八重山日報編集長 仲新城 誠氏 講演会
 祖国防衛の最前線八重山レポート

「沖縄世論はこうして作られる」

沖縄県の八重山諸島は、尖閣諸島を行政区に持つ国境の島々です。現在も中国の公船が頻繁に領海侵犯を繰り返しています。しかし、マスコミ報道を介して伝わってくる沖縄県民の声は、「米軍基地撤去」や「オスプレイ配備反対」の声ばかりです。八重山教科書問題の取材を通して「国境の島の反日教科書キャンペーン」を執筆した、八重山日報編集長の仲新城誠氏より沖縄のマスコミと政治の実態を最新情報と合わせてご講義をいただきます。

■緊急報告:「沖縄県知事選挙の戦局とその対策」
  報告者:仲村覚(沖縄対策本部代表)

八重山日報編集長 仲新城 誠氏

仲新城 誠(wikipedia)
沖縄県石垣市生まれ。1999年3月琉球大学卒業。同年4月八重山日報社へ入社。2010年八重山日報編集長に就任。自らも取材活動を行う。
2011年、八重山地区の中学校の公民教科書に育鵬社版が採択答申されてから沸き起こる八重山地区教科書問題では、教科書問題取材班のチーフとして最前線で取材活動を行う[1]。この取材活動を通じて“沖縄世論”の異常性を問題提起する意味で「国境の島の『反日』教科書キャンペーン – 沖縄と八重山の無法イデオロギー」を上梓。
“沖縄では地元大手メディアが反日左翼的な反戦平和・反米姿勢の報道をしている”と主張、自身もかつてその中で“洗脳”状態にあったが、“日米地位協定で認められているにも拘わらず、平成21年に時の石垣市長・大浜長照がアメリカ海軍掃海艦の石垣港入港拒否を決め、また、反対派活動家約100人が入港拒否座り込みによる入港妨害を行った”とし、このような明らかな法律違反がまかり通っていることを疑問に思い、アメリカ軍側の主張も記事化した。
“沖縄では法の上に沖縄世論があり、違法で理不尽なことがまかり通る。騒いでいるのは一部の活動家たち。それを沖縄のメディアが大きく取り上げ、あたかも民意であるかのように作り上げていく。それが沖縄世論だ”と主張し、それらとは一線を画した報道姿勢を取っている。
書籍:国境の島の「反日」教科書キャンペーン~沖縄と八重山の無法イデオロギー~
リンク: 八重山日報

詳 細
日時 平成26年6月16日(月) 開場:18時半
会場 豊島区勤労福祉会館  大会議室
東京都豊島区西池袋2丁目37-4 03-3980-3131
参加費 1000円
申込先 事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)
主催 沖縄対策本部

 


 
リンク


日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への対策が必要です。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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