「南モンゴルの現状」
講師:
ケレイド・フビスガルド
(アジア自由民主連帯協議会副会長 内モンゴル人民党 )
オルホノド・ダイチン
(アジア自由民主連帯協議会常務理事 モンゴル自由連盟党 )
中国共産党の独裁支配の後、内モンゴル(南モンゴル)では、チベット、ウイグルと同様の激しい弾圧の中、自由も、民族の固有の生活・文化も、そして尊い多くの命をも奪われてきました。文化大革命時代の虐殺と拷問、そしてそれ以後の自然破壊などは、今もモンゴルの現代史に深く刻まれています。
そして今や、漢民族の開発業者が本来モンゴル民族の故郷である大地を買い取ろうとしています。自由、人権、民族伝統、そして大地までもが奪われようとしているのです。
今二人のモンゴル人活動家が、これまでの中国共産党の圧政と、現在の収奪について告発する学習会に、ぜひ多くの皆様方がご参集ください。
詳 細 | |
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日 時 | 2012年7月28日(土)午後5時45開場 |
会 場 | 北沢タウンホール ミーティングルーム(3F) 東京都世田谷区北沢2-8-18 |
参加費 | 1000円(会員は500円、会員証をご提示ください) |
主 催 | アジア自由民主連帯協議会 |