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自制不能の中国、孤立を深める

予測できたとはいえ、ついに最悪の事態。 世界との溝を深めるばかりだが、どこまで持ち堪えられるか。 ノーベル平和賞授賞式、劉氏の家族ら欠席の見通し 2010年11月18日 16:46  【11月18日 AFP】ノルウェー・ノーベル研究所(Norwegian Nobel Institute)のゲイル・ルンデスタッド(Geir Lundestad)所長は17日、今年のノーベル平和賞に選ばれた中国の民主活動家、劉暁波(Liu Xiaobo)氏の家族や親族が、来月10日にノルウェーのオスロ(Oslo)で行われる授賞式に1人も出席できないとの見通しを示した。

ローマ法王庁、中国共産党が決定した司教を否定

中国におけるすべては共産党が決定する。文化・経済・思想に至るまですべてを支配する。チベット仏教やカトリック教においても、中国内での代表は共産党が指定した者しか認めない。 ローマ法王として5年、カトリック教では超保守派といわれるベネディクト16世がついに中共と対峙した。20日に予定されている河北省の地方教区に、中国共産党が勝手に任命したジョセフ・グオ・ジンカイ(音訳不明)司教を認めず「こうしたローマ法王庁の承認を得ない司教の任命は不法(Illicit)との見解を表明した」という。 前法王ヨハネパウロ2世は、ソ連の崩壊からドイツ東西統一に絶大な影響を及ぼしたといわれるが、この度のベネディクト16世の声明も中共に対して大きな影響を与えることになる。中国内での共産党の決定を正面から否定したのだ。

アジア大会、疑惑の失格判定

中国はすべて共産党の意志で動く。経済も文化もスポーツも同様だ。 な~るほど・ザ・台湾 より 【 アジア大会テコンドー優勝候補の楊選手、疑惑の失格判定 】 中国・広州で開催中のアジア大会で17日、テコンドー女子49キロ級の …

【山本善心】 台北駐日代表処は反日予備軍か

今年に入って台湾を取り巻く政治環境の変化が著しい。日台関係はこれまでのような友好関係から中国と同じ反日関係に様変わりしつつある。馬英九政権は、表向きは親日的な発言やポーズを見せ始めているが、実質的には反日姿勢の正体を暴露しつつある。たとえば、最近、台北駐日経済文化代表処に対する評判がすこぶる悪い。馮寄台代表の対日方針は親台湾派との関係を切り捨て始めたとの話題で持ちきりだ。

小惑星探査機「はやぶさ」採取、小惑星から世界初

小惑星由来の岩石と断定 はやぶさカプセルの微粒子 高木義明文部科学相は16日の閣議後の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから見つかった微粒子1500個の大半が、小惑星「イトカワ」由来の岩石と断定されたと発表した。 小惑星の物質が得られたのは世界で初めて。はやぶさは最大の任務を果たし、計画を完遂した。

北方領土2島返還方針も撤回と報道【ロシア】

【モスクワ共同】15日付のロシア有力紙コメルサントは、13日の日ロ首脳会談に関する記事で、北方領土問題についてロシアは1956年の日ソ共同宣言に基づき、平和条約締結後の歯舞、色丹の2島引き渡しに応じるつもりだったが、今後は方針を変更し、同宣言に基づいて日本と交渉することはないと報じた。ロシア側の消息筋が明らかにしたという。

【タンザニア】東アフリカに広がる「アルビノ狩り」の恐怖

天的な色素異常で肌が白くなる白皮症(アルビノ)は、なぜかアフリカ東部に患者が多い。世界的には約2万人に1人がアルビノなのに対して、アフリカ東部では約3000人に1人だといわれる。 アフリカ東部では07年頃から、アルビノを狙った誘拐・殺人事件が頻発している。タンザニアの呪術医たちがアルビノの人肉は「権力や幸福、健康をもたらす」と主張しているため、「薬」の材料として高値で取引されているからだ。

12.1【札幌】 総合討論 「9.7尖閣事件と国民保護」

【札幌】 シンポジウム「核放射線技術 国民保護と平和利用の推進」 2010年12月1日 総合討論 「9.7尖閣事件と国民保護」 放射線防護医療研究会から転載 第6回放射線防護医療研究会の開催にあたり わが国の国民保護法と基本指針が整備され、核放射線に関連する国民保護課題の研究を推進することを目的として2005年に本研究会が発足しました。本第6回研究会を準備する最中に、正に国民保護に関わる重大な事件が、核武装し軍事拡大路線を突き進む隣国・中国によって引き起こされました。

【横浜】中国のアジア侵略・人権弾圧抗議デモ 2件

回を重ねるごとに参加者が増加の一途を続ける“頑張れ日本!全国行動委員会”の市民集会および抗議デモ。 APECの開催に合わせて参加国の代表に対しても訴えていく、自発的一般市民による草の根活動である。

中国のホントの人口は何億?

中国の国勢調査はいかに杜撰か 都会に流入した農民工、官の調査に応じないのが三割 北京のマンション。管理人は地区の共産党委員会が任命する。多少は権限があるとはいえ最近はまったく事情が異なる。 百軒のマンションで、国勢調査のために調査票を出せと言っても住民の三割が応じないという事態が出来(しゅったい)している。

自由と人権 反中共集会、デモ行進【日比谷】

11月6日、日比谷野外音楽堂にて、頑張れ日本!全国行動委員会(田母神俊雄会長)主催による「自由と人権 アジア連帯集会」が行われた。34名の登壇者による講演内容は主に、「アジアに自由と平和を!」「尖閣諸島侵略糾弾!」「中国のアジア軍事覇権糾弾!」「拉致被害者奪還!」「ノーベル平和賞・劉暁波氏の釈放を!」など、中共の強権政治に立ち向かうそれぞれの立場からの発言が続いた。

尖閣衝突事件 その瞬間映像

2010.11.04 22:00頃Toutubeに投稿された動画は翌朝削除された。これはその動画を複製したものである。

尖閣衝突事件 その瞬間映像流出

尖閣の真実 海上保安庁 1 http://www.youtube.com/watch?v=JXkawnuyTn8&feature=mfu_in_order&list=UL 尖閣の真実 海上保安庁 2 ht …

【台湾】軍情局大佐と民間人をスパイ容疑で逮捕

2日付の台湾メディアは、検察当局が国防部軍事情報局(軍情局)の羅奇正大佐と中国に長期滞在していた台湾人ビジネスマンの羅彬氏を、中国への軍事機密漏洩容疑で逮捕したと報じた。2人は100件を超える機密情報を中国当局に提供したとされる。

尖閣ビデオみたい?【ニコニコ動画】

【ニコニコ動画】尖閣ビデオみたい?うん。じゃ見せる!

日中首脳会談拒否、北京の舞台裏

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成22年(2010)10月30日(土曜日)通巻3119号を転載 温家宝首相への突き上げ、かなり深刻な様相。人民日報が三回連続で批判 日本との首脳会談拒否は保守派、左翼連合vs改革派と …

「尖閣上陸宣言」実効支配に動き始めた石垣市

産経新聞 10月30日(土)11時13分配信を転載 【久保田るり子の外交ウオッチ】 尖閣諸島をめぐる中国漁船衝突事件後の日本政府の媚中外交はどこまで迷走する?業を煮やした尖閣を行政管轄する沖縄県石垣市は市政と議会が動き始 …

中国、尖閣への移住を奨励

博訊新聞網(2010年9月30日付け)が報じたところによれば、浙江省で強制立ち退きにあって、家屋をブルドーザで破壊され、住む家を失った人々に対して、地方政府が「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国領であり、これから開発が予定 …

プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ

ロシアのプーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ 中央日報日本語版 10月29日(金)10時20分配信 ロシアのプーチン首相が韓国人の婿を迎える。プーチン首相の末娘カテリーナさんが(24)がユンさん(26)と近いうちに結婚す …

第65回国連大会、中国の信仰弾圧問題を提起

国連大会の特派員報告、信仰弾圧問題を提起 中国代表団が怒り心頭 【大紀元日本10月27日】より ニューヨークで閉会したばかりの第65回国連大会では、国連の宗教・信仰自由事務の特派員ハイナー・ビーリフェルド(Heiner …

亡命中国作家・袁紅冰講演会【イベント】

亡命中国作家・袁紅冰講演会 演題:日本の大災難と中国共産党政権の真実  著書『暴かれた中国の極秘戦略』で、中国共産党政権による台湾乗っ取りの戦略を描いた袁紅冰氏が来日して、台湾乗っ取り戦略の現況とともに、中国の対日本戦略 …

いつまで続く スマトラの災害

【10月26日 AFP】から転載 インドネシア・スマトラ(Sumatra)島沖で25日夜発生したマグニチュード(M)7.7の地震で、地元当局者は26日、少なくとも108人が死亡し、外国人を含む多数が行方不明になっていると …

日印EPA:自動車・鉄鋼など歓迎、製薬業界は警戒

毎日新聞2010年10月26日東京朝刊 を転載 日印EPA:自動車・鉄鋼など歓迎ジェネリック譲歩、製薬業界は警戒 インドのシン首相が来日し25日、日本とインドの経済連携協定(EPA)締結で合意し来年にも発効する見通しとな …

G20の後、ガイトナー米財務長官と王岐山副首相

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 平成22年(2010)10月25日(月曜日)通巻3112号 を転載 ガイトナー米財務長官と王岐山副首相とは何を話し合ったのか G20の帰路、突如ガイトナーは中国へ向かって密談 G20会議を …

中国で服役中の劉暁波氏にノーベル平和賞

ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、2010年のノーベル平和賞を服役中の中国民主活動家・劉暁波氏(54)に授与すると発表した。   「中国における人権のため、長年にわたり非暴力的闘争を行っている功績」によるもので、中国側 …

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