河村市長は、名古屋市役所を訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らに対して、「南京大虐殺」はなかったと発言。
「南京大虐殺」が捏造物語というのは今や世界の常識となっている。当たり前のことを普通に言えない国内の風潮こそが問題だ。

産経ニュース 2012.2.20を転載
「南京事件なかった」と河村名古屋市長
 中国共産党の市常務委員に「互いに言うべきこと言おう」

2012.2.20 11:35 [中国]

 名古屋市の河村たかし市長は20日、同市役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で、旧日本軍による「南京大虐殺」について「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったと思っている」と発言した。

 河村氏は、終戦時に父親が南京市にいたことを挙げて「事件から8年しかたってないのに、南京の人は父に優しくしていただいた」と指摘。「南京で歴史に関する討論会をしてもいい。互いに言うべきことを言って仲良くしていきたい」とも述べた。

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