次回の 士気の集い 117回講演会は
元駐ウクライナ兼モルドバ大使 馬渕睦夫先生「国難と平成版『国体の本義』になります。
現在の世界はグローバリズムとナショナリズムの熾烈な戦いです。国境を超えた自由な経済活動によって世界の統一を目指すグローバリズム。この潮流に対し、各国独自の文化や伝統を守ろうとするナショナリズムの抵抗。この戦いの中で日本が生き延びるためには、どうすべきか。
元駐ウクライナ兼モルドバ大使の馬渕睦夫先生が、日本の民族精神、すなわち國体に焦点を当てて、激動の世界を生き抜く智慧を探ります。
宜しければお越し下さいませ。どうぞ宜しくお願いします。
士気の集い 千田 拝
元駐ウクライナ兼モルドバ大使 馬渕睦夫先生講演会
国難と平成版『国体の本義』
馬渕 睦夫(まぶち むつお)先生
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、前防衛大学校教授
1946年、京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。外務本省では、国際連合局社会協力課長、文化交流部文化第一課長等を歴任後、東京都外務長、(財)国際開発高等教育機構専務理事を務めた。在外では、イギリス、インド、ソ連、ニューヨーク、EC日本政府代表部、イスラエル、タイに勤務。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同月防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
著書は『いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力』『国難の正体――日本が生き残るための「世界史」』
詳 細 | |
---|---|
日時 | 平成25年11月16日(土) 18時20分~20時30分 |
会場 | 文京シビック 5F 5階会議室A+B 東京都文京区春日1-16-21 03-3812-7111 交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」直結or都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分 |
参加費 | 事前申込:1000円、当日申込:1500円 事前申込の学生:500円、高校生以下無料 |
申込先 | 11月15日23時迄にメール又はFAXにて FAX 03-5682-0018 E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp |
主催 | 士気の集い・青年部 |
懇親会 | 21時~23時頃 参加費:事前申込3500円 (事前申込の学生3000円) |
【次回講演会予定】
- 11月30日(土) 夜間
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員 古森義久先生独演会「米国での反日活動~反日最前線となった米国と米中関係の行方~」 - 12月07日(土) 14時~
愛知大学現代中国学部教授 樋泉克夫先生「中国における改革・開放の意味とは」 - 12月14日(土) 14時~
元防衛研究所研究室長 平松茂雄先生独演会「核・宇宙・海洋の三位一体の国家戦略」
【お知らせ】
元戦艦大和乗組、海軍大尉 都竹卓郎先生講演会「大和艦橋から見たレイテ沖海戦 第一部」を行いました。
レイテ沖海戦に参加された元戦艦大和乗組の都竹卓郎海軍大尉がご自身の体験を踏まえて、その分析と「謎の反転」と言われる栗田艦隊の反転等について、語った講演は、11月25日よりDVDで1500円にて販売予定です。
★事前申込=11/13 23時までにお申込いただきましたら、DVDが完成次第、送料無料でお送り致します。★
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
リンク
- 投稿タグ
- 国難と『国体の本義』, 講演, 馬渕睦夫