【講演会】2.22東京　「韓国大統領選と金正恩体制の行方」

時局心話会
時局国際会議 を転載

2月「時局国際会議」のご案内

「韓国大統領選と金正恩体制の行方」

講師／池東旭ジャーナリスト（韓国在住）

いよいよ、朝鮮半島情勢に関心が高まってきている。一つは、北朝鮮の金正恩体制の行方である。中長期的に金正恩体制は崩壊すると見る識者は少なくない。また、「先軍王朝体制」か「改革開放体制」のどちらを選ぶか。

もう一つは、韓国の大統領選には本命視されていた朴槿恵（朴正熙元大統領の長女）に代わって新人・安哲淑ソウル大学教授の支持率が急騰している。池氏は今回の朝鮮半島情勢を伝えるためわざわざ来日する。

現地からの貴重な情報提供は又とないチャンスです。ご期待下さい。

池　東旭　ジャーナリスト（韓国在住）
〔略歴〕 1937年、韓国慶北大邱生まれ。1958年、慶北大経済学科に学ぶ。同年、韓国日報記者、経済部、外報部、海外特派員を経て経済部長。韓国日報社主、副総理兼経済企画院長官･ＩＯＣ委員の故張基栄の補佐官として、日韓正常化会談、南北会談、ＩＯＣ総会に参画。1978年、ゼネコンに転じて、クウェートなど中東に長期滞在。1981年、韓日ビジネスを創業、1988年、ソウル・オリンピック招致。2002年、日韓共催ワールドカップ大会招致活動。現在、日韓両国で日韓、統一問題、韓国経済などの分野で多彩な評論活動中。
池東旭 – Wikipedia