6月22日(金)午後6時より都内文京シビックホールにおいて「南京戦の真実を追究する会」第6回講演会が行われる。講師は産経新聞の原川貴郎記者、演題は「中国が再生産する南京大虐殺」だ。

従軍慰安婦はもとより南京大虐殺でさえすでにその虚構は暴かれているが、戦後一貫して行われた洗脳教育によって未だにその呪縛から開放されない人々が多い。

南京戦の真実を追究する会 第6回講演会かつて子供が得る知識はテレビや新聞、教師による学校教育が主であり、それを否定する人すら少なかったため、自分たちの先祖はアジアの人々に計り知れない苦しみと悲しみを与えたと信じるのが普通だった。

だが近年に至ってはインターネットを軸に多角的方向からあらゆる情報が得られるようになり、今まで隠蔽されてきた事実が露呈されたり真実とされてきたことが覆され、教科書やメディア報道への信頼は低下した。若年層を中心に靖国神社への参拝者が急増してきたのは喜ばしい。

中高年を中心にした先人悪人史観を払拭するのは容易ではないが、こうした啓蒙活動を地道に粘り強く続けていくことが重要だ。

南京の真実国民運動」のブログより転載

南京戦の真実を追究する会 第6回講演会

講師 原川貴郎
演題 「中国が再生産する南京大虐殺」

原川貴朗
平成14年産経新聞入社。前橋支局、山形支局を経て、平成18年に政治部、小泉政権第一次安倍政権、民主党政権当時の与党取材などを担当。外信部を経て昨年より再び政治部で首相官邸・自民党取材を担当。外信部在籍時から「歴史戦」で南京事件の取材・調査を行う。

詳 細
日時 6月22日(金) 午後6時半 開演
会場 文京シビックセンター 3階会議室
東京都文京区春日1‐16‐21
東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
参加費 1000円(学生500円)
問合せ howitzer@waltz.ocnne.jp
主催 南京戦の真実を追究する会(会長 阿羅健一)
リンク 南京の真実国民運動

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