放射線防護情報センター代表・高田純教授によれば、今回の福島原子力発電所の事故で避難生活者に与える放射能レベルは<E>の安全域であるという。(以下、資料参照)
日本の軽水炉の安全技術は世界最高のもので、実証もされている。今回の原子炉事故は地震によるものではなく津波によるものだが、津波が来る前に地震によって安全装置が原子炉を停止している。
危機感を煽る報道や専門家には社会主義思考の人が多く、混乱を誘発している。福島の避難生活者がいる地域は、放射能に限っていえば安全レベルである。
放射線防護情報センター 高田純教授(Youtubeより)