日本と台湾を考える集い より転載
キーワードは「台湾意識」
【講 師】 梶山 憲一(かじやま・けんいち)さん
台湾ウォッチャー、 まどか出版 編集長月刊「 な~るほど・ザ・台湾 」顧問
いま一歩台湾に深く触れるには、台湾を台湾だとする意識、すなわち「台湾意識」がどんなものかを知る必要があると思います。台湾が好きだという日本人のなかには「台湾は台湾、中国じゃない!」と声高に主張する人がいますが、問題はそれほど単純でしょうか?
こういう主張を聞いて、当の台湾人たちが顔をしかめているのです、迷惑そうに。
結論をいえば、「台湾は台湾、中国じゃない!」というのは私も正しいと思っています。しかし、その陰には、さまざまな綾が隠されています。その綾を、「台湾意識」をキーワードに、さまざまな角度から語ってみたいと思います。
※事務局から、先月の訪台ツアー「竹中信子さんと訪れる蘇澳冷泉祭り」の報告もいたします。
詳 細 | |
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日 時 | 平成24年9月15日(土)13:30~16:50 |
会 場 | 難波市民学習センター 第2研修室 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階 電話:06(6643)7010 地下鉄・阪神・近鉄・JR・南海線いずれも「難波」駅下車 |
参加費 | 1,000円(学生・留学生は500円) 会場(50人)の関係上、お申込みいただいた方からの優先入場となります。 |
申込先 | 主催者の「日本と台湾を考える集い」のホームページの 申し込みフォーム からお申し込みいただくか、事務局へ直接メールにてお申し込みください。 t.forum.kansai@gmail.com |
主 催 | 日本と台湾を考える集い |
他 | ※恒例の台湾グッズ抽選会を開催するとともに、終了後に懇親会(任意参加)を開催します。 |
梶山憲一・まどか出版編集長