沖縄対策本部 2012年10月01日 を転載
【拡散依頼・イベント告知】

10・13「尖閣・沖縄を守れ!」沖縄県民大会(那覇)

<プログラム>

  • 発起人挨拶:仲村俊子氏(初代沖縄防衛協会婦人部長)
  • 石垣の現状報告:友寄永三氏(沖縄の平和を守る県民の会代表)
  • 講演1:「沖縄を狙う中国共産党の世論戦と法律戦」 仲村覚氏(沖縄対策本部代表)
  • 講演2:「尖閣防衛の常識」 鍛冶俊樹氏(軍事ジャーナリスト)
  • 決議文採択
  • 閉会挨拶
詳 細
日 時 10月13日(土) 開場 午後6:30  開演 午後7:00
会 場 沖縄県立博物館・美術館
沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
TEL:098-941-8200 fax:098-941-2392
参加費 無料
連絡先 070-5410-1675 (仲村雅己)
主 催 尖閣・沖縄を守れ! 県民大会実行委員会
協 賛 「沖縄対策本部」  /  沖縄の平和を守る県民の会  /  沖縄駐留軍労働組合  / 勁草会 / ブログ: 狼魔人日記

  【大会ポスター】

<講師プロフィール>
■鍛冶俊樹(かじ としき)
昭和32年 広島県生まれ。軍事ジャーナリスト。昭和58年、埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。主に情報通信将校として11年間勤務。平成6年一等空尉にて航空自衛隊を退職して文筆活動に転換。翌年、論文「日本の安全保障の現在と未来」で、第1回読売論壇新人賞を受賞。
現在、メルマガ「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」発行中。著作には「国防の常識」(角川oneテーマ21)、「戦争の常識 (文春新書)」(文春新書)、「総図解 よくわかる第二次世界大戦」(共著、新人物往来社)などがある。

■仲村覚(なかむら さとる)
昭和39年沖縄県那覇市生れ、母は沖縄祖国復帰に尽力された仲村俊子氏。 昭和54年横須賀の陸上自衛隊少年工科学校に入校、卒業後航空部隊に配属、平成3年退官。複数の企業勤務を経て、平成16年に株式会社フューチャークリエイションを設立。 平成21年、日本はこのままでは沖縄から中国の植民地になってしまうと言う危機感に目覚め、沖縄問題について啓蒙活動を行う。
現在、「沖縄を左翼勢力から取り返さない限り日本の未来は無い!」というスローガンを掲げ、沖縄の左翼工作jの手口、中国の沖縄郷田区工作の手口を明らかにし、ブログとメールマガジンを中心に情報発信を行っている。

仲村覚氏より
10月1日普天間飛行場へオスプレイが配備が開催されました。
その配備を阻止するために嘘を積み上げた「沖縄県民の総意」を錦の御旗として法律を無視して体を張っている人達もいます。

一方、中国政府は、尖閣諸島へ公船の配備を常態化し、実行支配の既成事実を積み上げています。それだけでなく、「日本は尖閣諸島を盗みとった」と国連の場で発言し始めました。

オスプレイ配備に反対している人たちにいいたいと思います。
「あなた方が生命をかけて阻止するべきは、中国の漁業監視船や海洋監視船ではないですか?」
多くの沖縄県民は、この言葉を理解できるとおもいます。

「いや、沖縄は日本ではない!」「琉球王国だった沖縄は日本に虐待されたのだ。」「本当は尖閣は琉球のものだ!」という人たちがいる方もいるでしょう?

琉球処分で何名の人が日本軍に殺されたのかご存知ですか? 琉球処分で死んだ人は一人もいません。
処分とは琉球の民衆が処分されたのではなく、琉球の王族、士族が処分されたのです。それは、全国の廃藩置県と何ら変わることはありません。

沖縄県民が琉球処分を恨む事が正しいのなら、鹿児島県民はその何千倍も日本政府を恨まなければなりません。
何故なら、鹿児島県民は西南の役で日本政府軍と戦い6800人もの人が戦死しているからです。鹿児島県民が最も尊敬する西郷隆盛を殺したからです。実質的な日本政府による鹿児島処分です。反日左翼の人なら、鹿児島虐殺とよんでも良い事件かもしれません。

それは、西洋列強の植民地を避けるため中央集権国家をつくらなければならなく、避けられない戦争だったのです。鹿児島県民はそのような常識を知っているから、日本を恨んだりシません。

琉球処分もその中の一つだったのです。沖縄県が設置されなかったら、琉球は日本より先に米国かロシアかフランス、もしくはイギリスの植民地になり、第二の香港になっていた事は間違いありません。
琉球王国どころか、沖縄の文化も破壊され英語しか話せない植民地民族になっていたことは間違いありません。

誰に洗脳されたかはわかりませんが、日本人である沖縄県民は日本を恨んだりしてはいけません。祖国愛の無い郷土愛は国を滅ぼす亡国の思想です。

今、日本は戦後最大の国防の危機の中にあります。この危機の本質は、単なる安全保障的側面の危機だけでなく、思想戦、世論戦、歴史認識等様々な情報戦により作り上げられています。

そのような中、国防の最前線、思想戦の最前線の沖縄で、その本質を明らかにし、沖縄県民が立ち上がるべき県民大会を開催する事にしました。

今こそ、沖縄を護り、日本を守るために、国防最前線の地に生きる沖縄県民が立ち上がるべきです。

(仲村覚)

 
リンク


日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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