今日はうっかり夕方のテレビニュースを見てしまった。
テレビのニュースというのはホントにストレスの元だ。
尖閣の事件から数ヶ月もたって、2時間の録画を7分に編集したあげくに30人ほどの議員に見せただけ。
中国の首相が会談をドタキャンしただの、ロシアの大統領が北方領土に行ったとか。あたかも日本外交が弱いだの悪いだの、ワケわからん報道が多すぎる。見てて病気になりそうなニュースの洪水だ。
ロシアの大使呼んだんなら、顔面殴って国へ返せばいいし、付き合いたくないならお前も帰れと中国大使を帰国させればいい。国交断絶したからといって困ることなんか何もない。大東亜戦争前よりひどい状況なんじゃないかという学者もいるぐらいだ。
外交しないで孤立したらどうやって生きていくのかという評論家がいるが、このまま泣き寝入り外交続けてなんの国益があるというのか。生き恥をさらした惨めな日本民族として生きていけとでも言うのか。
テレビのチャンネルには十分な注意が必要だ。反省する。