11月2日(日)沖縄県名護市辺野古において地元区民と米軍海兵隊が参加する運動会が行われる。
これは毎年恒例の運動会で、辺野古区民と米兵の親睦を兼ねたものだ。これが歴史的にも良好な関係を維持してきた辺野古の真実であり、メディアの一面に出る「ハンセンヘイワ」「辺野古移設反対」が偽りの印象操作であることがわかる。

地元の区民がSNSでこの運動会と今日に至る経緯を簡単に紹介していたので、転載する。

明日11月2日(日)、辺野古区民の運動会がある。もちろん、米海兵隊も多く参加する区民主催の交流運動会だ。

ここで、辺野古の歴史を少しばかり紹介しよう。

昭和23年頃の辺野古集落
辺野古は那覇より67km、名護市街地から南東へ12kmの沖縄本島東海岸に位置する総面積10.83kmの村落。
戦後間もない昭和23年頃には戦前の集落形態に復興し、140世帯、634人の、海辺ののどかな農村集落だった。

農村であった辺野古は、基地という経済基盤の元に地域開発を進めるために、有志会では軍用地契約に踏み切り、昭和32年に基地建設が着手された。

この基地こそ、キャンプ・シュワブなのである。

運動会には、海兵隊員は辺野古区第11班として参加する。
明日、予定がない方は是非この運動会をご覧になって、辺野古区民と米海兵隊の友好を確認されてはいかがでしょうか?
この友情を見たならば、辺野古移設反対を唱えているのは、移設先当事者たる区民では無く、区以外、名護市以外、沖縄県外の、そしてお隣の国の好ましくない人達によるものだという事を知るでしょう。

辺野古住民と米海兵隊員の運動会の過去記事
http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/news/110527-henoko.html

辺野古区民運動会

辺野古区民運動会