一般的に報じられている沖縄関連情報では「基地反対が県民の総意である」などという一方的な論調が支配的になっているが、これは明らかな嘘だ。米軍基地に「賛成」する人たちは一部であるにせよ、概ね「容認」する人が圧倒的に多いのが現実だ。歴史的にも常に外圧の中で生きてきた琉球諸島が、戦後一貫して他国から干渉を受けずにきたのは米軍基地の存在であることは否定できない事実である。
その米軍と沖縄県民との出会いは戦争末期の米軍による上陸作戦によってはじまった。米軍による破壊と殺戮は凄まじく、多くの一般市民が犠牲となり、今日の複雑な関係や一方的な反基地を軸にした論調はこうした経緯を踏まえて形成されてきた。
日本は小さな島国という印象があるが、実は世界で6番目の領土を保持しており、その多くは海域である。尖閣諸島のような無人島に対して関心は薄いようだが、重要なのはその島を含む海域だ。島の領有権は同時にそれを含む広大な海域の領有を意味するのだ。
「尖閣諸島は中国の領土である」などと言い出したシナ政府は更に「琉球諸島も中国である」などと戯言を言い出す始末だ。シナの国内事情を背景にした言葉であるにせよ、日本人としてしかるべき対応を示すべきだ。
日本が自国の領土を守るため、そして沖縄県民が自らの島を守るために今欠かせないのは日米安保とその範囲を明確にし、互いの歩調を乱さないことだ。GHQに与えられた憲法を順守する日本が独自の武装もできず、体制も構築できない限りやむを得ない選択だ。独自の憲法と体制を構築できるまでの暫定措置に甘んずるしかないのだ。
こうした状況のなか、沖縄の世論を正しく表現していくためのラジオ番組がはじまった。仲村覚氏の「沖縄対策本部」提供 「ウチナーの真実」だ。
「沖縄対策本部」提供ラジオ番組
「ウチナーの真実」放送開始
毎週木曜日19:00~20:00
浦添市に拠点を持つFMラジオ局ですがインターネット配信で収録状況をリアルタイムでご覧いただけます。また、翌日からは録画を見ることができます。
沖縄県浦添市コミュニティFM局 FM21
沖縄のマスコミ環境におかれている沖縄県民は、目と耳をふさがれ国際情勢が全く見えません。
戦時中の投降ビラと同じように心理戦を駆使して敵と味方が逆に見えてくるような情報を毎日ばらまいているのです。
これにより、沖縄県民は眼と耳を塞がれています。一部は自らアンテナを外に出し、正しい情報を持っているのですが今度はそれを発信しようとすると、沖縄のメディアでは口を塞がれるのです。
正しい情報を知る自由も発信する自由も無いのです。
FMラジオ番組は、沖縄県民の目と耳の役割、そして口の役割を果たすた事を目標に番組を作って行きたいと思います。
沖縄では、正しい行動を行うと左翼の嫌がらせによる妨害や口封じなどがあるとも聞いています。
是非、そのような嫌がらせを受けた、またその情報を入手した方も番組で配信していきたいと思いますので情報提供をお願いいたします。
沖縄の真実を報道剃ることにより、沖縄を日本を守って行きたいと思いますので、ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
(仲村覚)
リンク
- 「沖縄対策本部」 ~沖縄を左翼から取り返さねば日本の未来は無い
- facebook 仲村 覚
- 「沖縄対策本部」提供ラジオ番組「 ウチナーの真実 」
毎週木曜日19:00~20:00 沖縄県浦添市コミュニティFM局「FM21」
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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