名誉を守ることはできただろう。

沖縄返還時の日米裏工作/1968年

1968年日米両国の裏工作として、沖縄初の公選選挙で保守系候補を当選させようとしていたが、失敗に終わっていたことが明らかになった。日米両政府共に、民意を把握できなかったのだろう。

【韓国】日本だけではない中国の脅威

中国による尖閣諸島への領海侵犯のような事案は、アジア圏内では頻繁に起きている。韓国では日常的に中国漁船を取り締まっている。ベトナムではもはや南沙諸島を中国に取られたといえる状態だ。韓国は中国と並んで反日国家ではあるが、このタイミングを利用して韓国を強く支援してはどうか。外交とはそういうものだろう。

【西村真悟】海上保安官の尖閣映像公開と「処分」

本日は、天皇誕生日。 おめでとうございます。心より、御皇室の彌榮を祈り申し上げます。 また、昭和二十三年の本日未明、巣鴨において、東条英機ら七名が、連合軍によって絞首され殺害された。連合軍は、殺害した七名の遺体を直ちに東京から運び出して焼却し、その遺灰を海に投棄した。無念だ。 ここに、我が国現代史に刻まれた苦痛がある。この苦痛を我が現代史回復の機転とすることによって、七名の霊に報いねばならない。 本日、未明、このことを強く思った。あたかも、夢のなかで語りかけられているようだった。

« 1 32 33 34 36 »

Count per Day

    カテゴリー

    PAGETOP
    Copyright © 私たちの号外 Our Press All Rights Reserved.
    .since 2010
    PAGE TOP