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月別アーカイブ: 2011年5月

中国大使館、隣接の都内一等地を買い増し

西麻布の中国大使館に隣接する5677㎡の土地が、中国大使館によって落札された。 国家公務員共済組合連合会(KKR)が所有していたこの土地を、一般競争入札とはいえ、中国大使館が落札し、大使公邸と大使館員の宿舎用にするという、絵にかいたようなストーリーである。

【 水俣病 】この教訓を、福島第1原発事故への対応に

5月1日、水俣病犠牲者慰霊式が水俣湾埋め立て地で行われた。 被害者からは「水俣病の教訓を、福島第1原発事故への対応に生かすべきだ」との訴えが相次いだという。 「風評被害」という共通の問題に苦しみ、55年たって法律上の和解が成立したとはいえ、癒えることのない思いである。 その苦しみをのり越え、現在東北地方に向けられている「風評被害」に警笛を鳴らす。

【原発事故】計画避難地域、実は安全地域ではないか

混乱に便乗した過大な情報戦が繰りひろげられ、何が真実かわからず迷いはじめたとき、頼りにするのが公共電波となれば、政府の発表に左右されることになる。政治家は選挙のプロであって、放射線や地震、津波や人命救助に関しては素人である。政府の発表は、国益と称しながら我欲をもつ人たちの言葉であることを前提に、冷静にとらえなければいけない。

【チベット】ダライ・ラマ、引退表明の真意

ダライ・ラマ、引退表明の真意 政治から身を引いて亡命政府を民主化することで、後継者をめぐる中国との争いを封じるのが真の狙いだ。 存命中に自分の後継者を選ぶかもしれない──以前からそう語っていたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が3月10日、政治指導者としての立場から引退する考えを示した。

【 水俣病 】公式確認から55年 きょう犠牲者慰霊式

くまにちコム 2011年05月01日を転載 水俣病公式確認から55年 きょう犠牲者慰霊式 「公害の原点」と呼ばれる水俣病は1日、公式確認から55年を迎えた。水俣市の水俣湾埋め立て地にある「慰霊の碑」前で午後1時半から、犠 …

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