日本李登輝友の会 facebook より転載
台湾旅行の楽しみは、名所めぐりでもグルメでもなく、街歩き。そう断言する台湾ウォッチャーの梶山憲一氏が台北の街歩きのヒントと、その都市の構造を語ります。
平成26(2014)6月吉日
日本李登輝友の会 青年部長 杉本 拓朗
■主な内容
台北という都市のつくり方 / 大稲?がいま新しい? / 台北の秋葉原・光華数位新天地のできるまで / 校園ソングからひまわり学運への流れ / 「ボレロ」と台湾人の誕生 / 台北におしゃれなカフェが多いわけ / もっと台湾人との交流を / ……順不同(内容は変わることがあります)。
- あるときから日本化し、中国化し、いままた台湾化を目指す台湾最大の都市・台北。その色とりどりの街の表情の読み方には、ちょっとしたコツが必要です。ビギナーにも、台湾大好き病にかかったリピーターにも楽しんでもらえるような、時空を超える台北旅行術を話そうと思います。
梶山憲一/台湾ウォッチャー
◆講 師:梶山憲一氏(日本李登輝友の会理事)
[かじやま・けんいち] 1953年、大阪生まれ。台湾ウォッチャー。台湾で発行の月刊誌「な~るほど・ザ・台湾」の編集長を経て現在、顧問。雑誌等に発表した台湾に関する記事などで日本ライターズネットワーク大賞を受賞。歴史、政治、サブカルチャー、映画、ポップスと、幅広く台湾をウォッチングしている。日本李登輝友の会理事。
<執筆した出版物>
『わがまま歩き台湾』(実業の日本社)、『SAPIO別冊:まるごと一冊台湾を行く』(小学館)など。
英語からの翻訳に、メアリー・M.ロジャース著『台湾 (目で見る世界の国々)』(国土社/共訳)、中国語からの翻訳に、阮 美妹著『台湾二二八の真実―消えた父を探して』(まどか出版/共訳)などがある。
詳 細 | |
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日時 | 平成26(2014)年7月12日(土) 午後6時 |
会場 | 文京区民センター 3-D会議室 東京都文京区本郷4-15-14 TEL:03-3814-6731 【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園駅4b出口 徒歩5分 都営三田線・大江戸線 春日駅A2出口 徒歩2分 JR総武中央線 水道橋駅 徒歩15分 |
参加費 | 1,000円(会員) 1,500円(一般) 1,000円(学生) ※当日ご入会の方は会員扱い |
申込先 | 申込みフォーム 、メール、FAXにて。 E-mail:info@ritouki.jp FAX:03-3868-2101 ※7月11日(金) 締切 当日受付も可 |
主催 | 日本李登輝友の会青年部 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp HP: http://www.ritouki.jp/ Facebook: http://goo.gl/qQUX1 |
懇親会 | 講師を囲んで会場の近くにて 参加費:男性:3,000円 女性:2,500円 学生:1,000円 |
リンク
な~るほど・ザ・台湾
まどか出版