埼玉県の上田清司知事は5日、「教科書問題」に関する私見をYoutubeにアップした。

「間違っても『伊藤博文射殺』と書いている教科書を選んではいけない。日本国の英雄を日本人自身が『射殺』と書いてどうする」
「諸外国での歴史教育とは、自国の歴史や事実関係は正しいと教え、国民に自信と誇りを持たせるものだ」

何も特殊なことを言っているわけではなく、至って平凡で自然なことを言ってるだけだ。だが、とても立派で、尊敬してしまうのはなぜか?
今までの社会風潮が異常だったのだ。

2011.8.16産経ニュース
「日本国の英雄を『射殺』と書いてどうする」 埼玉・上田知事が歴史公民教育で私見
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110817/edc11081709380001-n1.htm