緊急拡散

検察の捜査情報の漏洩は国技解体の謀略か。国技解体をインターネットユーザーの総力で阻止しましょう!

ジャーナリスト水間政憲のブログを転載

● 今回の相撲協会の不祥事は、報道されている真偽に一喜一憂する前に重大な問題がある。

今回の問題は、すべて検察の捜査資料に端を発しているにも拘わらず、検察が発表したものでないことである。

それは、検察が昨年の野球賭博の捜査過程で消されたメールを証拠資料として復元したものであるが、「八百長疑惑」に関しては、不起訴の判断をしていたメール内容を、誰がマスコミに渡したのか、またはマスコミ関係者が検察から盗み出したのか。まことに不思議な出来事である。国会論戦で民主党の「詐欺政党体質」が、連日マスコミを賑わす、将にその時、国民の意識を反らすマスコミの謀略に思えてならないのだ。

それは、そのメール内容に問題があるか否か以前に、昨年、警察の「国際テロリスト情報」が、漏洩したことと同等の不祥事なのである。

情報管理に焦点を当てると、このような杜撰な管理で、検察は個人の人権を守れるのか、甚だ疑問に思うのは小生だけではあるまい。

まず問題にすべきは、原理原則が問われるのであり、メール内容の如何に関わらず、その情報を漏洩させた者は、sengoku38氏と同じように処罰されるべきであろう。

昨年の相撲協会の不祥事で、マスコミが大騒ぎしていたとき、白鵬は「日本がなくなってしまう!」と、苦言を呈していた。

相撲には、「護国豊饒」を司る儀式も兼ねているのであり、白鵬の発言は、的を射ていたのである。

ところが、マスコミが騒いだだけで、「革マル派」枝野官房長官は「総理大臣杯を出せなくなるかも…」とか、レンホウ大臣は「公益法人の廃止…」に言及し、「総理大臣杯は見送るべき」と断言した。

端から見ると、在日系日本人の国会議員や在日系が牛耳るマスコミにとって、2カ月ごとのに開催される相撲(国体を象徴する日常的な儀式)は、非常に目障りな存在だったと思われる。

枝野官房長官とレンホウ大臣が「総理大臣杯」に言及したことの裏に、三木首相が「私人として靖国神社を参拝」と、発言したことが重なって見えるのだ。

それは、三木首相の妄言以来、天皇陛下は靖国神社を親拝されていないからです。

枝野官房長官とレンホウ大臣の予告通り、「総理大臣杯」が廃止されたら、「天皇賜杯」も廃止されることは、火を見るより明らかです。靖国神社があっても親拝がないことと同様に、相撲があっても天皇陛下は、観戦できなくなると思われます。

国体の破壊を目標にしていた革マル派にとって目障りな相撲は、自分たちが権力を掌握したら、まず、「国体の日常的な象徴」である相撲協会を潰すことは約束事だったように思えてならない。

また、中国人とのハーフのレンホウ大臣に「国体の日常的な象徴」を、解体するような言及をして貰いたく無いと思っている方が殆どでしょう。

それにしても、日本解体に直結する「外国人参政権」や「二重・三重国籍」問題を報道しないマスコミが、先走って相撲協会の公益法人格の剥奪に言及することは如何なものか。

日本政府が成立する以前から、国技として国民に認識されてきた「相撲」を、国技の座から追い落とすことを枝野官房長官やレンホウ大臣に国民は付託していない。

その判断は、国民投票に委ねる必要がある「国民の関心事」なのだ。

菅総理大臣・岡田幹事長・枝野官房長官・レンホウ大臣・高木文科大臣にメールで、注意の喚起と拙速な発言にたいして、抗議のメールをお願い致します。

菅総理大臣:http://www.n-kan.jp/
ご意見箱:kan-naoto@nifty.com

岡田幹事長:http://www.katsuya.net/
お問い合わせは:webmaster@katsuya.net

枝野官房長官:http://www.edano.gr.jp/
ご意見:http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html

レンホウ大臣:http://renho.jp/
ご意見:http://renho.jp/contact
メール:info@renho.jp

高木文科大臣:http://www.y-takaki.jp/
ご意見:https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry40/
Tel(095)826-0446 Fax(095)826-0445