10・28普天間飛行場の迅速・移設返還を求める市民行進

10月28日は、辺野古移設の迅速な移設、返還を求める市民行進が開催されます。

早期移設を願う宜野湾市民の皆様、そしてそれを応援する沖縄県民の皆様の一人でも多くの参加をお待ちしております。是非、お誘い合わせの上参集をお願い申しあげます。

米海兵隊のオスプレイが配備された沖縄では、危険なオスプレイの配備撤回の声があがっています。しかし、オスプレイが配備が計画された頃から、普天間飛行場は名護市辺野古に移設される予定でした。
その移設を遅らせたのは、誰でしょうか?

それは、普天間飛行場の辺野古移設を反対した人たちです。県外移設を要求した人たちです。もう少し具体的にいうと、沖縄の政治家に県外移設を要求した人たちであり、その要求に屈した政治家です。その中でも、政治家に最も大きな圧力を与えたのは、沖縄の新聞2社です。

この新聞に2社の愚かな世論誘導により、日米同盟が弱体化し軍拡を続ける中国に隙を与え、中国の漁業監視船が尖閣海域を自国の領土だと主張してパトロールを行い、更には中国海軍艦隊が沖縄の近海を我が物顔で無通告で航行するようになりました。

更に、市街地が発展することにより住宅が密集してきた普天間飛行場の辺野古移設を16年間硬直させ、宜野湾市民の空の安全の実現を遠ざけてきました。私は、新聞2社にその責任をどう取るつもりなのか聞きたいと思っています。
沖縄が侵略されようとしている危機の中で、沖縄を守るための日本政府の防衛政策と日米同盟の作戦を悉く妨害して、沖縄をどこへ持って行こうとしているのか聞きたいと思っています。いずれ、徹底的にその責任を追求していきたいと思います。

今、沖縄県民が行うべきは、世論に流されたりマスコミの圧力に屈したりすること無く、正しい政策の実現を要求するよう声をあげる事です。それは、自分の利害のためではなく、沖縄の子供たちや子孫に幸福な未来を残すために行うべきです。

それを考えると、解決するべき沖縄の課題は山のようにありますが、その中の小さな一歩ではありますが、宜野湾市民の安全と海兵隊の抑止力の両立を実現する普天間飛行場の辺野古移設は1日でも早く実現するべきです。      (仲村覚)

<10・28普天間飛行場の迅速・移設返還を求める市民行進>
チラシのダウンロードはこちらから、  http://goo.gl/qOous

詳 細
日 時 10月28日・午前10:30 出発時間11:00
集合場所 琉球学院前  沖縄県中頭郡北谷町北前885
コース 琉球学院前ー普天満交差点ー宜野湾市役所まで
連絡先 070-5410-1675(仲村雅己)
主 催 普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民行進実行委員会
後援:沖縄駐留軍労働組合 / ブログ:沖縄対策本部 / ブログ:狼魔人日記
/ FM21・わんぬうむい / FM21・沖縄の真実

<アピール文言>

  • もう待てない、出来もしない県外移設は固定化への道! 1日も早い辺野古移設で安全な空を宜野湾に取り戻そう!
  • 私たちの求めているのは、基地の早期移設だ! オスプレイの撤去ではない!
  • 周辺住民を不安と危険に陥れる反対行動は、即刻中止せよ!
  • 県民の思いをウソの数字で、膨らますな! 沖縄県民は嘘つきと思われて、いいのか!
  • 反対しか報道しないマスコミは、偏向報道を止めろ、沖縄県民に真実を伝えよう!
  • プロ市民は、宜野湾をかき回すな! 政治家よ、勇気を持って立ち上がれ!
  • 普天間基地の跡地利用を沖縄振興の起爆剤にしよう!
  • 抑止力を強化のために日米同盟を強化せよ!

 
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