高木書房 より転載

尖閣が日本の未来を変える パネルディスカッション

8.18東京 『尖閣が日本の未来を変える』

昨年9月、日本政府が尖閣諸島を国有化したことを理由に、中国は軍事力を背景に日本に対して脅しをかけ続けています。しかも中国海洋監視船による日本領海への侵犯は常態化しています。
それに対して日本側の反応は、徐々に関心が薄れているようにも感じます。
安倍首相は、中国の脅しには断じて屈しないと宣言、尖閣の守りは日本の守りであり、それを支えるのは国民です。 日本国民は、尖閣を守るためにどう行動したらよいのでしょうか。
著名な先生方をお招きし、パネルディスカッションを開催致します。

パネリスト
外交評論家 加瀬英明 
 内外に豊富な人脈を築き、米国についても詳しい
軍事評論家 佐藤 守 
 沖縄那覇基地に司令部を置く南西航空混成団令を歴任
女優 ・詩人 村松英子 
 三島由紀夫に育てられた女優、三島作品の主役を多く務める
コーディネーター 中村功 (経営者 漁火会会長)

◆『尖閣が日本の未来を変える』パネルディスカッションの内容

  • 具体的にわが日本は何をすべきか。その1つ、国内外で情報戦に参加すること。
  • 歴史問題、軍隊、憲法、集団的自衛権、靖国参拝、慰安婦等々、日本の立場を発信し続けること。
  • 国内外の反日マスコミ、米国の占領政策に日本国民は60年間屈してきている。
  • 一朝一夕で変えることは至難の技であるが、それを可能にする教材が尖閣列島である。
  • 主張もせず、力なく戦う姿勢がなければ、やられてしまう。
  • 米国は2つの顔がある。共和党は日本に対して、たとえ補助網としても強い同盟国を望んでいる。
  • 安倍総理は、中国の脅しには屈しないと断言している。
  • わが国にふさわしい憲法、外交、軍事力を持つ。その土台をなすのが国民の覚醒である。
  • カリフォルニア州では、韓国慰安婦像設置に反対する日系住民が立ち上がった。
  • 国民の声が国を動かす。

案内ポスター(PDF)

『尖閣が日本の未来を変える』パネルディスカッションの要項

詳 細
日時 8月18日(日) 午後2時~午後4時
会場 日本青年館大ホール
新宿区霞ヶ丘町7番1号(神宮外苑)
TEL.03-3475- 2455
参加費 1,000円 前売券あり。当日受付も可
(参加者全員に高木書房発行の『われわれ日本人が尖閣を守る』定価千円を贈呈します)
事務局 北区田端新町1-21-1-402 高木書房内(担当 斎藤信二)
電話 03-5855-1280  FAX 03-5855-1281   
携帯 090-7526-3205
E-Mail:syoboutakagi@dolphin.ocn.ne.jp
主催 「われわれ日本人が尖閣を守る」会 代表 加瀬英明