【講演会】8.6名護市石平「沖縄に迫る中国の脅威」

名護市民講座講演会　平成27年8月6日（木）

第一部

「誰も知らない安全保障」
　我隆商事代表　我那覇隆夫氏

「どうなっている名護市政？地元企業の活性化、北部経済の発展」
　名護市議会議員　岸本直也氏

第二部

「沖縄に迫る中国の脅威」
　拓殖大学客員教授　石平氏

名護市民講座実行委員会　趣意書より転載

蝉の声に暑さを覚える今日この頃、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

昨今の沖縄県、そして名護市を取り巻く状況には大変厳しいものがあります。基地の問題、経済の問題、軍事増強著しい周辺国に脅威を与える中国に対しての安全保障の問題、そのどれもが沖縄の将来を直接に左右するものばかりです。こういった差し迫った問題について私達一般県民、市民はどれだけ本当の事を知らされているのでしょうか。
例えば、ユニバーサルスタジオジャパン誘致について、日本ハム名護撤退の噂の真相、辺野古問題の実態等があります。

正しい認識、より幅広い見識がなければ、これからの沖縄を誤ることになります。周知の通り、地元の新聞は政治的に大変偏った一方的な報道をすることで県民の苦情が絶えません。情報化社会とは言え、正しい情報ばかりが流通するという保証はどこにもありませんし、それどころか、不都合な真実は押えられ、ときに隠される場合が多いものです。

そこで世の中に少しでもより正しい情報を提供し、社会の公益に貢献しようという事で名護市民講座実行委員会が立ち上げられ、市民講座講演会が開かれることになりました。

市民の皆様の情報についての欲求不満はこれでかなり解消される事でしょう。どうぞこの企画にご理解とご賛同をお願い申し上げます。【講演会ポスターPDF】　

詳　細
日時	平成27年8月6日（木）開場18：00
会場	名護市民会館中ホール沖縄県名護市港2丁目1番1号電話：0980-53-5427
参加費	200円
主催	名護市民講座実行委員会 090-2588-5051
リンク	琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会