士気の集い より転載

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

士気の集いは昨年一年間で24回開催、延べ1900名余りの皆様にお越し頂きました。
今年も昨年以上に続けて参ります。

次回は01月12日(土) 14時~16時30分(開場:13時40分)
伊藤祐靖先生独演会『尖閣上陸そして我が国への想い』になります。

昨年8月の尖閣上陸の際に日の丸を掲げた真意とは?畏敬する御尊父との思い出を含めた生い立ちから海自時代(不審船対応や特警隊創設など)、除隊後に渡ったミンダナオで少女から受けた衝撃等を絡め、国家の意思を喪失 した我が国へ熱く迸る想いを語っていただきます。

マスコミに出ない実情をお知りになりたい方、熱い思いを屋餅の方はお気軽にお越し下さい。
どうぞ宜しくお願いします。

士気の集い 千田 拝

伊藤祐靖先生独演会
 『尖閣上陸そして我が国への想い』

伊藤 祐靖(いとう すけやす)先生
 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長
昭和39年生まれ。日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊(2士)。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。

平成19年に中途退職(2佐)後、拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。在任中の経験や退官後の生き様が小説『奪還』(麻生幾・著)主人公のモデルとなった。

平成24年8月19日夜明け前の午前4時に漁船から400mを単独で泳いで魚釣島に上陸し、奈良原岳(標高362m)に登頂し、頂上付近の断崖絶壁に日章旗を取り付けた。

詳 細
日 時 平成25年01月12日(土) 14時~16時30分
会 場 文京シビック シルバーセンター4階ホール
東京都文京区春日1-16-21  03-3812-7111
交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」直結、都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
参加費 事前申込:1000円、当日申込:1500円
事前申込の学生:500円、高校生以下無料
申込先 1月11日23時迄にメール又はFAXにて(当日受付も可)(懇親会は1月10日23時迄)
FAX 03-5682-0018 
E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp
主 催 士気の集い・青年部
懇親会 17時~19時頃
参加費:事前申込3500円 (事前申込の学生3000円)
当日申込4000円 (当日申込の学生3500円)

 
【次回講演会予定】

  • 1月26日(土) 14時~
    第12代統合幕僚会議議長・元陸軍大尉 竹田五郎閣下独演会「領域警備法の制定」
  • 2月02日(土) 14時~
    陸上自衛隊 システム防護隊 初代隊長 伊東寛先生講演会
  • 2月09日(土) 14時~
    日本近現代史研究家 田中秀雄先生「満洲事変への道明治編」(予定)

リンク
予備役ブルーリボンの会