2010年12月11日 news主権・防衛政治真相究明転載記事
12月10日午前9時ごろ、尖閣諸島を行政区域に含む石垣市の市議2名が、同諸島の南小島へ上陸した。
仲間均議員は7年ぶり14回目の上陸だという。同諸島は国が一部の民有地を所有者から借り上げて一元的に管理しており、上陸を禁止しているというが、その理由は公にしていない。市議2名は固定資産税調査を目的に、ビデオカメラなどで撮影しながら居住跡やかつお節工場跡などを確認したというから、以前は居住者がいたのだ。
これに対し中国は「中国の領土と主権を侵犯した」と非難する談話を発表した。相変わらずの