~沖縄での本土決戦で、軍官民一体となって祖国に魂を捧げた方々に感謝しましょう!~

「第2回 島守り・防人に感謝する集い」

日本会議沖縄県本部より
戦後の世代から島守・防人となった先輩方に感謝する集いです。
熾烈な地上戦が行われた沖縄において、史実を無視しての日本軍や従軍体験者に対する批判が多いことを悲しむ戦争体験者の方々の声を受け、昨年から始まりました。

記念講演の講師は、靖國神社から波上宮(なみのうえぐう)に転任された大山晋吾先生です。大山先生といえば、遊就館の発展に尽力され、靖国の心と英霊のお姿を伝える活動で有名です。
「(多くの英霊が眠る)沖縄県は西の靖國神社だと思っています」とは大山先生の決意のお言葉です。
多くの戦歿者が眠る沖縄県で、6月23日の「慰霊の日」にこのような集いを行うことに意義を感じます。
どうぞご参加くださいませ。

イベントポスターはこちらから⇒ http://goo.gl/cD5Th

【第一部】 感謝の式典

【第二部】 映画上映 「鎮魂と平和への祈り」

【第三部】 記念講演 「日本の誇り・沖縄の誇り」
講 師 大山 晋吾 先生(波上宮禰宜、元靖国神社広報課長)

詳 細
日 時 平成24年6月23日(土) 開場13:00 開演13:30
会 場 沖縄県護国神社 (奥武山公園内) 社務所2階大ホール
参加費 1,000円(学生は無料です)
問合せ 090-6831-0989(坂本)
主 催 日本会議沖縄県本部 事務局
沖縄県那覇市若狭1丁目25-11(波上宮内)

◇慰霊の日◇
「沖縄全戦没者慰霊祭」は12:00~13:00沖縄県護国神社本殿 にて執り行われます。沖縄を、そして日本を命を賭して守り抜かれた英霊に感謝の誠を捧げましょう。

「嗚呼沖縄戦の学徒隊」 獨協大学教授 中村粲氏
(前略)戦後、沖縄と沖縄県民の姿はマスコミの偏向報道によって著しく歪曲され、沖縄県民は恰も軍の強制で意に反して戦争協力させられたかの如く宣伝されてきた。これは事実ではない。沖縄の人々は莞爾として国の大事に殉じたのであり、これを強制によるものとするのは戦没した沖縄県民を冒涜するも甚だしい。全沖縄は国難きたるや、欣然軍に協力し、一木一草焼け盡くすまで戦ったのである。(中略)

夢を捨て、愛しい骨肉と別れ、十数年という短い一生を祖国に捧げた沖縄青少年学徒隊の悲しくも壮烈なる魂魄を、民族共通の記憶として常に思い起こし、語り継いでゆくことこそ、生き残った者の厳粛な責務であろう。

 
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