陸海空自衛隊・海保OB特別シンポジウム「尖閣諸島が危ない」
昨今 注目されている尖閣問題を機軸に、国民にわが国の安全保障環境の実態を認識してもらうため11月 防衛システム研究所から『尖閣諸島が危ない(内外出版)』が発売されました。
出版を記念しまして松島悠佐元陸将を始めとした防衛システム研究所委員のメンバーと元海上保安大学校長の三宅教雄先生をお招きしまして、特別シンポジウムを行います。
メンバーが陸海空自衛隊と海保OBという事で、それぞれの専門分野・立場から熱い論議を交わします。また、シンポジウムの特別参加特典としまして『尖閣諸島が危ない』を進呈します。
【日時】12月11日(土) 17時45分~21時(開場:17時30分)
【会場】文京区民センター 3-A会議室(文京シビックセンターの向かい側)
東京都文京区本郷4-15-14 03-3814-6731
交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
第1部 基調講演 講師
松島 悠佐(まつしま ゆうすけ) 先生
昭和14年、福岡県生まれ。防衛大学校卒業(5期)後、陸上自衛隊に入隊。ドイツ連邦軍指揮大学校に留学、ドイツ連邦共和国・防衛駐在官、陸上幕僚監部・防衛部長、第8師団長(熊本)、中部方面総監(伊丹)などを歴任。陸将で退官。
現在 防衛システム研究所代表取締役、日本戦略研究フォーラム政策提言委員。
三宅 教雄(みやけ のりお)先生
昭和7年、台湾生まれ。昭和31年海上保安大学校卒業。第11管区海上保安本部那覇航空基地長、第2管区海上保安本部長、海上保安庁装備技術部参事官等を歴任。昭和63年海上保安大学校長、平成2年退官。
現在 台南会会長、李登輝友の会理事。
第2部ディスカッション講師 防衛システム研究所メンバー
島本 順光(元航空自衛隊技術幹部、元二等空佐、現帝京大学講師)
中村 徹(元海上自衛隊海上幕僚監部装備課長、元海将補)
津々谷 格(元航空自衛隊技術幹部、元一等空佐)
【参加費】一般①2000円(定価945円の『尖閣諸島が危ない』贈呈)
一般②1500円(『尖閣諸島が危ない』無し)
事前申込の女性・学生 1500円(定価945円の『尖閣諸島が危ない』贈呈)
当日申込 2000円(定価945円の『尖閣諸島が危ない』贈呈)
★当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演5分前とさせて頂きます★
【懇親会】
21時20分~23時を予定 (当日キャンセルはキャンセル料金を頂戴します)
参加費:事前申込4000円 (事前申込の女性・学生3500円)
当日申込4500円 (当日申込の女性・学生4000円)
事前申込は12月09日23時までにメールまたはFAXにてお申し込みください(当日受付も可)
【主催】 防衛システム研究所 http://defence-system-ins.com/index.html
【主催・申込先】士気の集い TEL: 090-3450-1951 FAX:03-5682-0018
E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp
【次回講演会予定】1月15日(土)13時~ 作家・黄文雄先生 3時間特別講演会『尖閣問題なんて存在しない!』