7月2日、文京区民センター3階において日本李登輝友の会主催「第5回・台湾セミナー」が行われる。今回のテーマは「フルーツで深まる日本と台湾の交流 ─ 台湾物産館を創立して」と題し、池栄青果株式会社代表取締役社長・藤田克己氏の講演となる。
以下、イベント内容を日本李登輝友の会 より転載
第5回・台湾セミナーのご案内
昨年7月は前交流協会高雄事務所所長の神戸浩道氏をお招きして第4回台湾セミナーを開催、いろいろな経験談や逸話を伺いました。今年は台湾の夏フルーツのシンボルでもあるマンゴーをはじめ、数々の台湾製品を取り扱う「台湾物産館」を創立された池栄青果(株)の藤田克己社長をお招きし、台湾のフルーツを取り扱うに至った経緯や経験談などをお聞かせいただきます。
つきましては、第5回・台湾セミナーを下記のとおり開催いたしますので、ご参加の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。【当日受付も可】
■日 時:平成23年7月2日(土) 午後2時~4時30分(1時30分開場)
■会 場:文京区民センター 3-A会議室
東京都文京区本郷4-15-14 (TEL 03-3814-6731)
【交通】東京メトロ:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分
都営地下鉄:三田線・大江戸線 春日駅 徒歩2分
JR総武中央線 水道橋駅 徒歩10分
■講 師:藤田克己氏(池栄青果株式会社代表取締役社長)
[ふじた・かつみ]
昭和22年(1947年)3月、東京生まれ。玉川大学農学部出身。昭和44年、池栄青果に入社。専務取締役を経て平成3年、代表取締役社長に就任。
[台湾物産館]
平成19年に台湾行政院農業委員会により日本国内で台湾産優良農産品を宣伝、拡販する目的で国際入札を行い、池栄青果が落札、契約した国際プロジェクトである。現在、東京・渋谷の台湾物産館笹塚本店及びお台場店において台湾優良製品の販売を行っている。また年4回、全国の百貨店、スーパー、専門店において農畜水産物のキャンペーン等を開催、台湾産品の普及に努め、台湾の優良品の商品開発、農業指導なども行っている。
■テーマ:フルーツで深まる日本と台湾の交流 ─ 台湾物産館を創立して
■参加費:1,000円(会員) 1,500円(一般)
※当日、会場でご入会いただければ会員扱いとさせていただきます。
■申込み:下記のお申し込みフォームか、FAX・メールにて「お名前、連絡先、会員/一般/入会希望の種別、懇親会への出欠」をご記入の上、下記の本会事務局まで。
◆ ネット~のお申し込みはこちら
7月1日(金) 締切
■懇親会:セミナー終了後、会場の近くにて
【社会人:3,000円 学生:1,000円】
■主 催:日本李登輝友の会 http://www.ritouki.jp/index.html