4月2日沖縄県宜野湾市のトロピカルビーチにおいて、約100名のアメリカ海兵隊員と地元の清掃ボランティアグループによるビーチの清掃作業が行われた。こうした地元の清掃活動や事故災害時の救援活動に米兵が参加していることは多いが、メディアがそれを報じることはない。

自称「ハンセンヘイワ」の活動家達が汚したエリアやフェンスを清掃する「フェンスクリーン」というボランティア活動が数年前から盛んに行われている。地元の人たちがメインだが、本土からの参加者や米兵達も多く参加している。だがこれを地元のメディアが報じることはなく、また国内メディアの多くはこの事実を知りながらも取り上げることはない。「オール沖縄」「県民の総意」などという嘘八百がまかり通っている。

「フェンスクリーン」のリーダー手登根(てどこん) 安則さんのFB(4/3)より転載

おはようございます。
昨日の午後より、宜野湾市トロピカルビーチにて米海兵隊とフェンスクリーンメンバー合同のビーチクリーンが開催されました。
参加した海兵隊員は約100名余り。私たちも20名ほどで清掃作業に加わりました。海兵隊は定期的に地域の清掃活動に参加していますが、なぜか地元の方々には全くといっていいほど知られてはいません。

ビーチ横の緑地帯の清掃から始まりましたが、マンホールの蓋を外して中に落ちていたゴミを拾い上げたり、私なんか到底入れないテトラポットの隙間に入って漂着ごみをかき集めていました。
今回は時間がなくBBQやソフトボールは叶いませんでしたが、次回は「やりましょう」とのこと。
FBでやり取りしている方と初めてお会いすることも出来ました。
一緒に汗をかくというのは気持ちのいいことです。
真夏のような日差しの中、爽やかな気持ちになれた1日でした。
次回は5月に日米合同のビーチパーティーを開催します。
ご一緒にいかがですか?