7月31日(日)午後2時より、沖縄県護国神社(那覇市奥武山)にて元通訳捜査官・坂東忠信氏の講演会が開催される。
坂東氏は、警視庁の通訳捜査官として中国人1400人以上を取り調べた経験を持ち、中国人の実態、中国の工作の実態を知る日本人として、中国人観光客を最も誘致している現在の沖縄の状態を危惧している。

以下、民間沖縄対策本部 7.31坂東忠信沖縄講演会から転載

いま、最も中国人犯罪の実態、そして中国の工作の実態について知っておかなければならないのは、沖縄県民です。しかし、中国にとって都合の悪い情報をみごとに隠蔽しているのも沖縄のマスコミです。
そのため、真実に眼と耳を塞がれた沖縄では、中国により領土・領海の主権侵害を受けている当事者であるにもかかわらず、中国人観光客を最も誘致しているという信じられないような事が起きるのです。自らの領土を主権侵害をする国の国民を観光客として呼び込む国が人類史上あったでしょうか?

しかし、来る7月31日、このような沖縄県で反撃の啓蒙戦が始まります。
警視庁の通訳捜査官として中国人1400人以上を取り調べた経験を持ち、最も中国人の実態、中国の工作の実態を知る日本人、坂東忠信先生が沖縄で講演されるからです。
沖縄の保守活動の歴史にとって大きな前進となる週間です。沖縄在住の方は、是非、万難を廃してご参加くださるようお願いいたします。また、他県にお住まいの方は、沖縄県民につたわるよう、ネット拡散のご協力をお願いいたします。

講演会詳細
講 師 坂東忠信(元通訳捜査官)
開催日時 平成23年7月31日 開場13:30 開演:14:00
開催場所 沖縄県護国神社 社務所 会議室 (那覇市奥武山44)
参加費 1000円
主 催 坂東忠信講演会実行委員会 代表 仲村俊子
後 援 日本会議宜野湾市部、日本会議うるま支部準備室
連 絡 090-1942-1675(仲村)

 
■中国の戦争:謀略→外交→軍事行動
中国は、ご存知のように三国志の国であり、その兵法を説いた孫子の国でもあります。その孫子の兵法の謀攻編に、次のように書かれています。
「上兵は謀を伐ち、其の次は交わりを伐つ、其の次は兵を伐つ、その下は城を攻める。」
私なりに口語に訳すると次のようになります。

「最も良い戦争は謀略で勝つことであり、次に良い戦争は外交手段で勝つことであり、その次は軍事的手段で勝つことであり、最後は敵の陣地を攻める事である。」

要するに、中国の日本への攻撃は、まず謀略(工作)に始まり、次に外交、そして最後に軍事行動が始まるということです。という事は、中国人の戦争は、私たち日本人を騙すところから始まるということです。
そのような観点から、坂東先生の講演会に参加し、中国人の実態を把握した上で、今沖縄で起きている事を点検していただきたいと思います。

(仲村覚)

 
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