【講演会】10.12東京　新藤 義孝「視察で韓国入国拒否」

時局心話會ホームページ　より転載

2011年　10月「政民合同會議」定例会のご案内

講師／新藤　義孝　　自由民主党・衆議院議員
　　　　下條　正男　　拓殖大学教授

〔経歴〕

（しんどう・よしたか）1958年、川口市生まれ。明治大学卒業。1996年、38歳で衆議院議員初当選（現在4期目）。現在は衆議院決算行政監視委員長、党報道局長、領土特命委員長代理、自民党ネットサポーター（Ｊ-ＮＳＣ）事務局長。2004年3月、「週刊新藤」を創刊。

（しもじょう・まさお）1950年、長野県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程修了。1983年、韓国の三星グループ会長秘書室勤務。1994年、市立仁川大学客員教授。1999年から拓殖大学国際開発研究所教授。

テーマ「鬱陵島視察で韓国に入国拒否！」

自民党の衆議院議員・新藤義孝氏を中心に、佐藤正久氏、稲田朋美氏、竹島など領土問題の専門家・下條正男氏らとともに、韓国竹島の活動拠点となっている鬱陵島視察に出かけたが、韓国で大騒動となる。現地では「日本の右翼国会議員の先遣隊」と決めつけられ、「国外追放」された。実はここにある「独島博物館」には、竹島が韓国領であることを示す文献が何一つ展示されていない。韓国政府は「視察されては困る」のが本音だった。わが国の政治家が韓国の地でこの島は日本固有の領土とアピールする勇気と行動力に日本人の血が騒いだ。今回は彼らの思いをじっくりと伺えるよき機会であり、あらためて竹島問題を考えてみよう。