時局心話會　 政民合同會議 を転載
2012年5月「政民合同會議」定例会のご案内

「日本大改革」

講師／渡辺喜美 「みんなの党」代表・衆議院議員
講師／長谷川幸洋 東京新聞論説副主幹

いよいよ次なる総選挙に向けて動きが急である。
民主党政権は完全に国民との公約を破ったが、さらに官が民主党政治を支配している2点で国民の信頼を失った。或る新聞の世論調査では大阪「維新の会」が60％、「石原新党」が37％の支持を受け、世論の目は第3極の登場に向けられている。

この圧倒的な支持率を背景にして「維新の会」と「みんなの党」は一つになって政策作りに余念がない。選挙で政治的主導権を握れば、渡辺喜美首相で徹底的な行革をやるとの声が漏れ伝わる。渡辺氏は大増税消費税を実行する前に行財政改革にメスを入れると言い続けてきた。民主党政権は官支配の軍門に下ったが、渡辺氏は官のムダを排除する政策一本に政治生命を賭けている。次の総選挙後の日本の姿が見えてきそうだ。

詳　細
日 時 5月9日（水）AM 11：50～ 13：30
会 場 衆議院第2議員会館 　B1「第1会議室」
東京都千代田区永田町2－1－2
参加費 4,000円（食事付）
申込先 Tel: 03－5832－7231
Mail: shinwakai@shirt.ocn.ne.jp
担当：山本新太郎
主 催 時局心話會
他 ※事前申し込みのない方はご参加できません。

【講師プロフィール】
渡辺喜美　1952年3月17日栃木県那須郡西那須野町生まれ。2006年暮、安倍総理に突破力を買われ、行政改革・規制改革担当大臣となる。2007年8月、金融・行政改革担当大臣となる。平成21年1月、自民党を離党。脱官僚・地域主権・生活重視の国民運動を立ち上げる。

長谷川幸洋　1953年生まれ、千葉県出身。1977年、中日新聞社入社。1999年、東京本社（東京新聞）論説委員、現在に至る。公職は、2005年、財政制度等審議会臨時委員。2006年、政府税制調査会委員。2007年、日本記者クラブ企画委員。道州制ビジョン懇談会委員、ふるさと納税研究会委員、官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会委員など。

リンク
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長谷川幸洋「ニュースの深層」
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