「ワシントン・北朝鮮人権委員会報告書」
出版記念シンポジウムのご案内です。
北朝鮮による拉致犯罪が白日の下に晒され、5人の日本人被害者が帰国して9年の歳月が流れました。拉致被害は日本だけにとどまらず、韓国はもちろん、マカオ、タイ、マレーシア、ルーマニア、レバノンなど多くの国に及んでいます。
さて今春、米国において北朝鮮による拉致問題の解明と世論喚起を進めている「米国・北朝鮮人権委員会」が「拉致報告書」(チャック・ダウンズ編)を発表しました。
この報告書が発表されたのを機に、米国人青年が北朝鮮によって拉致されたことが明らかになりました。
米国市民が拉致されたことを北朝鮮人権委員会が断定したことで、米国内でも北朝鮮による拉致犯罪の解決の機運が高まっています。
そこで同報告書の邦訳を出版することとなり、著者であるチャック・ダウンズ氏を招いて拉致問題をテーマとしてシンポジウムを開催し、拉致被害者救出の声を一層高く上げていくこと致しました。
各位におかれては趣旨にご賛同賜り、ご出席賜りますよう御案内申し上げます。
報告1
チャック・ダウンズ氏(米国・北朝鮮人権委員会事務局長)
「拉致被害者救出のために求められる国際協力」
報告2
カーティス・メルビン氏(偵察衛星北朝鮮映像分析の第一人者)
主な発言者:
松原仁(拉致担当副大臣)平沼赳夫(拉致議連会長)飯塚繁雄(家族会代表)、横田滋、早紀江(家族会)、西岡力(救う会会長)、荒木和博(特定失踪者問題調査会代表)、柳瀬公孝(志士経営者倶楽部理事長)
詳 細 | |
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日時 | 11月11日(金) 午後2時から4時30分 |
会場 | 衆議院第1議員会館 ・多目的ホール |
参加費 | 無料(先着300名で〆切ります) |
申込先 | 志士経営者倶楽部 事務局 東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル6F 電話03-6272-3304 Fax03-3261-3348 e-mail: info@shishikeieishaclub.jp ※出席を希望される方は、議員会館の警備の都合上、メールもしくはFAXにてお名前、ご住所、電話番号、e-mailアドレスをご記入の上ご返信ください。 |
主催 | 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連) |
後援 | 北朝鮮に拉致された被害者家族連絡会(家族会) 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会) 特定失踪者問題調査会、志士経営者倶楽部 |
協力・事務局 | 加瀬英明事務所 |
リンク
志士経営者倶楽部
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
増元照明ウェブサイト
特定失踪者問題調査会