日時:1月22日(土)、1月23日(日)千秋楽
※2日間とも集合時間は午前11時。
場所:両国国技館前(通用門、正門の中間あたり)に集合。
相撲の中入りのため、外の観客が減る4時半に切り上げます。よろしくお願いします。
主催:南モンゴル応援クリルタイ
2010年尖閣事件の例に端的に現れた様に、シナ共産党政府による、対外侵略の魔の手は益々拡がり、シナ覇権主義の飽くなき野望は止まるどころか、その勢いは激しさを増す一方です。
しかるに、中国漁船衝突事件船長釈放に見られる様に、我が日本政府の、軟弱極まる不甲斐ない対応、中国漁船衝突ビデオ映像流出に於いても、海上保安庁職員の、国家を憂える英雄的行為を一方的に断罪、その一方で中国漁船船長釈放を那覇地検の独自の判断として責任をなすりつける、政権当局者の卑劣極まりない態度に、切歯扼腕、悲憤慷慨された日本国民はさぞ多かったろう、と想像に余りあるものがあります。
また昨年2月、東京江戸博物館でチンギスハーンはモンゴルではなく中国の英雄だと言わんばかりの展示会が開催され、シナ政府による南モンゴル侵略を正当化せんとする、対外宣伝工作は一昨年の上野チベット至宝展と並び、益々強化、拡大している現状にあります。
我が南モンゴル応援クリルタイは、「墓標なき草原」著者の呼び掛けに呼応し、シナ大使館の全面的バックアップによる、「チンギスハーン至宝展」に抗議、皆様に南モンゴル問題にもっと関心を持って頂きたい、と切に願い、日夜各種活動に邁進して参りました。
直近では、本年1月8日、在東京中国大使館前で、シナ公安当局による、南モンゴル人権活動家ハダ氏と家族に対する、何の法的根拠もない、不当な身柄拘束に対して、在日南モンゴル人有志の皆様と共に、ハダ氏と家族の即時釈放を求め、抗議活動を行いました。
そこで、南モンゴル応援クリルタイは、毎年恒例通り、2011年初場所千秋楽を迎えるに当たり、両国国技館近辺で、南モンゴル独立応援の為、「南モンゴルはモンゴルだ!中国ではないぞ!」と言うアピールを行います。
尚、千秋楽には、内閣総理大臣による表彰式も行われます。
現在の媚中民主党政権、シナ当局の人権弾圧に抗議の声を上げたい方は、奮って参加頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
主催:南モンゴル応援クリルタイ