アジア各国にいる日本人ラガーマンによる「アジア日本人ラグビー大会」が4日、台北アリーナに隣接した台北スタジアムで開かれる。13カ国・地域から11チーム約300人が出場する。

同大会は13回目で、台湾で開かれるのは初めて。台湾ラグビー協会の協力を得て、前夜祭、表彰式、親善試合(5日)など盛りだくさんのイベントが行なわれる。前・後半とも試合時間は、それぞれ7分間で10人制。試合は午前7時半から始まるが、台湾チームは同9時半から香港チームと対戦する。入場無料。